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ねも.のブログ一覧

2026年06月26日 イイね!

クルマ・ジャケ「'69 日本グランプリ-富士山麓ビッグ・マシンの激突」

クルマ・ジャケ「'69 日本グランプリ-富士山麓ビッグ・マシンの激突」クルマ・ジャケコーナー第404回は、「'69 日本グランプリ-富士山麓ビッグ・マシンの激突」(1970)です。

完全後付け💦400回記念“レーシングカー・シリーズ”第4弾!


'69 日本グランプリの決勝(1969年10月10日 富士スピードウェイ)の実況中継を記録したレコです


「'69 日本グランプリ-富士山麓ビッグ・マシンの激突」(1970)


ジャケには「'69 日本グランプリ JAPAN GRAND PRIX CAR RACE富士山麓ビッグ・マシンの激突 COLUMBIA SOUND LIBRARY」、「協力:富士スピードウェイ(FISCO)」/日本自動車連盟(JAF)とあります







大排気量二座のレーシングカーによって競われた最後の日本グランプリで、日産、トヨタのライバル対決に加えて、西ドイツからポルシェのワークスチームも参戦

▲(上)⑭ジョー・シファードのポルシェ917 (下)⑰ハンス・ヘルマンのポルシェ908





▲㉑黒沢元治 ニッサンR-382


▲⑳北野 元 ニッサンR-382


▲③川合 稔 トヨタ7

〈国産ビッグ・マシン2車の精密透視図〉上:NISSAN R-382 右:TOYOTA-7


優勝は日産・R382の黒澤元治!


▲チェッカーフラッグをかいくぐる㉑黒沢元治のニッサンR-382


▲表彰式 左(2位)北野 元  中(1位)黒沢元治  右(3位)川合 稔

詳しい解説も載ってます

「'69日本グランプリのドラマ」久保正明 AUTO SPORT編集長


V型12気筒6リッター・エンジンのニッサンR-382が'69日本グランプリを制し、V型8気筒5リッター・エンジンのトヨタ7は、その後塵を拝した。―これが長い準備とトレーニングのすえにつけられた'69日本グランプリの総決算であった。

●群を抜くニッサンR-382の速さ
 「5リッター」のエンジン排気量でエントリーしていたニッサンR-382がじつは「6リッター」だったと判明したのは、'69日本グランプリの公式予選前夜、10月8日夜のことだった。
 V型12気筒エンジンのかん高い排気音。つぎつぎに更新されていく富士スピードウェイでの練習タイム。1周6kmのラップ・タイムはグランプリが近づくにつれて1分46秒台から45秒台へ。平均スピードにして、じつに204km/hから206km/hという速さだ。
 「ニッサンが6リッター近いエンジンを積んでいるだろう、くらいのことは練習タイムからみても想像はついていた。しかし、それにしても・・・」トヨタ側のエンジニアは、こういってホゾをかんだ。エントリー締切り段階では「500cc」で申し込んでいたニッサンR-382だったのに、公式予選前夜になって「6リッター」―正確には「5945cc」への排気量変更届を提出したのだ。「完全な肩すかしだ。やりかたがフェアでない。」言外に、そういう意味をこめてニッサンを非難するトヨタに対し、当のニッサン側は「当初予定していた5000ccエンジンが練習でこわれたまでです。」と、あくまでもクールだ。・・・

〈第二面〉
3. 優勝した黒沢元治の喜びの声と「君が代」
 ㉑黒沢元治は延々720キロに渡ってニッサンR-382を単身乗り切り、最初のチェッカード・フラッグを受けた。コースを一順した後、グランド・スタンド前でテレビのインタビューと、それを取り囲むカメラマンとにもみくしゃにされている。一歩でも前へ進み出ようとマシンの回りに群がるカメラマンの圧力で、合成樹脂製のR-382の薄いボディーはメリメリと音を立てている。そのボディーをかばおうとニッサンのメカニックも大わらわである。
 続いて、片手に花束をかかえる黒沢はなん度もカメラマンの要求にこたえてポーズを取らされている。  解説/斎藤宏清・石田善之


