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ねも.のブログ一覧

2025年08月22日 イイね!

クルマ・ジャケ「A GIANT FROM WEST」/西直樹

クルマ・ジャケ「A GIANT FROM WEST」/西直樹クルマ・ジャケコーナー第345回は、西直樹の「A GIANT FROM WEST」(1980)です。



西直樹(にしなおき1958 - )、ご存知でしょうか?







愛媛県松山市生まれ、広島育ちのジャズ・ピアニスト

ジャズピアニスト西 直樹の部屋
長い自己紹介です。一番後ろに簡単なプロフィールが有ります。
などによりますと、


1stアルバム「My Little Suede Shoes」(1980)でデビュー


なんかオシャレなジャケだね~

スイングジャーナル誌最優秀録音賞を受賞!
メンバーは西を見出した猪俣猛(D)と山口和与(B)


「猪俣猛&フォース」、「藤家虹二クインテット」、「原信夫と#&b」などでピアニストを務め、リーダーアルバムも9作リリース

その他の経歴は・・・

コーラスグループ「サーカス」のバンドリーダー(1993年から20年間)
「国連 名古屋国際公園フェスティバル」(1995)で、シーナ・イーストン、ジョン・デンバーと共演

音楽監督として、本田美奈子をゲストに迎え「思い出のスクリーンミュージック&ミュージカル」(2000)のオーケストラ指揮とピアノを担当

スクエアの客演(2003~)

マリーンとのデュエットコンサート(2003)、原田真二と共演(2016)

… などなど、ポップス・フュージョン畑でも大活躍❣


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「A GIANT FROM WEST」/西直樹(1980)






1980年7月8日、イイノホールで、河上修(B)、Michael Reznikoff(マイク・レズニコフ)(D)とのトリオでの録音盤

河上修(かわかみおさむ1952 - )は秋田県出身のジャズ・ベーシスト

↑ 2018年頃の画像

16歳で上京直後、1974年に渡辺貞夫カルテットでデビュー
元祖「歌って踊るベーシスト」だそうです

マイク・レズニコフ(1947 - )はマンハッタン生まれのジャズ・ドラマー

↑ 2024年の画像(?)

1978年に来日し、金井英人、山本剛、田村翼、池田芳夫,土井英史、シャープ&フラット、小宅珠美などのバンドに参加し、自身のリーダーアルバム「Time to smile」(2009)、「Only You」(2013)などをリリースしてるようです

西直樹は、ライナーノーツによると、身長1m88cm、体重100kg、まさに巨漢!

レコーディング・エンジニアは菅野沖彦で、アルバムタイトル曲A1『A GIANT FROM WEST』の名付け親でもあるとか

全7曲中3曲が西のオリジナル
スタンダード曲は『Someday My Prince Will Come』と『On Green Dolphin Street』の2曲を収録

B1『Dewdrops』はベースの河上修が渡辺貞夫グループとヨーロッパ巡演した時、北欧での強い印象から生まれた曲だそうです

トリオ・レコードは音がイイとの評判もあり、駄耳にも心地よく響きます♪

Youtube A GIANT FROM WEST


さてさて、ジャケのクルマは・・・


初代シボレー・ベルエア ?




ベルエアの下級シリーズとして、210と150があったようです

Chevrolet 210 1953




Chevrolet 210 1953




ジャケの写真からは、ベルエアなのか、210や150なのかは判りませんが、ネット画像でこの特徴的なリア・エンブレム(?)は1953年頃にしか見られませんでした





ベルエアはこれまでに何度か登場してますが、1953年頃のは以下の2回

クルマ・ジャケ「Late For The Sky」/Jackson Browne
クルマ・ジャケ「あなたのいない朝(I'll Never Get Enough Of You)」/Air Supply

↑ 第5回と第69回と、今から4,5年前のブログでして、年式などはかなり怪しい感じです(まあ、今でもですが😅)


【登場車両】
Chevrolet Bel Air (初代1950 - 54) 1953 ?







Chevrolet 210 or 150 (初代1953 - 54) 1953 ?




【自己採点】
クルマ度  7点(最もアメリカ車らしい1台?! )
魅惑度   7点(朽ちたシェビーが絵になります)
音楽度   7点(録音のいいピアノ・トリオ♪)
Posted at 2025/08/22 06:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2025年08月20日 イイね!

