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KAZUYAのブログ一覧

2025年11月20日 イイね!

ビートのフロントブレーキメンテナンス

ビートのフロントブレーキメンテナンス
先日、ビートのリアブレーキのメンテナンスまで行いましたが、なかなか、まとまった時間を確保できないので、ようやく今日、仕事から帰宅後、フロントの作業を再開。





リア同様にグリスが硬くなっているかなと思いながら作業を行ったのですが、いい意味で予想が裏切られ、ピストンとスライドピンともにスルスルと動く。



「ん~リアは硬化気味でフロントは問題なしってどういうこと?」



まぁ、悪いことではないので、気にせず、清掃とグリスアップ。



パッドの状態も良好でしたが、相変わらず余り減っていません(笑)

 






キャリパーピストンの動きの確認と同時に、ブーツ内の状態もしっかりと確認。

 



ゴムの張力もしっかりとあるので、今すぐOHしないといけない感じではないので良かったです。



強いていうなら、鳴き止めグリスだけは硬化していましたが、コレは仕方ないですね。



4輪とも清掃とグリスアップが完了したので、時間を見つけてブレーキフルードの交換をしようと思います。


Posted at 2025/11/20 22:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2025年11月19日 イイね!

プレデター バッドランド

プレデター バッドランド
公開を待っていた「プレデター バッドランド」を先日、観に行ってきました。

「プレデター」といえば、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクション映画で、高度な技術と戦闘能力を誇る地球外生命体・プレデターに人間が狙われるというものでした。






プレデターは、強い獲物を「狩猟」することが種族の文化となっていて、腕力、脚力、知能などあらゆる面で人間の能力を上回っている存在でした。



プレデターといえば、人間から見れば「敵」の存在でしたが、2025年11月7日に公開された「プレデター バッドランド」は、プレデターが主人公で、人間は狩られる存在として作品には登場しません。



「戦闘」と「狩猟」を好む初期のプロセスは踏襲されていますが、同じ種族の中でも、「弱い」とされる者は淘汰される存在。


淘汰に血のつながりは関係なく、弱者には「死を与える」という残虐性は、その文化・文明でしか理解できない世界。


主人公「デク」は、ある目的でバッドランドと呼ばれる惑星に飛び、「狩猟」を目指すのですが、次々と現れる危険な展開。

その展開は全く飽きること無く、あっという間に2時間が経過しました。



鑑賞したのは「吹替版」でしたが、全てのキャラクターが日本語ではなく、特定のキャラクターのみ吹替えになっていたので、かえって映像に集中でき、楽しめました。



圧倒的な戦闘力を誇るヤウージャと呼ばれる種族の一員なのですが、主人公デクは、その中でも弱小の部類。



作品は、デクの生長物語でもあり、プレデターの知識がある人もない人も、予備知識なしで満足できる作品だと思いました。


Posted at 2025/11/19 18:32:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2025年11月18日 イイね!

ブレーキのグリス固着原因の一つ

ブレーキのグリス固着原因の一つ

稼働率が下がったビートですが、競技のオフシーズンに入ってからは、仕事から帰宅後、夜間をメインに走らせていましたが、走行中に気になることが起きていました。




最初は気のせいかと思いましたが、やっぱおかしいと確信。



前進時にはジャダーは発生しないのに、後進時のブレーキングでガガッとジャダーが発生。


あ~、コレは何か引っかかるような症状が出ているから、ピストンかスライドピンの動きがよくないのかもと思い、先日、ブレーキのチェックをしました。

 


ジャダーは後輪から発生していることがわかっているので、音の発生場所を予測しながら左後輪から作業開始。


そして、左がいきなりビンゴ。


パッドの減り方は正常で、欠損もなかったので良かったのですが、ディスク面を見ると、少し当たりにムラがあったので、ジャダー音の原因の痕跡は残っていました。

また、スライドピンの動きがとピストンを戻した際の動きも、ちょっと渋い。



バラしていくと、スライドピンもピストンも錆は皆無。

しかし、ブーツ内のグリスが、若干、硬化気味でした。

グリス硬化の要因として、気温が低い時期にバラしたということも多少はあると思います。


ガレージ保管にしているので、野ざらしでブレーキ周りが錆まみれみたいなことになっていないことが救いですが、余りクルマを動かしていないと、ブレーキのグリスも動かないので、硬化気味になりやすいのではないかと思います。



ビートのメンテナンス履歴を確認すると、ブレーキ周りの清掃を兼ねてスライドピンとピストンのグリスアップを行ったのが2023年12月



2年前に、左手小指を複雑骨折したのに、当時の私はブレーキメンテナンスをしていたようです(笑)



