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ねも.のブログ一覧

2019年08月28日 イイね!

山形・新潟ドライブ(3日目)

山形・新潟ドライブ(3日目)山形・新潟ドライブの3日目は雨です。

九州北部は記録的な大雨で、大変なことになっているようです...。
こうしてドライブできることに感謝しながら、ホテルを出発。





越後七浦シーサイドラインを通り、北陸自動車を利用して、最初の目的地「弥彦神社」(新潟県西蒲原郡弥彦村)に向かいます。




やっぱり、オープン走行ができないとテンションが下がります。


「弥彦神社」は、越後平野の弥彦山(標高634m)山麓にあり、弥彦山を神体山として祀る神社です。







昼食は、ここ「小島屋総本店 本店」で「へぎそば」をいただきました。


「へぎそば」は、「ヘギ」といわれる器に盛り付けたため名付けられたそうです。


つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使っているため、ぬめり感があり、ツルツルした食感で箸が進みます。蕎麦という感じはあまりしませんが、美味しかったです。(鴨汁へぎそば\1,382 天へぎ\1,458 )

そして、このドライブの最終目的地である「十日町市博物館」です。

到着~と思ったら、閉まっているじゃありませんか!? (*_*;


と思ったら、この後ろの新しい建物は、2020年6月オープン予定の新館でした。

すぐわきに「十日町市博物館」がちゃんと開館してました。


そうそう、月曜日が休館なので、当初考えた道程を真逆にしたんです。


入り口近くには、触っていい国宝(のレプリカ)があり、そこで若い方々が何やら不審な動きをしていました。私が近づくと、慌てるようにブツを段ボール箱にしまうので、声をかけると「自分で焼いた土器を本物(完璧レプリカ)と比較していた」とのこと。


いろんなお話を聴かせていただきました。ありがとうございました。


さて、今回のドライブの本命はこれを見ること!

ジャジャ~ン、国宝「新潟県笹山遺跡出土深鉢型土器」です!!!




土器57点が一括、国宝指定(平成11年指定)!




火炎土器、すごいとしか言いようがありません。

かわいい土偶などもありました。(こちらは国宝ではないと思います)




「新 十日町市博物館」に来られることを願いつつ、大満足で帰路につきました。


帰りは、六日町ICからひたすら関越道~圏央道です(\4,560)。(^-^;


上里SAからはオープン走行で無事帰宅しました。


(計画には入れていましたが、時間の関係で行けなかったところ:慈恩寺、寶徳山稲荷大社、雲洞庵 など)

コペンとの2泊3日のドライブ、とても楽しかったですが、
この体力・気力・興味がいつまで持つのかな~・・・?

コペンくん、元気に走ってくれありがとう!



帰宅してすぐに、「行こお~880!」になりました。


7/20のオイル交換から、2,300km以上走ってしまいました。
今回は早めにオイル交換してあげたいと思います。
いつまでも元気でいてほしいです。


長文・駄文のブログをお読みいただきありがとうございました。
Posted at 2019/09/04 05:03:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2019年08月27日 イイね!

山形・新潟ドライブ(2日目)

山形・新潟ドライブ(2日目)










2日目は、肘折温泉の旅館周りを散歩し、朝市を少し覗いて...「羽黒山五重塔」を目指して出発です。




羽黒山五重塔の入り口に着きました。
無料駐車場は、ほぼ満車でした。


山門をくぐり、杉並木の間の不揃いで歩きにくい石段を下りていくと、、、




10分ぐらいでしょうか。ありました!


「羽黒山五重塔」は、平将門の創建と伝えられ、国宝に指定されています。


吉永小百合さんが登場する、JR大人の休日倶楽部のCMで話題になっているようです。


今年4/27~11/30まで、内部を特別公開(\500)しています。

明治以降、百何十年ぶりだそうです。


特別公開のチケットを買うと、神主?さんがお祓いをしてくれました。(^-^;

で、内部には「平安時代の三跡 小野道風筆と伝える額」などがあるくらいで、これで500円かあ...と思ってしまいましたが、、、


なんと、脇の特設階段を上り、心柱などの内部を見ることができるのでした。


これなら納得の金額です(笑)。

係のお姉さんも写真を撮ってくれるなど、親切でした。

しかし、国宝にこんな階段つけていいのかなあ..(^-^;


