
去年、
「コスモス・ポンポン・ドライブ+「オールドカーin川島町2021」(2021.10.24)の時に行きはぐった(行きそこなった)場所に行って来ました。
ランチは「味のきんせい」(埼玉県比企郡吉見町)で。
白湯ラーメンセット(\900)
サクサク・ふわふわのアジフライ付き~
デラックス定食(\1,160)
チャーハンは大盛?! 餃子がでかい!
美味しくいただきましたが、食べすぎで苦しい・・・(;´Д`)
お腹をさすりながら、目的地に到着。
「岩殿山安楽寺(吉見観音)」(吉見町)
「仁王門・仁王像」(県指定建造物)
仁王像は平成8~10年の解体修理で、その胎内から元禄年間の造立時の寄進者を列記した板が11枚発見されたそうです。
「安楽寺本堂」(県指定建造物)
坂東11番の札所。
約1200年前に聖武天皇の勅命を受けた行基が観世音菩薩像を彫り岩窟に納めたことが始まりと伝えられています。
幼少期に身を隠していた源頼朝の弟・範頼(のりより)が、本堂・三重塔を建立したが北条氏との戦いですべて消失し、現在の本堂は今から約350年前に再建されたものだそうです。
東に約500mのところに「伝範頼館跡」と呼ばれる息障院があるそうなので、そちらはまた次の機会に訪れたいと思います。
「安楽寺三重塔」(県指定建造物)
高さ約24.3m。本堂・三重塔・仁王門・大仏等の中では最も古く、約380年前の寛永年間の建築とのこと。
次に訪れたのは「岩室観音堂」(吉見町)
「吉見百穴」のすぐお隣、岩肌に張り付くようなお堂です。
弘法大師が観音像を彫刻して岩窟に納め、岩室山としたと伝えられているお堂です。天正18年に建物の全てが焼失。現在のお堂は江戸時代に再建したものと伝えられています。
1階にはお地蔵様
階段を上がった2階には観音様が祀られています。
「吉見百穴」が見えました。
観音堂の奥に「胎内くぐり」があります。
鎖を頼りに上り、ハート型の穴をくぐってみました。
「松山城跡」はこの上になるのでしょうか? ここはもしかして元は城門・・・?
「松山城跡」もまた次に機会です。
この日はスチグレ君ではなく、オデ君。
なぜなら・・・
リサイクルショップで見つけたコレを持ち帰るためだったのです。
「ディスプレイラック」と呼ばれる物で、帰宅後、ポイントを全て使い、搬入を手伝ってもらいました~。
これで少しはジャンクレコを整理できるかな・・・(^-^;)

Posted at 2022/11/13 20:50:42 | |
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