その小指の変形は元には戻りませんが、それと一生付き合っていくしかありません。


それ以降、2024年5月にブレーキフルードを交換




2024年11月にはTSタカタサーキットでのジムカーナ前にブレーキフルードを交換




それなりにメンテナンスをしているつもりでしたが、昨年11月から1年間フルードを交換していないし、グリスは2年間無交換。


普通のクルマなら2年間無交換でも全くOKなのですが、問題は走行距離。



2023年12月から2年弱の期間が経過し、走行距離が約1,500km(汗)


あぁ・・・コレじゃ、ビート乗りって言えないな。




ビートで遠征もしながら競技をしていたときはそんなことにはなりませんでしたが、普段乗りを避け、試走もしくはジムカーナ走行するときにしか稼働しない状況だと、「そうなるわな」という結果でした(^^;




普通なら、所有している意味がないというレベルだと思いますが、このクルマのドライビングフィールに代わるクルマがないので、どうしても手放せません・・・。





ということで、後輪の清掃とグリスアップが終わったので、時間を見つけて前輪も行い、フルード交換もしてあげようと思います。



というか、時間が確保できれば、OHしてあげたいですね。


Posted at 2025/11/18 18:17:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2025年11月17日 イイね!

今や養蜂業者

今や養蜂業者
先日、久しぶりに福田社長宅へ行ってきました。

何年か前に行ったときには、趣味で養蜂をしている程度だったのに、先日、伺ったときには完全に業者になっていました(笑)






規模もさることながら、巣箱や設備も含めて、数段バージョンアップしていました。

 


ニホンミツバチのみで育てた純粋な蜂蜜は、ドロッとした感じで粘度が高く、固まりやすいそうです。




逆に粘り気が強いものは、水飴が混ぜられているので、天然モノとの違いはそれでわかるそうです。



そういえば、ニホンミツバチの天敵でもあるのは、同じ蜂でスズメバチやオオスズメバチ。



そのオオスズメバチ用のトラップ写真があるのですが、メッチャグロイので、イヤな人は、サッと飛ばして下さい。






 



そして、もう一つの天敵はクマ。

そのため、電柵で対策しているようですが、それでも目が離せないらしいです。



監視カメラに写ったクマの写真を見たとき、ガチやなと。




ということで、スズメバチやクマと戦いながら福田社長が育てた本物の蜂蜜を味わいたいと思います。


福田社長、ありがとうございます。

Posted at 2025/11/17 18:57:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年11月16日 イイね!

マイナスイオンが降り注ぐ三段峡

マイナスイオンが降り注ぐ三段峡

今日は、息子のクルマの運転の練習を兼ねて、三段峡まで行ってきました。






最近、全国で熊被害や出没情報をよく見聞きしますが、三段峡も山間部に入るため、そういうリスクはゼロではありません。





今日は紅葉シーズンのど真ん中ということもあり、観光客が非常に多かったですが、午後5時には必ず正面出口まで戻ってくるようにという案内が何カ所にもありました。

日が暮れると、照明設備がないため、観光地とはいえ危険なため、当然の措置かと思います。




絶壁沿いに作られた歩道を歩き、目指したのは黒淵。



駐車場から徒歩50分という案内でしたが、健脚な方であれば、もう少し早く到着するかもしれません。


とはいえ、歩道の幅員は狭く、人がすれ違うだけでも難しい場所がたくさんあり、急勾配や高低差もあり、落ち葉で足元が滑りやすいため、注意しながら歩かないと、ホントに転落する危険性もあります。



その代わりといってはアレですが、とにかく景色が綺麗で、川の流れる音を聞きながら、自然を満喫しながら歩けるので、マイナスイオンを体中で浴びることができました。

 


 



 



 


 
 



 



 



 




黒淵到着後、昼食を取り渡舟に乗船。

 
 





乗船金額は1人400円ですが、水上から見る絶景はその価値十分でした。



乗船時間は10分弱ですが、風がない日は川の底まで見えるということで、まさに今日はちょうど風もない絶好の渡舟体験日でした。






三段峡入り口に戻ってから、三段峡抹茶ラテを飲み、そのすぐ近くで老夫婦が営まれているお店で団子三兄弟を食べて帰りました。

 




 





三段峡は、冬期は降雪のため閉ざされ、明日から通行禁止のエリアもあるようなので、行ってみたい方は、観光情報をチェックして行かれることをオススメします。




Posted at 2025/11/16 22:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子育て | 日記

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