
3/1(日)はお茶会、久しぶりに行こうかな~
みん友さんが「お茶会前にホワイト餃子行こう」って...
が、あまりにも天気予報が良すぎた・・・
朝、助手席の御方様が「どこか行く~」と騒ぎ出し、葛藤の末,急きょドライブプランを立てました。(まっさかさん、RAさん、ごめんなさい~。)
Myコペが「ガガガ・・」状態で、山道はNGなので、「海」方面に~!^-^;
以前、
「房総で暴走TRG」(2018.3.18)で行った「屛風ヶ浦」周辺をドライブすることにしました。
平坦な道がイイですね~
大杉神社(あんばさま)は通り過ぎ...
「港公園」(茨城県神栖市)に立ち寄りました。
助手席の御方は「鹿島臨海工業地帯」を習わなかったと言います。
私は「・・・地域」で習ったような記憶が・・・。
しかし、近くに来たのは今回が初めてです。
神栖市観光協会のHPには、
「世界有数の掘込み式人工港湾「鹿島港」。Y字型に掘り込まれた港の中心に港公園があります。」
公園の中央には高さ52mの展望塔。入場料\200でした。
ちょっと迷ったのですが、入場料を払って、上って・・・!

北側(左)は日本製鉄(旧:住友金属)鹿島製鉄所などが
南側(右)には東京電力鹿島火力発電所・鹿島石油の石油プラントなどの
鹿島臨海工業地帯の大工場群が一望できます。
絶景でした!
風があり、ちょっと怖い感じも・・・オススメです!
すぐ近くには、1周約45分の遊覧船乗り場があるそうです(定期便は土日祝のみ)。
ここから南下し、屛風ヶ浦に向かいました。
途中、こんな車に遭いましたよ~。
「銚子マリーナ海水浴場」(千葉県銚子市)の駐車場に停めました。
「屛風ヶ浦」は、千葉県銚子市名洗町~旭市の刑部(ぎょうぶ)岬まで約10キロメートルにわたり40~50m続く断崖です。
英仏海峡のドーバーの「白い壁」にも匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」とも呼ばれているそうです。2016年に国の名勝と天然記念物に指定されました。
「鯖ずし」ののぼりに誘われて入ったお店が「C's marina」(千葉県銚子市潮見町15-8)です。
後で知ったのですが、千葉科学大学の学食?みたいです。
ここで、本日8食限定の3色丼を頼みました。\700!

いやあ、美味しかった~!このお値段で食べられてラッキーです。
今の学食はこんな感じなんですかね~?
昼食後、南下し、「飯岡刑部(ぎょうぶ)岬展望館~光と風~」(千葉県旭市)に来ました。
屏風ヶ浦の西端、約60メートルの断崖絶壁に立つ展望館です。
とても見晴らしのよいところでした。
「いいおかみなと公園」から刑部岬をみる景色もとてもよいらしいのですが、そこには行かず、近くの「玉﨑神社」に行こうと向かったのですが、なぜかそこを通り過ぎ・・・
房総半島をどんどん南下して・・おっかしいな~とナビを確かめたら、いすみ市の玉崎神社を目的地にしてしまっていました。(>_<)
途中でUターンし、最後の目的地「龍福寺(りゅうふくじ)」(千葉県旭市)に向かいました。
「龍福寺」のすぐ手前に「滝郷鳥獣保護区探鳥路」という標識があり、今日イチ、テンションが上がりました!
菜の花畑に中にミツバチの巣箱がありました。
いやあ、こんな場所に、こんなタイミングで来れてよかった~~(^O^)
「龍福寺(りゅうふくじ)」の山号は仏滝山です。
通称「滝山」とも呼ばれ、湧水が豊富で、本堂裏には「独鈷(とっこ)の滝」があります。滝の真下には、「昇り竜」と「不動明王立像」が置かれています。

「独鈷(とっこ)」とは、密教で使う仏具で、金属製の両端がとがった短い棒のことらしいです。手で持って煩悩(ぼんのう)を打ち砕くそう・・・?
素掘りのトンネルを抜けると...

大師堂がありました。
これはシダ?!

こんなに大きいのは見たことありません。
ネットには「夏期冷涼、冬期温暖という自然条件から暖地性植物と寒地性植物が混在する貴重な区域」とありました。
いやあ、とても良い天気で、最高のオープン日よりでした。
新型コロナウイルスはもちろん気になりますが、ずっと家にいるわけにもいかないです...。
紅葉でも新緑でもない、この時期のお寺さんなどは空いていて心が静まります。
Posted at 2020/03/06 20:38:41 | |
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コペン | 日記