
太平山(おおひらさん 栃木県栃木市)のニュース(アジサイが見頃&イノシシ出没)を見たお方様が連れて行ってと
うるさいおっしゃるので、雨天にもかかわらず行ってきました。
朝から小雨が降ってましたが、アジサイ見るにはいいし、暑いよりいいかということで朝7時に家を出発。
約1時間40分で太平山ふもとに到着です。
「あじさい坂」下の市営駐車場(六角堂駐車場?普150台)に駐車しました。
帰りには係員がおり、9時以降の入庫は500円かかるとのこと。ラッキーでした。
駐車場は他にも、隋神門近くの市営大曲P(普100台)、神社近くの大平山神社前P(普7台)があり、そちらは無料(?)
「あじさい坂」を上り、「太平山神社」参拝です。
「六角堂」(太平山連祥院)
1000段あるという石段はきれいで歩きやすかったです。
汗はかきましたが💦
「隋神門(ずいしんもん)」(市重文)
1723年(享保8年)、徳川8代将軍吉宗によって建築されたという門は、元はここにあった寺院(太平山連祥院?)の仁王門で、明治の神仏分離令によって、現在は太平山神社の神門となってるようです。
そのため、表側に左大臣・右大臣、後ろ側に仁王がいます!
やっと「太平山神社」の本殿に到着
風水害や疫病で人々が苦しむさまを見た淳和天皇の「下野国の霊峰三輪山に天下太平を祈る社を」との詔により造営されたと伝わる「太平山神社」
「日・月・星」の神様、日の神であり太陽のように命を育む「天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)」、月のように人々に安らぎを与える「豊受姫大神とようけひめのおおかみ」、星のように人生の道案内をしてくださる「瓊瓊杵命(ににぎのみこと)」などが祀られ、「国を太平に治め、社会を平和に導き、家内の安全を守り、商業を繁栄に導き、人々を守護する祈願成就の神社」として信仰を集めてきたとのことです。
撫でると災厄を祓い霊験を得るという「撫で石」
私は「交通安全神社」によ~くお願いいたしました。
それにしても「交通安全神社」とは珍しい神社名ですね。
参拝を終え、階段を下り戻ります。
あじさい坂の途中にある「窟神社」に寄ってみました。

↑ パワースポットなんだそうですが、こういうのはいらないんじゃないかなあ・・・😅
駐車場に戻り、スチグレくんで「隋神門」の前を走って「謙信平」へ(神社から歩いて5分ぐらいだったようです)
上杉謙信が関東を臨んだという「謙信平」
謙信と北条氏康が和議を結んだ「大中寺(だいちゅうじ)」(栃木市)はこのすぐ近くだったんですね。
栃木(清水寺、大中寺など)ドライブ で訪れてますが、この時にも「謙信平」に寄り「隋神門」の前を走ってました。(帰宅後の振り返りで思い出しました💦)
茶店で三大名物(玉子焼き、焼き鳥、だんご)をと思ったら、まだ時間が早く、だんごのみ(\350?)買えました。
「太平山」を後にし、「蔵の街とちぎ」を通って小山市方面へ
クルマを走らせてるとナビに登録地点マークが!
非計画的寄り道しました💦
「007 GREAT MOVIE SOUNDS OF JOHN BARRY」をお買い上げ~
「高椅(たかはし)神社」(小山市)
「楼門」(県指文)
「料理の祖神」磐鹿六雁命(いわかむつかり)を祀る神社で、料理の祖神、醤油・味噌などの醸造の神として調理師や調味業者などの信仰を集めているそうです。
『日本一社禁鯉宮 鯉の明和様』とあり、帰宅後調べてみると・・・
1029年、境内に井戸を掘った折、大きな鯉が出て、後一条天皇は誠に霊異なことして「日本一社禁鯉宮」の勅額を授けたそうです。
「鯉の明神」の別名があり、氏子は鯉を食べず、鯉の絵が描かれた器は使わず、5月にこいのぼりも立てないともありました。
この日のランチは・・・
明日で閉店する「がむしゃ」へ!(今月3度目のチャレンジ)
行列も少なく、駐車スペースも数台分空いてる❣
と喜ぶも、最後列の方から「私で最後なんです」と言われ・・・😿
で、サイエンス通りの「らーめん三水」(つくば市)
らーめん(\600)、ネギラーメン(\800)、餃子(\350)
こってり+ニンニクを堪能し帰宅しました。
もう、あの「スタミナ冷やし」は食べることができないんでしょうか・・・
いつの日にか復活してほしいと願います。
いつもの長文駄文ブログ、お付き合いいただきありがとうございました m(__)m
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コペン | 日記
Posted at
2024/07/01 20:56:00