吉永小百合さんがいるポスター(H26年6月撮影)は見つかりませんでした。貴重なようです。(欲し~)




いやあ、さすが国宝。
杉木立の間にあり、重厚さを感じました。行って見てよかったです。

次は「出羽三山神社」へ向かいます。ここ羽黒山五重塔から徒歩40分くらいらしいのですが、体力・時間がないので、車で向かいます(約15分)。
通行料・駐車料ということで、\400かかりました。


「羽黒山鐘楼」や


「羽黒山三神合祭殿」などの重要文化財を見ることができました。





現在の社殿は文政元年(1818年、江戸時代)に再建され、萱葺の建造物としては日本最大の大きさだそうです。
厚さ2.1mの萱葺屋根は、見ごたえがありました。


出羽三山とは、羽黒山、月山、湯殿山の三つのことで、それぞれ、現世、前世、来世を表すとされ、「出羽三山生まれかわりの旅」が日本遺産に認定されています。

この日も多くの修験者の方が走っていました。

どれが月山、湯殿山かは全くわかりませんでした。




日本海に向け、米どころ庄内平野を走ります。


あの山は鳥海山と思います。



「山居倉庫(さんきょそうこ)」(山形県酒田市)を訪れました。

駐車しているとき、知らない方に「このシートは何?」と聞かれてしまいました!?
助手席の御方は、ビキニトップとは答えてなかったようですが、シドロモドロでした。。(^-^;




『2018年時点で12棟が残り、9棟は現役の米蔵として使用されている。残りのうち1棟は1985年に「庄内米歴史資料館」、2棟が2004年に「酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽(くら)」として改装され、それぞれ一般開放されている。』(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


西側の欅の木は、陽射しを遮ると同時に冬の強い季節風から建物を守る役目をしているそうです。





「おしん」のディスプレイがありました。


『1982年春、翌年から始まるNHK連続テレビ小説『おしん』の脚本を手掛けた橋田壽賀子とNHKスタッフは、シナリオハンティングを目的に酒田を訪れた。その折に橋田は偶然に、山居倉庫の存在を知り、米どころのシンボルとも言える倉庫を見た瞬間、これでドラマができると確信。・・・』(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


2日目の最後は、国指定史跡「庄内藩校 致道館(ちどうかん)」(山形県鶴岡市)です。


鶴ヶ岡城三の丸曲輪内に移築された、東北地方に現存する唯一の藩校建造物です。
孔子を祀る聖廟、講堂、表御門などの建物と敷地一帯が国の史跡に指定されていて、無料で一般公開されています。


講堂は、参勤で藩主が留守の年には、2日おきに役所として用いられ、藩役人がここで会議などを行ったそうです。


ウィキペディアでは、『1805年、庄内藩七代目藩主・酒井忠徳によって創設された学問所に始まり、1816年に八代目藩主の酒井忠器によって鶴ヶ岡城三の丸曲輪内に移された。明治6年(1873年)廃校。』とありますが、もらったパンフレットには、『9代忠徳(ただあり)が創設』とあります。


「旧致道館」のすぐ近くには、さまざまな歴史的建築物がありましたが、有料の所もあり、パスしました。(^-^;




2日目の宿、新潟駅前のビジネスホテルまでは約150km。日本海沿いのルートです。
曇り空で、思っていたほど海は見えませんでした。


道の駅あつみで、ホタテ飯?(2人でこれだけ)がお昼でした。


・・・なぜなら、旅館でいただいた温泉たまごを3つ!?、出羽三山神社で食べたから…(^-^;

少しだけ有料道路を使い、2日目も無事、ホテルに到着できました。

長文・駄文へのおつきあい、ありがとうございます。

3日目へ続きます。m(__)m
Posted at 2019/09/03 21:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月26日 イイね!

