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ねも.のブログ一覧

2024年11月15日 イイね!

クルマ・ジャケ「Turn It Up」/Rajas

クルマ・ジャケ「Turn It Up」/Rajasクルマ・ジャケコーナー第278回は、Rajasの「Turn It Up」(1985)です。


RAJAS(ラジャス 1980 - 88,2002 - )、ご存知でしょうか?


日本のヘヴィメタルバンドで、当初はキーボードがいましたが、基本、Vo.G(1人か2人).B.D.の4人か5人編成



かなりメンバーの出入りが激しいようですが、ボーカルの森川邦子のみ変わりがなく、(イメージ)リーダーなのかも

1983年に山本(元ゾディアック)が加入し、ツインリード形態が確立
1984年にシングル『BATTLE OF METAL』、ミニアルバム「RAJAS」をリリース

シングル1作、オリジナルアルバム(ミニアルバムを除く)3作をリリースしているようです


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Turn It Up」/Rajas(1985)


ラジャスの1stフルアルバム
メンバーは、森川邦子(Vo)、後藤明博(G)、山本好一(G)、河内倫子(B)、福村高志(D)










帯には“プロデューサーに西田昌史(マーシー)を迎え新たな展開を始めたラジャス。新メンバー河内倫子(NON)の参加、更にマーシー書き下ろし作品3曲を加え、こんどのニューアルバムはまさにロック新感覚!!”

って、EARTHSHAKERの弟(妹)分?
ライヴァルじゃあなかったのか・・・

Youtube Rajas - Turn It Up (1985) FULL


さてさて、ジャケのクルマは・・・


A2『STAGE FLIGHT』の歌詞には、
♪ せまい車にゆられて どこまでも走るよ
  次の街はもうすぐさ オレ達を待っている
 ・
 ・
とありますが、どう見ても狭いクルマではありません(笑)

表ジャケだけでは全く判りませんが、裏ジャケが↓




メルセデスベンツW126 セダン(1979 - 91) ?
(ロングホイールベース(V126)かも)
Mercedes-Benz 500 SE


Mercedes-Benz 280 SE


雪や泥が付いても視認性を維持するという凹凸テールランプ!


ジャケ表とジャケ裏のクルマが同一か?はっきりしませんが、ぼんやり確認できる後席ドアのひじ掛け(?)は同じ形状に見えます💦


クルマ・ジャケ「夢しずく」/五木ひろし で似た感じのベンツが登場してますが、演歌にもメタルにも合う?


【登場車両】
Mercedes-Benz W126 Sedan(1979 - 91)






【自己採点】
クルマ度  6点(五木ひろしの時は4点でした💦)
魅惑度   8点(美女(?)の足で1点プラス😅)
音楽度   7点(テクは判りませんがツインリードがいいゾ❣)
Posted at 2024/11/15 06:27:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年11月10日 イイね!

クルマ・ジャケ「PASSION」/Earthshaker

クルマ・ジャケ「PASSION」/Earthshakerクルマ・ジャケコーナー第277回は、Earthshakerの「PASSION」(1985)です。


EARTHSHAKER(アースシェイカー 1978 - 94,99 - )は、前回、3rdアルバム「Midnight Flight」(1984)をご紹介し、“本日ご紹介のアルバムしか聴いておらず・・・”なーんて書きましたが、他に2枚を自宅内発掘(笑)


通常ならブログにひっそり追加するだけなんですが、1枚がクルマ・ジャケ(驚きました!😅)なので、別ブログに(;^_^A)

まずは、クルマ・ジャケじゃない方、
2ndアルバム「FUGITIVE」(1984)


なんと、私が持っていたのは英盤!




1st・3rdと同じくプロデューサーは音楽評論家の伊藤政則

Youtube EARTHSHAKER -FUGITIVE-(FULL ALBUM) uniquely remaster

Paguroidea(ヤドカリ)さん、『MORE』ってこのアルバムに入ってる曲のことでしたか? バンド名と思ってしまいました💦

この2ndはサンフランシスコ録音で、Mitchell Froomという人物がシンセサイザーで参加(3rdも)してますが、この人、なかなからしく、こんなアルバムで名前を見ることができます ↓

「Gamma 3」/Gamma(1982)


↑ ロニー・モントローズ率いるガンマの3rdアルバム
Youtube Gamma 3 - Whats Gone is Gone

「Where's the Party?」/ Eddie Money(1983)

