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ねも.のブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

スープラと ?

スープラと ?前を走るキャリアカーにトヨタ・スープラ(1993 - 2002)と何やら旧車が・・・


信号待ちで写真を撮り、帰宅して探索しました。


このリアで判った方は超超旧車マニアです。

サイドで判った方は超旧車マニア。




フロントでは?


写真を拡大し、ステッカーを見ると・・・ 


「トヨタカローラ群馬」


初代カローラ(1966 - 70)?!




発売当初は2ドアセダンのみだったようです。


年間世界販売台数1位を記録し続ける、トヨタが世界に誇るブランド「カローラ」の初代、スープラと何処に行くのかなあ・・・
Posted at 2022/03/01 20:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月28日 イイね!

GRコペン買いました! (笑)

GRコペン買いました! (笑)オフで「GRコペン」を発見! \330。


定価は\380 ?

将来の愛車・・? その頃(10年後)は入手しづらくなって高値に・・?

・・・などなど妄想・打算の挙句、お買い上げ~(^-^;

業者が売れ残りをオフに持ち込んだらしきブツで、
全部新品。

どれも \330かと思いきや・・・

「ニッサン バイオレット 1400 DELUXE」は\3,300 ! (゚Д゚;)



ポケットトミカ「NISSAN GT-R」は\110



さて、「GRコペン」と思ってましたが、「GR SPORT」というグレードのようです。

実車は、5MTが税込み2,437,200円、CVTが2,382,200円。

CVTの方が燃費いいんですね。まあ、どっちも買えませんけど・・・


あ、このトミカ、ドアが開かないんです。





やっぱり880の方がいいかな~~ (^-^;



とアップしたら、こんなメッセージをいただきました。


ほ、ほんとだ~! 教えてくださりありがとうございます!!


開くと言うより、外れるなんですね。

まず、トランクを上げようとした私は・・・(笑)

しかし、内装もよくできてるんですねえ。


ドアが開くよりこっちの方がいいなあ。

やっぱりGRの方がいい?? (;^_^A
Posted at 2022/02/28 20:46:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2022年02月27日 イイね!

クルマ・ジャケ「かわいいおまえの微笑みを(It Makes Me Giggle)」/John Denver

クルマ・ジャケ「かわいいおまえの微笑みを(It Makes Me Giggle)」/John Denverクルマ・ジャケコーナー第96回は、John Denverの24thシングル「かわいいおまえの微笑みを(It Makes Me Giggle)」(1976)です。



John Denver(ジョン・デンバー 1943 - 97)、ご存知でしょうか?



愛するコロラド州の州都デンバーを名にし、一世を風靡した1970年代のポップ・カントリー歌手です。


「The Chad Mitchell Trio(チャド・ミッチェル・トリオ)」のメンバーとして3枚のアルバムを制作した後、ソロとなり、アルバム「John Denver Sings」(1966)を自主制作。



そのアルバムの『Babe, I Hate To Go』(後に改題し『Leaving, on a Jet Plane(悲しみのジェット・プレーン)』)を、Peter,Paul and Mary(PPM ピーター・ポール&マリー)が歌い、全米チャート1位(1969)に!


↓ コチラは再発盤 ?



最愛の恋人と別れ、ジェット機(軍用機)に乗って飛び立っていくという歌で、ベトナム戦争中であり、「反戦歌」ともとれる歌です。


そして、J.デンバーは25歳の時、アルバム「Rhymes & Reasons」(1969)でデビュー。

1stアルバム「Rhymes & Reasons(ライムズ・アンド・リーズンズ)」(1969)


『Leaving, on a Jet Plane(悲しみのジェット・プレーン)』収録。シングルカットされましたがこちらはヒットせず。
面白いのは、A4『The Ballad of Spiro Agnew(スピロ・アグニューのバラード)』とA7『The Ballad of Richard Nixon(リチャード・ニクソンの物語)』。
それぞれ曲の長さが0:19と0:07。A4は「これからアグニュー副大統領が何をしてきたかを歌います」と言って何も歌わず、A7はセリフさえも無し。2人が何もしないというメッセージをこめたプロテスト・ソング。