小説「怒り」/吉田修一

小説「怒り」/吉田修一映画と小説の「国宝」で作家の吉田修一氏に興味をもったので、また、図書館から借りてきました


小説「国宝」(2018)は歌舞伎の世界、「ミス・サンシャイン」(2022)は映画の世界を舞台とした小説でちょっと似た雰囲気でしたが、「太陽は動かない」(2012)はアクション大作、「悪人」(2007)は日本映画的なミステリー(?)でした


今回、図書館から借りてきたのは「怒り」(2014)です
推理サスペンス ? ヒューマン・ドラマ ?

映画化(2016 監督:李相日)されてたんですね
小説を読み終えた後、ネットで概要を知りました😅


李相日(リ・サンイル / り そうじつ 1974 - )監督は、


「フラガール」(2006) 監督・脚本で、第80回キネマ旬報ベストテンの日本映画ベスト・ワン、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞および文化庁芸術選奨新人賞を受賞


前回ブログに書いた「悪人」(2010)で、第84回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画ベスト・ワン、日本映画監督賞を受賞

吉田修一の小説「悪人」(2010)、「怒り」(2016)、「国宝」(2025)の3作品の映画監督を務めてたんですね(今さら💦)


ここからはネタバレとなります(車が登場する場面や映画など)🎥


↓ 





↓ ネタバレ注意(車が登場する場面の原文など)




たぶん💦、これまで呼んだ本は、舞台として長崎が登場し、ジャガーやアストンマーティン、GT-Rなどのクルマが登場してましたが、今回の「怒り」は舞台が、房総、東京、沖縄で、たぶん💦、具体的な車名などは出てこなかったような・・・

どこかに「新車の4WD」が登場してたと思いますが、2014年頃の4駆・・

スズキ・ジムニー(3代目 1998 - 2018)あたり❓


映画で確かめたいなあ😎


クルマが登場する場面の描写には、妙に惹きつけられるものがあります


“明日香は車に乗り込むと、バックで岸壁を出た。スピードを出し過ぎたせいか、釣り客たちが一斉にこちらへ目を向ける。”


“岩永は若いころからドライブが趣味で九州各地を回り、その土地の言い伝えや民話を調べるのが好きだったという。”


“峠道を一台の車が下りてくるのが見えた。車の動きと共にフォグランプに照らされた霧が近づいてくる。”


“窓の外は隣接する小さいコインパーキングだった。ちょうど出ていこうとしている車のライトが狭いパーキングを照らす。狭すぎて、車は何度も方向転回する。そのたびにライトがブロック塀やポールや白線を照らす。”



↓ ネタバレ注意(映画の話)


映画の主役は渡辺謙


「国宝」でもそうでした(女形にしてはちょっとごつい?💦)が、今年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」でもその存在感はかなり大きいと感じます

この渡辺謙が映画「怒り」の主役と知ったとき、え?、そうなんだって思いました


3つのストーリーが展開し、その1つの女の子の父親が主人公・・・?
被害者でも犯人でも刑事でもなく・・・


3つのストーリーが収束していく最終章は読み応えありましたが、ネットで知った映画の結末の方が納得いく感じです(「国宝」の逆?)


最後にもう一つネタバレ(心に残ってしまった場面)




↓ ネタバレ(猫好きは要注意)


↓ 


↓ 

もう一つ、4つめのストーリーがありました
事件を追う刑事と素性のわからない女・・・


「帰ったぞ。そばにいてやるからな」
 北見の声に猫の耳が小さく動く。その顔を覗き込むと、瞳孔の開いた目が濡れていた。
「おい」と北見は声をかけた。
 微かに上下する腹に手を当てる。
「おい」と、今度は耳元で囁いた。
 包み込むように猫を抱いた。帰りを必死に待っていてくれたのかと思うと、目頭が熱くなってくる。
 結局、名前もつけてやれなかった。公園で足にすり寄ってきた時のことが思い出される。あの時会わなければよかったのかもしれない。いや、会えてよかったに決まっている。

😿
Posted at 2025/08/20 05:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年08月18日 イイね!

クルマ・ジャケ「FOLK SONGS AROUND THE WORLD」/TEZUKA RENT-A-CAR CO.,LTD.