↑ A3,A5のシンセサイザー

ミッチェル・フルームはその後プロデューサーとして、エルヴィス・コステロやポール・マッカートニー(「Flowers in the Dirt」(1989))、ランディ・ニューマンらに関わってるようです


そして、本日ご紹介の4thアルバム
「PASSION」/Earthshaker(1985)










セルフプロデュース・アルバム
セイソクから離れた?と思ったら、ライナーノーツに「Supervisor:Masa“Donkey”Itoh」とあり、格上げ?!(笑)

ロサンゼルス録音で、Ratt(ラット)のチーフ・エンジニアのJim Faraci(ジム・ファラーシ)がエンジニアを務めてます(マサ伊藤の口利きらしい)

Youtube EARTHSHAKER パッション カモン ウイスキー アンド ウーマン は定番の代表曲!! 時の隔たりを感じさせない不思議なアルバム??


さてさて、ジャケのクルマは・・・
(今回もアースシェイカーについてはほとんど語れず、ファンの方すみませんm(__)m)


メーカー名がなかなか読めませんでしたが・・・



「MERCURY」でした!

このジャケの角度からだとかなり判りずらいですが、フロント上部の小さなライト(パーキング・ライトらしい)で、2代目マーキュリー・エイト(1941 - 48)ではないかと


マーキュリーはフォードのブランド(1938 - 2011)

セダンかクーペかはっきり判りませんが、こんなステーションワゴンもあったようです


↑ コレじゃあ、ロックぽく無さ過ぎ😅

【登場車両】
Mercury Eight 1941 - 48






↑ でっかい時計とその下の小物入れ?がイカしてます

【自己採点】
クルマ度  7点(まさかこんなクラシカルなクルマだとは?!)
魅惑度   7点(この角度からだとロック的になります(?))
音楽度   7点(日本語ヘビメタ(?))
Posted at 2024/11/10 20:01:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年11月09日 イイね!

クルマ・ジャケ「Midnight Flight」/Earthshaker

クルマ・ジャケ「Midnight Flight」/Earthshakerクルマ・ジャケコーナー第276回は、Earthshakerの「Midnight Flight」(1984)です。


EARTHSHAKER(アースシェイカー 1978 - 94,99 - )、ご存知でしょうか?

恐らくなんですが、左から甲斐貴之・Kai(B)、工藤義弘・Kudo(D)、西田昌史・Marcy(Vo)、石原愼一郎・Shara(G)


石原愼一郎が上宮高校で同級生の二井原実(にいはらみのる 1960 - Vo.B)らと結成した関西出身のハードロックバンドです。

二井原実はレコードデビュー前に脱退し、後に「LOUDNESS(ラウドネス)」のボーカルに。
ラウドネス、1枚だけ持ってました
「THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜」/LOUDNESS(1981 1st アルバム)


Youtube Loudness The Birthday Eve 1981


アースシェイカー、本日ご紹介のアルバムしか聴いておらず、上手いし日本語ロックは評価できるとは言えますが、それ以上でも以下でもなく・・・

2023年までにオリジナル・アルバム24作、シングル8作、ライブ・アルバム4作などをリリースしてます
ベスト・アルバムが12枚っていうのがスゴイ(笑)


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Midnight Flight」/Earthshaker(1984 3rdアルバム)




♪ 眠る事も忘れ Ah~ 走る車の音が流れ・・・
全編日本語(歌詞:西田昌史)メタル
Youtube T-O-K-Y-O

プロデューサーは1st・2ndと同じ、音楽評論家の伊藤“リアリー”正則!


プロデューサー業もしてたのか?!

伊藤正則(いとうせいそく 1953 - )は、私の中では、渋谷陽一(しぶやよういち 1951 - )、大貫憲章(おおぬきけんしょう 1951 - )と並ぶ3大ロック評論家(笑)
渋谷がハードロック、伊藤がヘビメタ、大貫がパンクが好きだったような・・・

中学生の頃(?)ラジオで、渋谷のツェッペリン一筋(?)に対し、正則がジュダスやら何やらを、渋谷氏より先に見つけ推していたことを思い出しました(笑)

さてさて、ジャケのクルマは・・・
(アースシェイカーについてはほとんど語れず、ファンの方すみませんm(__)m)

ステアリングのこのマークを手がかりに調べてみると・・・


VW Type 1(Beetle:1941 - 2003)でした!
Volkswagen Beetle 1500 (1967)






裏ジャケのグローブボックス上の手すり(?)も一致してます

このステアリングのマークは、フォルクスワーゲンAGの本社と世界最大の自動車工場があるドイツの都市「Wolfsburg(ヴォルフスブルク)」の紋章なんですね!