山形・新潟ドライブ(1日目)

山形・新潟ドライブ(1日目)遅い盆休みを取り、2泊3日で山形県、新潟県を回る二泊三日のドライブをしてきました。

久しぶりに、「なんちゃってトランクキャリア(滝口ver.)」をセットしました。
前日、これがどこにしまったか、なかなか見つからず、さらに付け方を忘れて・・・(>_<)




朝、4時半に自宅を出発。下道で山形県を目指します。


みん友さんのお得意ルートをナビにセット。

ローソン西郷上川向店~セブンイレブン天栄松本店(岩瀬グリーンロード?)とABCCSの時の道を行きました。




猪苗代湖畔の「青松ケ浜キャンプ場」?で少し休憩。

いい景色でした。


その後、磐梯山ゴールドライン~西吾妻スカイバレーを通って、山形県入りです。






県境では少し雨に降られました。


最初の目的地「米沢藩主上杉家御廟所」(米沢市御廟)です。(\350)










上杉謙信公のお墓を中心に、二代 景勝公~十二代まで代々のお墓が並んでいます。

全国的にも珍しく、国の史跡に指定されているそうです。


下道をブラブラしながらここまで来たので、予定より大幅に遅れ、山形で冷やしラーメンを食べるはずが、ここ米沢で昼食としました。

地域で人気店という「そばの店 ひらま」・・・平日にもかかわらず、かなり混んでいてここでもロスタイム。お味は…

米沢市から山形市へ向かいます。





山形県郷土館「文翔館(ぶんしょうかん)」(山形市旅籠町)です。


駐車料金・見学料とも無料です。しかもガイドさん付き!


ここは、山形県の旧県庁舎・県会議事堂で、国指定重要文化財です。








ガイドさん、写真を撮ったりもしてくださり、ありがとうございました。


この時点で、夕方4時です。(>_<)

急いで、最終見学地、山形城址の霞城公園(かじょうこうえん)内「山形市郷土館『旧済生館本館(きゅうさいせいかんほんかん)』」に向かいます。


ナビで目の前まで来ましたが、駐車場がわかりません。もう閉館時刻まで15分ほどしかありません。

電話をかけると、親切に無料駐車場を案内してくださり、さらに「私が戸閉をしますから、大丈夫ですよ。」とまでおっしゃってくださいました。


公園の北門から入り、駐車して奥まで走りました。(;^ ^A


ありました「旧済生館」!


明治時代の県立病院で、昭和44年にここに移築された国指定重要文化財です。




いや、素晴らしいです!







中には、医療関係の展示物がいろいろありましたが、見ている時間はありませんでした。


管理の方、遅くしてしまい申し訳ありませんでした。ありがとうございました。


すぐ隣に、山形県立博物館がありましたが、すでに閉館していました。(>_<)



本日の宿泊地、「肘折温泉」(山形県最上郡大蔵村)に向かう途中で、ふと停車した場所が、、、

「縄文の女神」発掘の地!


山形県舟形町の西ノ前遺跡の前を通りかかったようです!

「縄文の女神」は国宝指定の土偶です!高さは45cmと日本で発掘された土偶の中で最大級。
さきほどの山形県立博物館が保管しています。(あ~、見学する日程にしておけばよかったなあ…)


肘折温泉へは、寒河江方面からは行けず(路肩工事のため)、新庄市方面からしか行けないので遠回りになりましたが、7時過ぎには着きました。


やはり、適所で有料道路を使った方がよかったかもです。

お天気にも恵まれ、無事、1日目のドライブを終えることができて何よりでした。

ここまでお読みいただきありがとうございます。m(__)m
2日目、3日目に続きます。
Posted at 2019/09/03 05:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2019年08月24日 イイね!

手作りビキニトップ?

手作りビキニトップ?去年2018年のABCCSで見かけて気になり、みん友さんのブログで見て、欲しいなあ~と...





 




ネットで見ると、手が出ないお値段ではない...ど~しよ~かな~。

ところで、「ビキニトップ」なる言葉を知りませんでした。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると、「ビキニトップ」は無く、「ビキニ (水着)」がありました。

「ビキニ (水着)」
「ブラジャーに似たトップスと短いパンツ(ボトム)の組み合わせによるセパレート型女性用水着で、ビキニ・スタイルとも呼ばれる。」

「ルイ・レアールが、アメリカのビキニ環礁での原爆実験の、その小ささと周囲に与える破壊的威力を原爆にたとえ、ビキニと命名してこの水着を発表した。」

レアールは自動車エンジニアだったそうで、ここで少しだけ自動車との関連があります(違うな~)。


「日本には1950年から輸入されたが、ごく一般的に着用されるようになったのは1970年代になってからである。キャンペーンガールであったアグネス・ラムのビキニ姿のポスターが大人気になった。」


うん、うん、ガキんちょには強烈だったよな~。まさに原爆級。(爆)m(__)m

これに匹敵するのは「いまのキミはピカピカに光って」の宮崎美子ちゃんだろうなァ~。



話を「ビキニ」から「ビキニトップ」に戻します。(^-^;


他のページでは、「ビキニトップ:下はちゃんと着ているが、上半身の服装がブラ、又はビキニだけという大胆な服装である。」とありました。

ようするに、上が裸に近い薄着ってこと?