さてさて、ジャケのクルマは・・・


日産・R382


前年(1968)の日本グランプリを制覇した日産・R381はエンジンがシボレー製だったため、エンジンも日産製マシンでの優勝を目指して開発されたマシン

開発されたV型12気筒5.0リットルのGRX-1型エンジンをさらにパワーアップした6.0リットルに拡大したGRX-3型が公表されたのは、前述のとおりグランプリ決勝の2日前

予選は3台のR382が1−2−3(ポールポジションは北野元)、決勝1-2フィニッシュと圧倒的な速さを見せたR382

2位の北野元の20号車ニッサンR382(予選はポールを獲得)


予選3番手の23号車ニッサンR382(高橋国光/都平健二)は、燃料系のトラブルで10位


可変式リアウイングが禁止になり、ボディ後端をウイングのような形状にしてダウンフォースを稼いだようです

翌1970年の富士インター300マイルでも北野、黒沢で1-2フィニッシュ

しかし、翌1970年のグランプリは、日産が排ガス対策に集中することを理由に参戦を取り止め、トヨタもそれに追随したため中止・・・

トヨタとの開発競争を制し、自信満々で乗り込んできたポルシェを返り討ちにした日本レース史に燦然と輝く名車R382は倉庫で静かに眠る・・・

1974年はオイルショックの影響で中止となってますから、モータースポーツにとって厳しい社会情勢だったことのでしょう


2004年に米国で発見されたR382がレストアされ蘇ってます
NISSAN R382 黒澤元治 再び【Best MOTORing】2005


頑張れ 日産!


【登場車両】
日産・R382 21号車 1969




【自己採点】
クルマ度  6点(ポルシェを返り討ちにした日本レース史に燦然と輝く名車)
魅惑度   5点(黒沢元治に焦点?)
音楽度   ?点(エンジン音、排気音…が好きな方は10点?)
Posted at 2026/06/26 08:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年06月21日 イイね!

発掘調査ドライブ

発掘調査ドライブ6月後半の調査結果をご報告~

この現場、不定期に、LPが550円→110円→55円→10円 と処分セールを行います

この日は、12インチも7インチも10円❣

もちろん、普通の人が欲しがるようなブツはほとんど残ってませんが、私はちょっと普通じゃないので😅



もう、


(笑)



私の後から来た若い方が、DJレコをほとんど箱詰めし、持ってきましたが、その残りにクルマ・ジャケありました~



↑ なんでコレは置いてったのかな?

他にも・・・





↑ 右のレコはなんとか車種判定してご紹介したいな~💛

↓ コレはなんとかなる❓




微妙なシングル盤もゲット




↑ 男性の迷惑顔がなんとも面白い



↑ クルマにするか悩み中~(トヨタ博物館にはありました!)

↓ これは絶対わからないな~(懐中電灯かも(笑))


↓ コレはなんとかなる?



別日の違う現場では・・・



↑ ゴールデン・ハーフに安西マリア❣

↓ ファニカンのクルマ・ジャケ❣、ベンチャーズ、地元レコ



なかなかいいのが掘れました~

発掘・収集活動は進みますが、収納・調査が停滞・・・
そのうち、AIにブログを書いてもらうようになるかも・・?💦
Posted at 2026/06/25 04:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年06月18日 イイね!

クルマ・ジャケ「F-1 GRAND PRIX in Japan'76」

クルマ・ジャケ「F-1 GRAND PRIX in Japan'76」クルマ・ジャケコーナー第403回は、「F-1 GRAND PRIX in Japan'76」(1976)です。

400回記念“レーシングカー・シリーズ”第3弾!

ちなみに、
第1弾はクルマ・ジャケ「虹に向かって」/白瀬ゆみ
第2弾がクルマ・ジャケ「F-1 JAPAN GRAND PRIX '77」


完全後付けです😅


で、第3弾のサブタイトルは「F-1 WORLD CHAMPIONSHIP IN JAPAN '76」
昭和51年10月24日・富士スピードウェイでの様子を記録したレコです

『虹に向かって」のB面『白熱のデッドヒート F1グランプリ』は、この日のレースの実況中継にナレーションとファンキーなインストが入るものでした


↑ こちらの非売品・シングル盤にはクレジットがありませんでしたが、LPには“ナレーション・黒沢良”とありました

シングルとLPで富士スピードウェイの同じコースレイアウト図が使われてます


↑ LPには★印が録音した場所であることや、テープレコーダー名が記載(SONY M128、STUDER B62など)

LPはA面がオフィシャル・プラクティス~雨のパドック(降り続く前にマシン再調整)~紛糾するG.P.D.Aドライバーズ・ミーティング~クラシックカー27台によるデモンストレーション・レース、ハーレー・ダビッドソン50台による大パレード など


なんと!YoutubeにすでにUpされてました(ユーチューバーになり損ねた~💦)

F-1 WORLD CHAMPIONSHIP IN JAPAN'76 A面 ステレオ録音でお楽しみください!