2ndアルバム「Take Me to Tomorrow(明日への誓い)」(1970)


私のレコでは邦題が「明日への希望」。
A3『Follow Me』は、元PPMのマリー・トラヴァースがソロでヒットさせた曲。


3rdアルバム「Whose Garden Was This(この自然は誰のもの)」(1970)


最初のベスト盤「John Denver's Greatest Hits(故郷の詩)」にはこのアルバムからの選曲はありません。


4thアルバム「Poems, Prayers & Promises(詩と祈りと誓い)」(1971)


B3『太陽を背にうけて(Sunshine on My Shoulders)』(1973)は全米1位の大ヒット!


当初、『I'd Rather Be a Cowboy(さすらいのカウボーイ)』のB面としてリリースされました


ベトナム戦争が終結した頃、この『Sunshine on My Shoulders』には重要な示唆が含まれていると受け取られるようになり、1974年に9週間に渡って全米1位に!

B1『Take Me Home, Country Roads(故郷へかえりたい)』(1971)も全米2位の大ヒット曲!


オリビア・ニュートン=ジョンがカバーした『カントリー・ロード(故郷へかえりたい)』(1973)は日本でも大ヒットしました。



5thアルバム「Aerie(友への誓い)」 (1971)


『Friends with You(友への誓い)』(全米47位)、『Everyday(エヴリディ)』(全米81位)を収録。


6thアルバム「Rocky Mountain High(ロッキー・マウンテン・ハイ)」(1972)


『Rocky Mountain High(ロッキー・マウンテン・ハイ)』(全米9位)は当初、ドラッグでハイになると解釈され、多くの放送局が放送禁止に。

1985年にデンバーは合衆国議会において釈明を行い、2007年には公式州歌として認められました。

1994年に出版された自伝「Take Me Home」では、自らの薬物使用、不倫、元妻への暴力などを語っています。


7thアルバム「Farewell Andromeda(さらば、アンドロメダ)」(1973)


このアルバムからはヒットは出ず、この後のベスト盤に収録される曲はありません。


Best アルバム「John Denver's Greatest Hits(故郷の詩)」(1973)





8thアルバム「Back Home Again(バック・ホーム・アゲイン)」(1974)


最初の妻 Annie Martel(1967年に結婚)に捧げた曲『Annie's Song(緑の風のアニー)』が米・英で1位!
『Back Home Again(バック・ホーム・アゲイン)』は全米5位。


1974年にはTVドラマ『警部マクロード(McCloud)』(アメリカ放映1970 - 77)にゲスト出演し俳優としてもテレビ・デビュー。


華麗に馬を乗りこなし、ロープを投げ犯人を捕まえるシーンがありました。


『警部マクロード』、結構好きだった覚えがあります。

映画『Oh, God!』(1977)に主演するなど、俳優としても高い評価を得ました。


1stライブアルバム「An Evening with John Denver(ジョン・デンバー・ライブ)」(1975)


1974年8月、ロサンゼルスのユニバーサル・アンフィシアターでの実況録音盤。まさに黄金時代といえる時期の素晴らしいライブです。全米2位
『Thank God I'm a Country Boy(すばらしきカントリー・ボーイ』が全米1位!