薄ければ薄いほど、小さければ小さいほど、大胆であればあるほど、よりビキニってこと!?


ということで(何が?)、自作してみることにしました。

悩んだのが、生地とその色です。
カッコイイは少し厚手の綿の生成り。でも、もう少し外気を感じたい・・・。

ということで、こんな物を選んでみました。

日除けシェード(Amazon \1580)


届いてみて、、、素材感は悪く言うとブルーシート。

安っぽいです・・・。(>_<)


ま、作ってみましょう(もらいましょう)。

ミシン掛けをお願いすると、助手席の御方様は「危ない。意味ない。」と頑なに拒否していましたが、最終的にはやってくださいました。


【主な工程】
シートを適当な長さで切り(現場合わせ)、切り口を三つ折りでミシン縫い。3方はそのまま。


サンバイザーにかけるフックを付けるため、2か所にハトメ(ハトメ周りをボンドで補強)。


後ろをロールバー?に止めるバンド(セリア フリーバンド\108)をミシンで縫い付け。


前方と後方に、盆栽用の針金(太さ3mm)を通します。

前方は針金を少し長めにしておき、サンバイザーに留めるクリップを付けます。


とりあえず、完成~。

・・・やはり、カッコイイとは言えませんね~。



早速、走行チェックに出ました。


日除け効果ありです。明るく開放感があります。


走ると風をはらみ、頭に触らなくなります。
大きく膨らんだり、しょぼんとしたりして乗ってて面白いです。(^-^;


後方視界は、停車中はよくありません。


走行中はちゃんと見えます。


バイザーのクリップを外すだけで、ルーフを閉めることができます。


後ろのバンドは外さず、シートの後ろに畳んでしまえます。


80km/時ぐらいでは、特に問題は感じませんでした。高速ではどうかな~?




ディーラーからオルタネーター無料点検のはがきが届いていたので、立ち寄りました。


「ビキニトップ」何か言ってくれるかな~と思いましたが、完全スルーでした。(^-^;


アイスコーヒーが届いたと思ったら、点検終了。3分もかかりませんでしたよ。


大体、エンジンオイルでオルタネーターが故障するなんて話、自分でオイル交換しない人には注意しようがありません。

あ、整備士さんが言うには、そろそろタイヤの交換時期(溝が減っているし、製造から5年経っている)だそうです。

こりゃ、困ったぞ~。いいタイヤは欲しいし、節約はしなけりゃならんし・・・
消費税増税前がいいのか!?

ビキニトップ作って遊んでる場合じゃない~~
Posted at 2019/08/25 13:07:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2019年08月23日 イイね!

キッコーマン物知りしょうゆ館などドライブ?

キッコーマン物知りしょうゆ館などドライブ?50年?ぶりに「キッコーマン物知りしょうゆ館」に行って見ました。

まあ、当時はこういう名称ではなかったでしょうが、醤油の小瓶をおみやげにもらって帰り、母親に大そう喜ばれたことを覚えています。!(^^)!


「キッコーマン物知りしょうゆ館」(千葉県野田市)は、家から約30分です。ただ、利根川を渡るところと、16号を越えるところで結構渋滞するので、少し早めに家を出ました。


「キッコーマン物知りしょうゆ館」は無料見学できますが、予約制です。
電話を入れると、施設改修のため、この8月で一旦休館(約1年ぐらい?)となるとのこと。


駐車場は目の前に5,6台。手前に数十台停められるようでした。



売店・ガイドの尾根遺産。

きれいな人しかいない、という噂はホントでした!(^-^;
ブログアップOKとのことでしたが、一応ぼかしを入れます。


最初に15分くらいの映像を見ます。



そっかー、綾瀬はるかがCM出てるんだ~。さすが最大手。

調べてみると、銚子市のヤマサ、ヒゲタ、野田市のキノエネなど、千葉県で全国の約3割を生産しているようです。

(https://www.s-shoyu.com/knowledge/0806)より

野田の醤油づくりが発展したのは、利根川と江戸川の水運にめぐまれ、しょうゆの原料(大豆は常陸、小麦は下総など)が入手しやすく、最大の消費地である江戸まで半日で運ぶことができたことが大きな理由のようです。