VWは1980年代初頭までこの紋章をステアリングに使用してたそうですが、このレコで初めて見ました

「THE SUZI QUATRO STORY」のようなダブルジャケ(見開きジャケ・ゲートフォールド)だったら良かったなあ・・・
↓ こんな感じ(セイソク、惜しいゾっ)


それにしてもVWビートルとは思いませんでした。ビートルはこれまでに何度か登場してます
クルマ・ジャケ「ずうとるびサード 恋があぶない」/ずうとるび
クルマ・ジャケ「若きアドベンチャー」/円広志

ハードロック(メタル?)には似合わないクルマのような気がしますが、この紋章がカッコイイのでOK! かな?

【登場車両】
Volkswagen Beetle 1500  1967頃 ?






【自己採点】
クルマ度  6点(今は亡き親友の愛車 この紋章があったのでしょうか・・)
魅惑度   7点(ビートルとメタルは合う?)
音楽度   7点(日本語ヘビメタ(?))
Posted at 2024/11/09 20:59:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年11月06日 イイね!

クルマ・ジャケ「THE SUZI QUATRO STORY」/Suzi Quatro

クルマ・ジャケ「THE SUZI QUATRO STORY」/Suzi Quatroクルマ・ジャケコーナー第275回は、Suzi Quatroの「THE SUZI QUATRO STORY」(1975)です。


Suzi Quatro(スージー・クアトロ 1950 - )、ご存知でしょうか?


米国出身、英国在住の女性ロッカー(Vo. B)です




父親はセミプロのミュージシャンで、その父のジャズバンドでドラムやパーカッションを演奏していたそうです(クアトロが今でもスタジオで使用するのは父親からもらった1957年製のフェンダー・プレシジョンベースギターだとか)。

1964年に姉パティらと「The Pleasure Seekers」を結成(後に姉アーリーン、妹ナンシーも加入)し、地元デトロイトを拠点にジェファーソン・エアプレインらとツアーもしたようです。


↑ 左からパティ・クアトロ、アーリーン・クアトロ、アイリーン・ビドリングマイヤー、ダーリン・アーノン、スージー・クアトロ(1966)(Wikipediaより)

19歳の時、ジェフ・ベック・グループのレコーディングで訪米中だったプロデューサー、ミッキー・モストと出会い、渡英(1971年末)

ソロ名義で1stシングル『Rolling Stone』(1972)をリリース


Youtube Suzi Quatro - Rolling Stone

フォークソング調で、ポルトガルでチャート1位となるも他国では売れず、その後、ハードロック路線へ

以下、私が持ってるレコを中心にご紹介~(日本盤での発売年)

1stシングル『Can The Can』(1973)




日本デビューシングル 三つ折りジャケ
ジャケには“イギリス全土を震撼させた背徳のサディスティック・ロック!!”

小柄であどけないルックス、レザー・ジャンプスーツに身を包み、男どもを従え、ベースを弾きながらのシャウト!
イギリスを含むヨーロッパ及びオーストラリアでナンバーワン・ヒットを記録


2ndシングル『48 Clash』(1973)




“サディスティックに迫る背徳の女ロックン・ローラー、スージーQの第2弾!!”
イギリス3位


3rdシングル『Daytona Demon』(1973)


“超強力第3弾~スージー・Qのロックン・ロール・エネルギー!!~”
イギリス14位


1stアルバム「SUZI QUATRO(サディスティック・ロックの女王)」(1973)







4thシングル『Devil Gate Drive(悪魔とドライブ)』(1974)


イギリス1位! 持ってません~😿


5thシングル『Too Big(トゥ・ビッグ)』(1974)


“たまらないスージーの魅力に君もあなたも完全にダウン・・迫力の第5弾”
イギリス14位


2ndアルバム「QUATRO(陶酔のアイドル/クアトロ)」(1974)






全英でヒットした『ワイルドワン』『トゥ・ビッグ』『悪魔とドライブ』を収録
オーストラリアのアルバム・チャートで1位 全米でトップ150入り


6thシングル『The Wild One(ワイルドワン)』(1974 来日記念盤)


“陶酔の第6弾 これでキマった!!陶酔のアイドル,スージーQの最新大ロックン・ロール・ナンバー”
イギリス7位


3rdアルバム「Your Mamma Won't Like Me(ママに捧げるロック)」(1975)




タイトル曲は全英シングル31位
アルバムは、ドイツ、ノルウェー、ニュージーランドでトップ50入り、アメリカでは146位

8thシングル『I May Be Too Young(恋するヤング・ガール)』(1975 来日記念盤)


“誘惑の第8弾”


4thアルバム「Aggro-Phobia(クアトロ白書)」(1976)


日本で39位(最後のチャートイン?)
持ってません・・・😿


9thシングル『Tear Me Apart(恋はドッキリ)』(1977 来日記念盤)


“激烈の第9弾!”


