
新年早々に房総に連れて行ったハズなのに...3連休の最終日、一人でのんびりぶらぶらするハズだったのに...
天気が良すぎたのか...。
またまた、「連~れてって・・(以下省略)」の御方が、「どこか行く!」と言い出しました。
都道府県の魅力度ランキングが6年連続最下位となった茨城県。 千葉や埼玉に行っている場合ではありませ~ん・・・と言いながら、氷柱を見に埼玉西部に向かいます。(^-^;
ここは...!
2017年12月10日 OKCCのコペアキさん企画「武甲奥多摩TRG」
で、対向車がなかった正丸峠ではありませんか!
ちょっと行ってみたい気もしましたが、助手席の御方の賛同を得られず,トンネルに入りました。
目的地「あしがくぼの氷柱」は、「道の駅 果樹公園あしがくぼ」に車を停めて徒歩約10分です。

「あしがくぼの氷柱」
●開催期間 2019年1月5日(土)〜2月24日(日)
●鑑賞時間 午前9時~午後4時まで ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日・祝日)午後8時まで
●環境整備協力金:300円(中学生以上)
※おもてなしレディが心を込めて作る甘酒または横瀬産紅茶が1杯無料。(ライトアップ時は提供なし。)
線路のすぐ脇なので鉄っちゃんにもオススメ!
おさわり・・!?

助手席の御方がいるので、当然スルーです。(^-^;


おもてなしレディから横瀬産紅茶をいただき、薪ストーブでしばしまったり。
(甘酒はアルコール0%ではないそう)

ボランティアの方にたくさん写真を撮っていただき、「あしがくぼの氷柱」を後にしました。
次の(最終)目的地は、「あしがくぼの氷柱」から15分くらいの「秩父神社」です。
ここも初めて訪れました。

駐車場は約30台。しばらく路肩に並んで待ちました。境内にもたくさんの車が入っていたので、停めてもよかったのかも..。
お天気も良く、たくさんの人がお参りに訪れていました。
創建はおよそ2100年前と伝わる「秩父神社」。12月の例大祭「秩父夜祭」はユネスコの世界無形遺産にも登録されているそうです。
徳川家康公が寄進したという権現造の本殿です。
四方が彫刻で彩られています。
「子宝・子育ての虎」

名工 左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫ったものと伝えられています。
「お元気三猿」

日光の「見ざる・言わざる・聞かざる」に対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。こっちの方が現代風ですね。
「北辰の梟(ほくしんのふくろう)」

「見返り美人」ならぬ見返り梟です。学業成就の霊力があるということで、合格祈願の絵馬がたくさん奉納されていました。
「つなぎの龍」

その昔、天ヶ池に住みついた龍があばれた際に、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説があるそうです。これも左甚五郎作とされています。
鎖につながれているところがよく見えんかった..。(^_^;)
個人的に興味深かったのが「天神地祇社(てんじんちぎしゃ)」。

全国の一之宮を中心として計75座の神々がお祀りされている建物。

こんな扉がたくさん並んでいます。何が入ってるんでしょう?
ここを参拝すれば全国を回ったことになるのかなあ...。
「乳銀杏」


オヤジたちと一緒だったら,絶対スルーしないんだけど...
本当は三峯神社も行きたかったのですが,夕方に用事があり,ここで観光は終了。
「道の駅 はなぞの」に寄りました。
お昼はここで天ぷらうどん。
旬の深谷ねぎが入れ放題だったので...

とっても美味しかったのですが、
その後,胸焼けが...入れ過ぎました。(^-^;
「道の駅 はなぞの」の中に「ふっかちゃんミュージアム」がありました。

ふっかちゃんが10時30分と14時00分に登場するそうです。
小さいお子さんがいらっしゃる方にはいいかも。
お天気が良く、一般道はずっとオープンで快適でした。
今度は三峰神社にも行ってみたいなあ。
あ,そういえば,助手席の御方が「羊山公園(ひつじやまこうえん)」のわきを通ったとき,なにか騒いでいたな・・・。
帰宅直前にキリ番GET!

あと10万kmは乗りたいなあ。
これからも大切にしながらたくさん乗るから,よろしくです!m(_ _)m
ブログ一覧 |
コペン | 日記
Posted at
2019/01/17 09:08:31