クルマ・ジャケ「FOLK SONGS AROUND THE WORLD」/TEZUKA RENT-A-CAR CO.,LTD.クルマ・ジャケコーナー第344回は、TEZUKA RENT-A-CAR CO.,LTD.の「FOLK SONGS AROUND THE WORLD」(1970年頃?)です。


「成田での再会ドライブ」での発掘調査でご報告したレコです




ジャケ裏に「株式会社 テヅカ・レンタカー TEL TOKYO(646)6611 事業本部 東京都江東区南砂7-748」とあります


現在、この住所にレンタカーの店はないようですね(都営住宅?)
さすがに電話はかけてません😅

で、「テヅカレンタカー」を調べていると、「手塚国利」という人物に行き当たりました

プレス機のテスト中に右腕を失ったがボール紙を丸めた義手に「独腕龍・手塚国利」とサインしたというエピソードをもつという手塚国利(てづかくにとし 1910 - ? 山梨県出身)、ご存知でしょうか?


鉄鋼・鉄スクラップ業 主要人物事典 などのネット情報から、手塚国利は・・・

1932年(昭和7)墨田区にプレス工場を開設、1942年に帝都工業技術学校、1954年に手塚高圧プレス製作所、1958年に手塚興産を設立

様々な鉄スクラップ処理機を開発し、1961年には世界最大3t締めプレスを開発し、八幡製鉄、川崎製鉄、住友金属に納入

超高圧で都市ゴミを圧縮しコンクリートやアスファルトで固める「ゴミ処理プラント」の圧縮・梱包処理技術で世界特許を取得

1967年には日本鋳鋼を吸収合併し新日本鋳鋼を設立


自家用車の普及によりモータリゼーションが進み、廃車のスクラップ処理が産業廃棄物として社会問題になりつつあった昭和40年代には、廃車処理の「カーベキュー」を開発し、廃車処理プラント「日本カーベキュー」を千葉県船橋市に設立

「カーベキュー」とは、
エンジンやタイヤなどを外した車体を台車に載せて、摂氏約600度の予熱で塗装や内装材を焼き、さらに1,200度の重油バーナーの炎で焼きながら車体を回転させ、溶けた非鉄金属を遠心分離で分別、車体をプレス機で圧縮して1立方メートル程度の鉄塊にする

というもので、車を回転させながら丸焼きにするところがバーベキューに似ていることから「カーベキュー」と命名されたそうです


動画がありました!
Youtube スクラップ車を燃やせ(1965年)







「カーベキュー」はTVドラマ「太陽のあいつ」(1967)などに登場ししたり、また、同じく手塚興産のプレス機「ワンコロプレス」は映画「007/ゴールドフィンガー」(1964)で自動車がぺしゃんこに潰されるシーンで使用されたりしたとか?!
↓ これがそうなのかな??
Youtube Goldfinger (1964) - Car Tailing Scene


そして、手塚国利は、カーベキュープラントの開発用に集めたポンコツ車を使って江東区南砂町(!)に無免許で実車を運転できる「テヅカ・サーキット」や自動車練習場を開き、練習用の自動車を有効活用したレンタカー会社「テヅカ・レンタカー」を創業

1969年には「テヅカ・レンタカー」「京都レンタカー」「吉田観光自動車」の3社の出資で「ニッポンレンタカーサービス」を設立し、「ニッポンレンタカー」の母体となりました

しかし、カーベキュー方式はシュレッダー式(クラッシャーで廃車を細かく裁断して磁石で分別)と比べるとスクラップ鉄の純度が低いとされ、鉄くず価格の暴落や大気汚染の問題もあり、1973年にはカーベキュー方式の廃車処理プラントは操業停止に、そして手塚興産は1976年に倒産・・・

波乱の人生を送った発明家でありアイデア社長・相当なやり手であった手塚国利・・・
日本自動車関連史というものがあるのなら、その名を刻むべき人と思われます


「カーベキュー」は、現代ではレストア用品としてその名が残ってます





さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「FOLK SONGS AROUND THE WORLD」/TEZUKA RENT-A-CAR CO.,LTD.