9thアルバム「Windsong(風の詩)」 (1975)


『I'm Sorry(アイム・ソーリー)』が全米1位、『Calypso(わが友カリプソ号)』が全米2位

↑ 来日記念盤? 裏面に「いよいよ10月17日来日」との記載があります。


オリビア・ニュートン・ジョンとのデュエット曲『Fly Away(フライ・アウェイ)』が全米13位


ジャケにはオリビアの名はありません。
裏の解説で少しだけ触れてます。

Youtube John Denver with Olivia Newton John "Fly Away"


10thアルバム「Rocky Mountain Christmas(ロッキー・マウンテン・クリスマス)」(1975)


クリスマス・アルバム。この年、初来日公演を行ってます。


11thアルバム「Spirit(心の詩)」(1976)


『Like a Sad Song(悲しい歌のように)』(全米36位)、本日ご紹介のシングル『It Makes Me Giggle(かわいいおまえの微笑みを)』(全米60位)を収録。


『Lokking For Space』(1976)



2ndライブアルバム「Live in London」(1976)


全英2位


12thアルバム「I Want to Live(生きる歓び)」(1977)


バックメンバーをかなり替え、なんと、リー・リトナー参加!
「How Can I Leave You Again(誓いは永遠に)」(全米44位)などを収録。


「The Music for UNICEF Concert / A Gift of Song」(1979)


国際児童年を記念し、国連総会で開催されたチャリティーコンサートのライブ盤
J.デンバーは『Rhymes & Reasons』を歌ってます。

他には、ABBA、Bee Gees、Rod Stewart、Donna Summerなどの歌が収録されてます


13thアルバム「John Denver(大いなる飛翔)」(1979)


『Downhill Stuff(ダウンヒル・スタッフ)」(全米106位)などを収録。


14thアルバム「Autograph(オートグラフ)」(1980)


タイトル曲が全米52位。


15thアルバム「Some Days Are Diamonds(あの頃の風)」(1981)


長年のパートナーMilton Okun(ミルトン・オクン)と別れ、ケニー・ロジャースをポップシンガーとして輝かせたプロデューサーラリー・バトラーを起用。
『Some Days Are Diamonds (Some Days Are Stone)(あの頃の風)』が全米36位、『The Cowboy and the Lady(カウボーイ・アンド・レディ)』が全米66位。
1981年には2度目の来日公演をしています。


16thアルバム「Seasons of the Heart(シーズンズ・オブ・ザ・ハート)」(1982)


カントリー色が薄れ、軽やかなポップ・フォーク調のアルバム。
『Shanghai Breezes(上海ブリーズ)』が全米31位。


これ以降、レコード・セールスが落ち、父の他界(1982)、アニーとの離婚(1983)と私生活も悲しい出来事が起こり、徐々に「時の人」から「過去の人」に・・・。ですからジャンク箱で見つけることは困難と思います。

17thアルバム「It's about time」(1983)


父に捧げられたアルバム。


80年代には、明るいカントリー・ボーイのイメージを捨て去り、反戦や環境保護などを訴える活動に真剣に取り組み、以前にもましてライブ活動も活発に行い、歌う親善大使として共産圏にまで積極的に活動の場を広げました。

冷戦時代の1984年には、アメリカ人アーティストとしては戦後初めてのソ連でのツアーを、そして、87年には再びソ連を訪れ、チェルノブイリの犠牲者のためのチャリティ・コンサートを行っています。

また、1992年には、西側のアーティストとしては初めて、中国でコンサート・ツアーを行いました(中国でいちばん有名な西洋の歌は「カントリー・ロード」だとか)。


若い女優との再婚、20thアルバム「Higher Ground(ハイアー・グラウンド)」(1988)のヒット、子供の誕生(1989)と明るい話題もありましたが、ヒットは出ず・・・



離婚(1991)、飲酒運転による逮捕(1993)などがあり、1993年には長年続けてきたコンサート活動をほとんど休止してしまいます。

ソロ・デビュー25周年の1994年には、若いミュージシャンとともにコンサート活動を再開させ、スタジオ・ライブ「The Wildlife Concert(ワイルドライフ・コンサート)」がTV放映、CD・DVDでも発売され話題となりました。



アルコール依存症や離婚訴訟の泥沼化、2度目の飲酒運転逮捕をめぐる裁判などがありながらも音楽活動を続け多くの聴衆に感動を与え続けましたが・・・

自身が操縦するプロペラ機の墜落事故により、53歳の若さで亡くなります(1997)。


死の2か月前に発表された24thアルバム「All Aboard!」(1997)は直訳すると「出発進行!」・・・まだまだ活躍できたと思います。



さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
『かわいいおまえの微笑みを(It Makes Me Giggle)』/John Denver(1976)


「It Makes Me Giggle」を直訳すると「くすくす笑わせる」。子どもへの愛を歌った曲のようです。
アニーとの間に子供ができなかったために2人の養子を迎えてますが、その頃作った歌でしょうか?