映像の後は、ガイドの尾根遺産と見て回ります。


お子さん連れがほとんどでした。これではオヤジのTRGでは相当浮きますね・・・(笑)


見学が終わると、お待ちかね!おみやげをもらいます。

お醤油の小瓶なのですが、なぜか、大人は市販品のプラスチック容器で、子供はガラス瓶。
ガラス瓶の方がいいなあ~(^-^;


売店の隣に「まめカフェ」があり、生しょうゆうどん\180、しょうゆソフトクリーム\280などが楽しめます。




ハンバーグ\1000、うな丼\1500 などもありました。


おせんべいの手焼き体験(3枚)\250をやってみました。




両面がきつね色になったら、トレーに移して醤油を塗り、もうひと焼きして出来上がり~。




紙袋に入れて持ち帰りもできますが、その場で食べたほうが美味しいですね。

まあ、オヤジたちだけでやっていたら、ご家族連れに迷惑カモ~(笑)


ここでのお土産は、宮内庁に納める醤油「御用蔵醤油」ではないでしょうか。工場だけで買えるそうです。
「買おうよ~」と言ったのですが、「変わったお醤油、どうせ使わないでしょ。」の一言で却下されました。

その「御用蔵醤油」を作っている建物「御用蔵」も見学できます。






もともと江戸川沿いにあった建物を野田工場の敷地内に移築したもので、「御用蔵醤油」は、木桶の中で、自然の温度変化で発酵・熟成しているそうです。




ぷくぷく発酵してました。



さて、次はすぐ近くの「野田市市民会館」、「野田市郷土博物館」に行って見ました。


「野田市市民会館」は大正13年に建てられた、野田の醤油醸造家、茂木佐平治氏の邸宅です。








いやあ、大邸宅です。
市民会館として使用されていることにも驚きます。使われていた方が建物にとってもいいんでしょうね。


お隣の「野田市郷土博物館」は、設計者が京都タワーや日本武道館の建築家で知られる山田守氏。


野田の歴史がわかるだけでなく、市民の研究発表の場となっています。













野田貝塚(野田市清水)周辺で発見されたミミズク形土偶(写真は「野田市郷土博物館 デジタルミュージアム」からお借りしました。)を見たかったのですが、常設展示はしていないとのこと。


野田市郷土博物館のキャラクター「土偶のミミー」


チャームポイントは大きな丸い目と耳かざり。おしゃれが大好き!ヘアアレンジと占いが得意だミミ♪好きな男の子のタイプは竪穴住居を上手に作れる人。

・・・だそうです。(*_*;


あ、入り口に、常総市から移築された「箱型石棺」がありました!




なぜあげちゃったのかなあ… 返してもらいたいなあ…(^^;


で、お昼は「寺カフェ 中華そば水加美(みずかみ)」(埼玉県越谷市)です。

ナビ通りで行ったらコレ ( ゚Д゚)


違う道もあったので、行かれる方は要注意です。

宝蔵院に隣接している中華そば専門店です。お寺が経営しているのかはわかりません。








「昔ながら中華そば」が\500とリーズナブル。


スープを、昔ながら or 魚介、麺を、細麺 or 平麺 と選べるのが面白いです。


助手席の御方は、「昔ながら中華そば」(平麺)+ネギ\100+チャーシュー\200。


私は、「煮干そば」\700 を注文しました。



左が煮干そば(専用麺)の麺、右が平麺


・・・改めて、助手席の御方とは、嗜好が違うことに気づきました。(?_?)


この後、「キャンベルタウン野鳥の森」にも行きたかったのですが、助手席の御方様が、鳥はダメ~と言うので、トリやめました。



野田市には、ほかにも「興風会館」「旧野田商誘銀行」「雪印メグミルク 野田工場」などたくさんの見どころがあるようです。いいところですね~!


近すぎてドライブにならないのが残念ですが(笑)、また訪れてみたいと思います。
Posted at 2019/08/25 08:07:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記

プロフィール

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何シテル?   08/02 20:13
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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