B面は、スタート~栄光のチェッカー・フラッグ~表彰式、初めてF-1に挑戦した日本人ドライバー、36歳 マリオ・アンドレッティは語る など


F-1 WORLD CHAMPIONSHIP IN JAPAN'76 B面 ステレオ録音でお楽しみください!


8ページブックレットには興味深い記事や写真が載っています


▼もめにもめたイギリスGP スタート直後のアクシデントでハントは大きく空中に舞い上がった


▼今回の最高ラップをマークした長谷見 わずか一日半で修復したマシンで健闘 11位


▼高原はよく自分のペースを守って 着実に9位に入った


優勝者はマリオ・アンドレッティ(ロータス・フォード)




MOTOR RACING IS MY LIFE -MARIO ANDRETTI-


裏ジャケは・・・


優勝したマリオ・アンドレッティのLotus 77 (John Player Special Mk.I)
(エンジン:フォード・コスワース・DFV)


中央はニキ・ラウダとフェラーリに2年連続のコンストラクターズタイトルをもたらしたFerrari 312T2


1976年F-1界初登場の6輪車 Tyrrell P34


“ティレル”?マシンには“たいれる”
モナコGPでニキ・ラウダのフェラーリに次ぐ2・3位、スウェーデンGPではワン・ツーフィニッシュし戦闘力の高さを証明してます


さてさて、「F-1 GRAND PRIX in Japan'76」(1976)のジャケのクルマは・・・


シリーズチャンピオンに輝いたジェームス・ハントのMcLaren M23D ですね


この年、レギュレーション変更でマシンの全高が制限されたため、大型インダクションポッドがなくなり、ドライバーの頭部左右から吸気する形になっりました

以前のMcLaren M23


この年のチャンピオンはジェームス・ハントですが、主役はニキ・ラウダ(Niki Lauda, 1949 - 2019)だったと言っていいでしょう・・・







【登場車両】
McLaren M23D 1976








【自己採点】
クルマ度  6点(ごめんなさいっレーシングマシンはよくわかりません💦)
魅惑度   6点(イケメン、ジェームス・ハント ジャケ)
音楽度   2点(時おりフュージョンっぽい音楽が入ります♪マシンの爆音が好きな方は10点❓)
Posted at 2026/06/18 05:53:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年06月13日 イイね!

発掘調査ドライブ

発掘調査ドライブ先週の調査結果をご報告~


やっと見つけました!
亜紀ちゃんの『おんな港町』(1977 19thシングル)




クルマ・ジャケ「ヒット歌謡ベスト30 八代亜紀」/八代亜紀 に追加です

そしてこんなレコ(ソノシート)が出てきました
『青春の旅人』/植木浩史・山本朱美


作詞:山上路夫、作曲:平尾昌晃、編曲:森岡賢一郎
裏クルマ・ジャケなのでご紹介は難しいか・・・


別の日の現場

まず、ココを発掘


・・・ちょい恥ずかしい行為😅

で、この1台をお持ち帰り💛




この日、掘ったレコはこれ1枚
ヴェンチャーズの「New Testament(ベンチャーズ'71)」


ツェッペリンの『胸いっぱいの愛を』なんかをカヴァーしてます



なかなか面白いアルバムです


帰り道、こんなおしゃれな感じのシエンタの後ろにつきました




どうやらアウトドア関連のステッカーらしいのですが、どれも全く知りませんでした。

昔は、Coleman、Snow Peak、NORTH FACE、mont-bell なんかだったんだけど、それだともう古臭いのかな・・・❓
Posted at 2026/06/15 09:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2026年06月13日 イイね!