1stライブ・アルバム「Live And Kickin'」(1977)




中野サンプラザと大阪厚生年金ホールでの録音(1977 6月)
ライナーノーツに、NHKの番組で沢田研二と『ハートブレイク・ホテル』を歌ったなんて話が載ってます
日本とオーストラリアでのみリリースされたライブ盤ですが、イギリスでリリースされてないってことは人気が急下降してた?

母国アメリカではそれほどヒットしませんでしたが、イギリスを中心にヨーロッパ、オーストラリアで大きな成功を収めました。
日本でも5年連続(1974-78)で来日公演するなど人気が高く、2014・2015年には20年ぶりの日本公演も開催!

1978年には結婚していた(1976)バンドのギタリスト・Len Tuckey(レン・タッキー)と東京で披露宴(1992年に離婚)


1979年に英バンド「Smokie(スモーキー)」のクリス・ノーマンとのデュエット曲『Stumblin' In(メロウなふたり)』が全米4位とアメリカでの初大ヒット!


Youtube Chris Norman, Suzi Quatro - Stumblin' In (ZDF Disco 27.11.1978) (VOD)


オーストラリアでのみヒット(9位)した『Rock Hard』(1980)以降はヒットしてないようですが、コンスタントにシングル・アルバムをリリース

2019年には、8年ぶりのソロアルバム「No Control(永劫の女王)」 をリリース
ドキュメンタリー映画「スージーQ」が公開されました(日本では2022年公開)

Youtube 【本編映像】映画『スージーQ』5/6(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開




↑ ジョーン・ジェットやデボラ・ハリーも大きな影響を受けてたんですね

2021年、70歳で、アルバム「The Devil In Me(スージーの心奥)」をリリース!精力的に活動し続けてるようです!


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「THE SUZI QUATRO STORY」/Suzi Quatro(1975)


ジャケに「Golden Hits」とあるようにベスト盤です。
帯には“全世界のヤングのアイドル、スージー・クアトロのデビューから現在に至るまでの輝ける足跡。未発表曲「ローリング・ストーン」を含む三年間の集大成”


フロントガラスから覗いてるのが最初の結婚相手のレン・タッキーかな?





ポスター入ってました~


さてさて、ジャケのクルマは? 特徴は・・・


① 逆三角形のような三角窓
② 白い二重円ステアリングと滑らかなメーターフード・ライン
③ 後席窓とCピラーの特徴的なライン
④ リアガラスにピラー(?)
⑤ 3トーンのシート

高級アメ車と読んでキャデラックあたりから画像検索しました

1955 Cadillac Coupe de Ville




↑ ②③は似た感じですが、①②⑤がNG  

1958 Chevrolet Bel Air ?




↑ ①はまずまずですが、Cピラーが全く違います

1955 Buick Century 4-door Riviera ?




↑ かなり近い感じがしますが、インパネがどうも違う感じ

特徴が全て一致するクルマはなかなか見つからず、過去最高レベルの難しさ💦

・・・でしたが、ついに見つけました!!

1957 Oldsmobile Starfire 98 Holiday Coupe
(オールズモビル スターファイア98ホリデー・クーペ)










オールズモビルは1897年創立、プジョー、ルノー、フィアット、オペルに次ぐ世界で最も古い自動車ブランドの1つ
1908年にはゼネラルモーターズ・カンパニーに買収されGMのブランド(ビュイックやキャデラックより下)でしたが、2004年にその名が途絶えています。


実は、本日ご紹介のレコは、
クルマ・ジャケコーナー第3回(2020.4.25) クルマ・ジャケ「ABBA」/ABBA で登場して以来、約4年半もかかって車種探しをしてたレコ
4年半は大嘘ですが、かなり苦労したことに違いありません💦

広角レンズにより強調されたベース・ヘッド、オープンリール、メンバーの配置、カワイ子ちゃんもいるし、ダブルジャケ(見開きジャケ・ゲートフォールド)のクルマジャケとしては最高レベルと認定したいと思います


【登場車両】
Oldsmobile Starfire 98 Holiday Coupe 1954 - 57




【自己採点】
クルマ度  8点(とにかく見つかって良かった~ いいクルマだあ😅)
魅惑度   9点(最高レベル!見開きで壁に飾りたい!)
音楽度   8点(結構ポップ 陶酔のアイドル!)
Posted at 2024/11/06 06:50:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年11月03日 イイね!