ジャケに“PRESENT”とあるので、テヅカ・レンタカーが宣伝用に配布したレコかも知れません(1970年頃?)
中には3枚のソノシート(CT-301、CT-303、CT-403)


それぞれの内容は、

CT-301「TRUE LOVE : O TANNENBAUM」
 ドイツ語「O Tannenbaum」は英語では「O Christmas Tree」で、『もみの木』(ドイツ発祥のクリスマス・キャロルの1曲)
Youtube 【和訳付き】もみの木(ドイツ民謡) "O Tannenbaum" - カタカナルビ付き

CT-303「DOCTOR EISENBART : SECRET LOVE : FAREWELL」
 ドイツ民謡『アイゼンバルト博士の歌』のこと?
Youtube Doctor Eisenbart

CT-403「UNDER THE STARS OF BALKAN : RED SARAFAN : KATYUSHA」
 ロシア民謡『バルカンの星の下に』
Youtube 【和訳付き】バルカンの星の下に(ロシア歌謡)"Под Звездами Балканскими" - カタカナ読み付き

外周に“COLOR-TUNE RECORDS CT-301 33 1/3RPM”とあり、3枚は、CT-301、CT-303、CT-403 と不連続な型番なので、広報担当者が何枚かあるソノシートから選んだのかもしれません(手塚国利 社長が選んだ?)


さてさて、ジャケのクルマは・・・


ダットサン・ブルーバード1600 SSS ?


↑ バンパーとホイール、エンブレムがちょっと違います
SSSじゃないのかな?

2ドアか4ドアか、ジャケではちょっとわかりませんが、
ダットサン・ブルーバード1300 2ドアセダン ?


2代目ブルーバード・410型(1963 - 67) ?
スタイリングはイタリアの名門デザイン工房・ピニンファリーナ社の原案によるもの

1ℓ と1.2ℓエンジンの2本立てでしたが、後に1200SS(スポーツセダン)、1300SS、1600SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)が追加設定され、スポーツセダンのイメージを強くしていきます

国内ではトヨペット・コロナとの「BC戦争」で競い合い、国外では、廉価でありながら欧州車並みに高度なスペックを備えたセダンとして「プアマンズ・BMW」との評価もあり、北米市場でヒットした初めての日本車だそうです


さてさて、裏ジャケのレンタカーは・・・






① 三菱・コルト1100バン(1966 - 68) ?


② 三菱・コルト1000(1963 - 66) ?


③ 三菱コルト・1100(1966 - 68) ?





④ 日産・ブルーバード(2代目 410型 1963 - 67)


⑤ トヨペット・コロナ(3代目 1964 - 70)


⑥ 日産・セドリック(初代 30型 1960 - 65)??





⑦⑧ トヨタ・クラウン(2代目 1962 - 67)


⑨ シボレー・シェビーⅡ (1961 - 65) ???


ご意見お待ちしております m(__)m


【登場車両】
ダットサン(日産)・ブルーバード(2代目・410型 1963 - 67)




【自己採点】
クルマ度   7点(北米市場でヒットした初めての日本車!)
魅惑度    7点(手塚国利の魅力は10点?!)
音楽度    5点(世界のフォークソング♪)

いつも長文駄文ブログにお付き合いいただきありがとうございます m(__)m
Posted at 2025/08/18 13:25:48 | コメント(1) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2025年08月17日 イイね!

小説「悪人」/吉田修一

小説「悪人」/吉田修一映画と小説の「国宝」で作家の吉田修一氏に興味をもったので、また、図書館から借りてきました


小説「国宝」(2018)は歌舞伎の世界、「ミス・サンシャイン」(2022)は映画の世界を舞台とした小説でちょっと似た雰囲気でしたが、「太陽は動かない」(2012)はガラッと違いアクションでした



で、今回の「悪人」(2007)はミステリー(?)

なんとも日本映画的なストーリーだなあ、と思ってたら映画化されてたんですね!


主演が妻夫木聡で、深津絵里💛が相手役


映画(2010)は未視聴です(TVで放送しないかなあ…PG12指定だからやらない?)


