
OKCC「いばらき陸海空?TRG」の下見ドライブに、「連~れてって、連れてって、連れてぇってぇ~♪(スパリゾートハワイアンズTVCMのメロディで)の御方をナビにまたドライブしてきました。(毎回くどくてすいません。)
前回は「常陸国出雲大社」に行きましたが、今回はそのすぐ近くの「笠間稲荷神社」へ。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷の一つだそうで、お稲荷さまの総本社、京都の伏見稲荷大社より古い661年創建、1,350余年の歴史があるとのこと。
茨城県民でありながら、行ったことがありませんでした。(^-^;)

.
ネット情報では、「誠実に仕事・商売をする人や、ものづくりに取り組む人に仕事運・金運を導くパワースポットです。」とあり、OKCCにピッタリ!
常陸国出雲大社より歴史があり、重々しい感じでこちらの方が良さげですねえ。
「関東の初詣参拝者数では第7位。毎年80万人が訪れる、茨城県で最も参拝者数の多い神社」とのことで、初詣の準備が着々と進められて、稼ぐぞ~といった感じでした。
仲見世があり、お面の絵を描いていたお姉さんがマル秘?パワースポットを教えてくれたので、いなり寿司を買ってから行ってみることにしました。
こちらがそのパワースポット「飛龍神社」です。
お姉さんの話では、銀の竜がいるということでしたが、分かりませんでした。
お参りして、次は「いせきぴあ茨城」に向かいました。
TRGには気持ちいい道が続きます。
「いせきぴあ茨城」(茨城県埋蔵文化財センター)は、平成28年に旧北方小学校を改装して開設され、県内の遺跡から発掘された出土品を整理し、保管・展示しているところですす。勾玉作りや土器に触れることができる体験コーナーもあります。
所員の方がていねいに案内してくださいました。
敷地内には頓(徳)化原古墳があります。古墳がある小学校だったのですねえ。
石室は大きな一枚岩でできているとの説明でした。
次に向かったのは「常陸大宮市 歴史民俗資料館 大宮館」です。
常陸大宮市の「泉坂下(いずみさかした)遺跡」(弥生時代中期の再葬墓)と、出土した人面付壺形土器がそれぞれ国史跡・重要文化財にW指定され、「遺跡と出土品が両方国指定になるのは茨城県初の快挙!」と、先ほどの所員の方に強くお勧めされたので行ってみることに。
残念ながら本物は展示されておらず、精巧なレプリカ展示でした。かなり貴重のようで、本物は今後、全国に貸し出し展示になるかも、と説明を受けました。
他にも当市から出土した土偶や埴輪、戦時中の物などが展示されてありました。
次に訪れたのは水戸市の「くれふしの里古墳公園」です。
この公園は古墳群(前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基)を整備してつくられており、シンボルとして「はに丸タワー」が立っています。
このあとは水戸市でラーメン(お目当ての店は休憩時間~(>_<))を食べて、少し買い物をして高速で帰路につきました。
なんかあまり下見にならないドライブになってしまいましたが、あまり詳しくないのに歴史などが好きなので、ドキッとしてコーフンした楽しい1日になりました(助手席の御方ともケンカしなかったし..)。(^-^;)
Posted at 2017/12/28 10:20:16 | |
トラックバック(0) |
コペン | 日記