クルマ・ジャケ「F-1 JAPAN GRAND PRIX '77」

クルマ・ジャケ「F-1 JAPAN GRAND PRIX '77」クルマ・ジャケコーナー第402回は、の「F-1 JAPAN GRAND PRIX '77」(1977)です。

1977年の富士スピードウェイでの「F1日本グランプリ」を記録したレコ


前回のクルマ・ジャケ「虹に向かって」/白瀬ゆみ の続編(?)になります


77年の「F-1 JAPAN GRAND PRIX」、ご存知でしょうか?


↑ ドルフィンさんのブログ「一生の思い出 1977年F1日本GP~ハント選手独走優勝」からお借りいたしました
貴重な体験談・写真が豊富なブログです!


76年に続き、日本で2回目のF1世界選手権
前年、惜しくもチャンピオンを逃したフェラーリのニキ・ラウダがドライバーズチャンピオンを決めており不参加(フェラーリを去る)

Youtube 大火傷からの復活!ニキ・ラウダの凄さ(1976年F1)


ラウダの代わりにF1、3戦目の無名の新人ジル・ヴィルヌーヴ(後にフェラーリのエースドライバーに)が起用され・・・

6周目、そのヴィルヌーブのマシンが1コーナーで前車の右後輪に追突して宙に舞い、立ち入り禁止区域で観戦していた観客1名と警備員1名が死亡するという日本モータースポーツ史初の悲劇が起きてしまいます



Youtube に貴重映像がありました!
1977 Japanese GP - Japanese TV


14:17 辺りが6周目の事故の映像です


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「F-1 JAPAN GRAND PRIX '77」(1977)




正しくは「F-1 JAPAN GRAND PRIX 21,22,23.OCT.'77 FUJI SPEEDWAY」
企画・構成:渡辺靖彰、ナレーション:森山周一郎

A面は、この年の第1戦~16戦の概況、ラウダとフェラーリの確執、参加チーム・マシン紹介、インタビュー(星野や高橋の声も)


B面は、先ほどご紹介したYoutubeの音声にナレーションが被る構成で、B2「スタート~栄光のチェッカー・フラッグ」には「魔の第1コーナー 6周目の大惨事」が収められてます


レースの模様では「独走するジェームス・ハント」「熾烈な2位争い」とあり、マクラーレンのジェームス・ハントが全周回ラップリーダーで、2位以下を1分近く離して優勝(10度目かつ最後のF1優勝)






そして「ウィナーのいない表彰台」とあるように、ハントと2位のロイテマンがすぐに帰ってしまい、表彰台には3位のドゥパイエとフェラーリのメカニックしか上がらないという締まりのなさ
レコのナレーションには“あれだけ急いだハントが羽田を飛び立ったのが翌日午後だった…”

そのためか、後に競技規定に「3位以内入賞者と優勝チームの代表者は、必ず表彰式に出席しなければならない」という項目が追加されました

レコードの最後は「F-1CA エクレストン会長は語る 78年4月 F-1 日本GP鈴鹿開催の計画」ですが、事故の影響などで、日本におけるF1は1987年の日本グランプリ(鈴鹿サーキット)まで10年間開催されませんでした・・・




さてさて、ジャケのクルマは・・・


優勝したジェームス・ハントの「マクラーレン・M26」


エンジンはフォード・コスワースDFV(V8 2,993cc 485馬力)
↓ コレかな?


モノコックにアルミ板でハニカムを挟み込んだアルミ・ハニカムを使用して剛性を高め、軽量化も果たしたシャシ―
コクピット周りに耐火性向上のためノーメックスを使用

現在では、コクピットには特殊なカーボンファイバーを採用、パワーユニット周辺には、航空宇宙分野でも使われる耐熱素材(ゴールド箔や特殊なセラミックコーティングなど)が貼られ、燃料タンクは防弾チョッキにも使われる軍用グレードのケブラー繊維などで覆われ、高い耐熱・耐火性を確保

レーシングスーツもケブラーやノーメックスといった難燃性繊維で作られており、約800度の炎に直接包まれても10〜20秒以上は燃え移らないようにできてるそうです


【登場車両】
McLaren M26 1976 - 78






【自己採点】
クルマ度  6点(耐火性を向上させたレーシングマシン(?))
魅惑度   6点(独走のマクラーレン M26)
音楽度   2点(時おりフュージョンっぽい音楽が入ります♪マシンの爆音が好きな方は10点❓)
Posted at 2026/06/13 10:16:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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