ここからは少しだけネタバレとなります(映画や登場するクルマのお話など)🚙


↓ 





↓ ネタバレ注意 クルマの登場シーンなどです




“祐一の実家がある路地の突き当りから出てくると、この辺りの住人たちが共同で使っている小さな駐車場がある。古びたワゴン車や軽自動車の中、祐一が大事に乗っている白いスカイラインだけが、まるで新車同然に、明るい朝日を浴びている。
中古のくせに二百万以上もするという車を、祐一は七年ローンで購入したらしい。”

“「あの車で、リッターどれくらい走るとや?」
話を変えた憲夫の質問に、面倒くさそうな顔をする祐一がルームミラーに映る。
「十キロも走らんやろ?」
「そげん走るもんね。道にもよるけど、七キロも走ればよかほうよ」”


中古で200万円以上するスカイライン!

ロケで使われたというクルマの画像がネット上にありました




日産・スカイラインGT-Rですね!

4代目GT-R・R33型(1995 - 98)のVスペックでしょうか?

劇中に登場するR33型GT-Rは後期型で、走り屋特有の入念なカスタマイズも施されており、これは李相日監督が詳細に指定したものであるようです(ネット情報より)


映画制作当時、というか小説が執筆された当時は、100万円台でも買えたR33もその後は高騰

ネット中古車を探すと500万円台~900万円台くらいでありました



新車時に「巨デブのダメなGT-R」などと酷評されたR33は、決してそのようなクルマではないそうですが、過小評価された悲運の名車・R33のイメージで「悪人」に登場させたとすれば、作家・吉田修一はかなりのクルマ好きだと思われます


Posted at 2025/08/17 15:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 音楽/映画/テレビ
2025年08月13日 イイね!

迎え盆・発掘調査ドライブ

迎え盆・発掘調査ドライブ迎え盆の午後、ふら~っと出かけました😅
(うちの地区は、朝一でお迎えにいきます)

給油して、ちょっと暑いけどオープンドライブ

タイトル画像は発掘現場に停めてあった、最近気になるクルマ💛


で、ジャンク箱から掘り出したのがコチラ ↓


レイラ出ました~❣ 
ご先祖様に感謝~ おかげさま~😅

そのほか、エルトン・ジョンやビル・ブラフォードも!

そして、
「LIVE AT THE EXPO'70」/Sergio Mendes & Brasil '66(1970)


日本でのみリリースされた(?)、1970年の大阪万博で実況録音盤

Youtube Live At Expo'70-PART-1-Sergio Mendes & Brasil '66 ライブアット・エキスポ70🎹Forever sergio mendes🎵

「もうかりまっか~?」
暑さも心地よくなるライブ盤です!

クルマ・ジャケ「Sergio Mendes(愛をもう一度)」/Sergio Mendes に追加です!


シングルは、稲垣潤一の『思い出のビーチクラブ』(1987 11thシングル)


作詞:売野雅勇、作曲:林哲司、編曲:船山基紀
カナダドライ「ジンジャーエール」CMソング オリコン30位
この歌で唯一の紅白出場(1987)

フリートウッド・マックに在籍していたボブ・ウエルチの『Precious Love』(1979)によく似てると言われますが・・・

Youtube Bob Welch - Precious Love (video)

杉山清貴&オメガトライブ最大のヒット曲『ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER』(1985 作詞:康珍化、作編曲:林哲司)で、♪銀のビーチで~のところで♪プレシャス・ラ~ブとコーラスが入ってますが、これは関係ないですよね、林先生(笑)

B面『TRACES』は、Classics IV(1969)の日本語カバー(日本語詞:重実博)

聴き比べをどうぞ~
Youtube TRACES (Lyrics on screen) - CLASSICS IV ft. Dennis Yost
Youtube TRACES   (稲垣潤一)

クルマ・ジャケ「HEART & SOUL」/稲垣潤一 に追加です!


『JAIL』/沢向要士 THE BURST(1987)


↑ 息っ子クラブの背番号1・沢向要士のソロ・デビュー曲

クルマ・ジャケ「ちょっと辛いあいつ」/息っ子クラブ に追加です


古文書発掘現場では…


TVでお馴染みの千田嘉博氏の「城郭考古学の冒険」(2021)を定価の約10分の1でゲット!なかなか面白そうです


いつも長文駄文ブログにお付き合いいただきありがとうございます m(__)m
Posted at 2025/08/16 10:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #コペン リアフェンダー板金塗装 https://minkara.carview.co.jp/userid/2770919/car/2364173/8318510/note.aspx
何シテル?   08/02 20:13
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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