第28回プチツー 秋の鮎釜TRG

第28回プチツー 秋の鮎釜TRGRA272さん主催の「秋の鮎釜TRG」に参加しました

主催者のブログはコチラです ↓
28回目プチツー秋の鮎釜TRG行ってきました(2024年11月3日)



集合場所は「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」(栃木県高根沢町)

出武理さん、COJのおみやげ、ありがとうございましたm(__)m

参加者は、Coedo@こえどさん、ゆぅ@135さん、usagi998さん、mayomayoさん、のりさん7194Gさん、出武理(DEBURI)さんと奥様、ねも.(のぼのぼさんは体調不良で欠席でした😿)


自己紹介・ミーティングをし、「御亭山(こてやさん)」(大田原市)を目指して出発!

前は出武理さん


後ろは880のハブベアリング(?)不良で、急遽ワゴンRでの参加となったNori san
(我がスチグレはノンターボATに煽られました💦)


御亭山の上り、前回よりは少しマシな感じ?
やっぱりインタークーラー?

で、今回も皆さんにいじられっぱなし💦




↑ 要修繕箇所を撮る人  コラコラ

Coedo@こえどさんのABARTH 595


こえどさんがこのボディカラーについて教えて下さいました。
忘れてしまったので💦、帰宅してネットで調べて・・・

アバルトにイメージカラーは“Grigio Campovolo(グリジオ・カンポヴォーロ)”という明るいソリッドグレー
カルロ・アバルトが初めて大規模なファクトリーを設けた場所のそばの小さな飛行場に戦闘機に使用されていたグレーがあったとか・・・
(“カンポヴォーロ”は飛行場のこと)

ゆぅ@135さんの最終型S2000




山を下り、「NASU FARM VILLAGE」(大田原市)へ

ALPIN★JETさんが待ってて下さいました~


1984年式ミラ!






カセットデッキとラジカセ装備❣






ランチは「黒羽観光やな」(大田原市)






ALPINさん、いつもありがとうございますm(__)m
880、楽しみです❣




ここから茨城県へ


「道の駅奥久慈だいご」周辺の混雑を回避するための“複雑なRAルート”に着いて行けず、約半数がコースアウト(笑)もちろん私も💦

道端でRAさんが手を振って誘導してくれ、mayoさんやゆぅ@135さんがハイドラで位置を確認してくれてました m(__)m





で、「豊田りんご園」(茨城県大子町)に無事集合






結構な賑わい!

いろんな種類のリンゴがあり、キロ当たりの値段が表示されてました








店員さんに1kgは何個ぐらい?と尋ねると、2、3個ぐらいだと

“りんごの王様 甘・酸味の絶妙なバランス”の「サンふじ」(\850/kg)をちょうど1kgを狙って大小3個袋に入れたら、レジで\950(約1.12kg)でした(1個おまけ付き)。


これでポイント稼ぎ~


ソフト部🍦


買い物してから試食 しかも品種不明(たぶんサンふじ)









「すずらん本舗」(那須烏山市)に寄って、


最後のくねくね道を走り、


「高根沢町歴史民俗資料館」(高根沢町)






「Honda Exhibition2024~Honda第二期F1挑戦の軌跡~」開催中


“展示されているのは1992年マクラーレンMP4/7と1983年スピリット201C”
(主催者のブログより(;^_^A))




そしてRAさんのレクチャー(私には難し~💦)


ここで解散となりました

この後、自宅までオープンで帰る気満々でしたが、寒くて早々にクローズド
一カ所、発掘現場にも立ち寄りましたが、収穫0でした😿

お天気最高で、とても楽しい1日でした!
RA272さん、ALPIN★JETさん、参加された皆さん、ありがとうございました!
またご一緒できる日を楽しみにしております。
Posted at 2024/11/04 21:05:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | コペン | 日記

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「[整備] #コペン スマートフォンホルダー改 https://minkara.carview.co.jp/userid/2770919/car/2364173/8441246/note.aspx
何シテル?   11/20 20:35
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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