
クルマ・ジャケコーナー第3回は、アバの3rd「ABBA(アバ)」(1975)です。
何処にも行けないので、コーナーが充実していきます~(^-^;
ABBAの代表曲を網羅したミュージカル『マンマ・ミーア!』、2008年公開の映画「マンマ・ミーア!」のテーマソング「Mamma Mia」や、アバの代表的ロック・ナンバー「S.O.S.」が収録されています。
このアルバム以降、世界的な快進撃が続きます。
4th『Arrival(アライバル)』(1977)
5th『The Album(ジ・アルバム)』(1978)
6th『Voulez-Vous(ヴーレ・ヴー)』(1979)
7th『Super Trouper(スーパー・トゥルーパー)』(1980)
8th『The Visitors(ザ・ビジターズ)』(1981)
個人的には4th『ARRIVAL』が1番好きかなあ。
「When I Kissed the Teacher」
「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」
「Knowing Me, Knowing You(ノウイング・ミー・ノウイング・ユー)」
「Money, Money, Money(マネー、マネー、マネー)」
「That's Me(ザッツ・ミー)」
「Tiger(タイガー)」
と名曲が目白押し。
でも、『ARRIVAL』はクルマ・ジャケじゃなくて、ヘリ・ジャケなので×(笑)
アバは、元々「Björn & Benny, Agnetha and Anni-Frid」というグループ名だったが、メンバー4人の頭文字を取って「ABBA」としたのは有名な(?)お話。
あのリッチー・ブラックモアが、ABBAのファンだと公言しているのも有名な(?)お話。
さて、本題の3rd アルバム「ABBA」のジャケの話ですが、、、
メンバーが車内でシャンパンか何かを飲んでますね。
アグネッタとフリーダのおみ足に胸キュン(死語)です(笑)。
車内を覗いている女性もカワイイ~。
あ、リアから覗いてる女性はちょっとコワイ。
裏ジャケを見ると、リゾートホテルに到着?
アグネッタの足が見えない~~!
表ジャケの撮影の時、カメラマンからスカートをたくし上げるよう言われたのかな~?まあ、これで売り上げ枚数が何十万枚も違ってきますネ。
これと同じジャケの日本盤と、全く違うジャケの日本盤を持っているのですが、どちらも「SOS」を1曲目に変更しています。
まあ、ヒット曲を目立つようにしたのでしょうが、アルバム作品という観点からこういうことはあまりやって欲しくはないですね。
収集するレコードが増えてしまうという観点からもやめてほしいです。(^-^;
ただ、音質的には外周の方が有利なので、「SOS」目当てならありかも…
日本盤の裏ジャケには、肌露出の少ないアグネッタとフリーダ。
その代わり、後ろに横たわるのは網タイツの女性?です。
なぜここに居るのかな~?
ど~してもそっちに目がいってしまう~(馬〇)
【登場車両】
不明(タクシー?)
【自己採点】
クルマ度 4点(オープンカー、旧車、コペン似だと高得点)
魅惑度 8点(イラストだったり、女性がいると高得点)
音楽度 5点(曲がいいと高得点)
車内ジャケというとコチラも素敵です。
「スージー・クアトロ・ストーリー」/Suzi Quatro(1975年)
パンタロンじゃなくてジャンプスーツだったら良かったナ~(〇鹿)
後席のオープンリールにソソラレマス(馬〇)
これじゃ、クルマ・ジャケコーナーじゃなくて、完全にエ〇ジャケコーナーだな・・・というか、〇ロオヤジコーナーか・・・。
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Posted at
2020/04/25 18:23:48