「Rocky Mountain Christmas」(1975)の内ジャケに描かれているのも、ネイティブ・アメリカンの血をひくザッカリー君と思われます。



さてさて、ジャケのクルマは・・・

Facebookの「Celebrity Cars」というページにこんな写真がありました!




Porsche 356 B 1960 ?

1953年モデル以降は、バンパーガード付き・丸型テールライトというので、これでしょうか?


ジェームス・ディーンも356スピードスターを愛車にしていたことがあったそう・・・


映画「トップガン」(1986)では女性教官チャーリーが乗ってました(1958年モデル)




「TOP GUN Original Soundtruck」(1986)


Kenny Logginsが歌うテーマ曲『Danger Zone』もカッコ良かった~

続編「トップガン マーヴェリック」があと少しで日米同時公開!(2022年5月27日)


今回はトム・クルーズが教官役。楽しみですね!

あ、先日の結婚式でのリング・ボーイもこれに乗ってた!



356シリーズは「ポルシェ」の名が冠された初の量産モデルで、この成功によって、ポルシェ社は一流スポーツカーメーカーの礎を築いたと言われます。


ネットサーフィン(死語?)してたら、こんなの見つけました!

「660 Speedster」


「ラダーインターナショナル(ЯuddeR INTERNATIONAL)」という愛知県の会社が2021年12月23日に販売を開始したクルマで、軽自動車ベースですが5ナンバーサイズ。価格は \4,386,800 ~。




どうみてもコペンがベース車ですね。880かなあ??

いやあ、コレは欲しい~。問題はインパネだな~(お財布も)。


【登場車両】
Porsche 356 B (1959 - 63) 1960 ?


【自己採点】
クルマ度   9点(「660スピードスター」なら買える!?)
魅惑度    7点(カントリー・ボーイとポルシェ!)
音楽度    6点(ブルースっぽいカントリー?)
Posted at 2022/02/27 21:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2022年02月23日 イイね!

コペンで行く結婚式

コペンで行く結婚式結婚式に呼ばれ、コペンで行って来ました。


電車で行って、好きなだけ呑むつもりでしたが、お着物の御方様が「クルマで」と。(*_*;


首都高では前回の経験からか、手が汗ばむようになってしまいました・・・(>_<)





さて、白金台の結婚式場には駐車場は無く・・・


「akippa」というアプリを初めて使ってみました。


空き駐車スペースを持ってる家などに予約(2週間前から)して駐車できるシステム。




Google マップで前もって下見しましたが、予想以上に狭い~
コペンで良かった(;^_^A  でも段差が・・・


しかし、見知らぬ家の玄関先に停めるのはドキドキです。

駐車場から式場まで約500m。

狭い路地ですが、流石Tokyo! 高級車ばかり・・・




と、思いきや、コレは・・・


「三菱・ディオン(Dion 2000 - 2006)」 !?

使われてないみたいで、ここは「akippa」候補地だな~(笑)


式場のすぐ近くにこんな駐車場(4時間2,000円、12時間2,400円)がありましたが、予約できないとなあ・・・


式場の前の道路にも「パーキング・チケット」(60分300円)がありましたが、


どうやら60分以上は駐車できないようで・・・


まあ、今回は「akippa」(1日1,870円)で正解だったと思います。


式では可愛いリング・ボーイがお父さん操縦のリモコン・カーに乗って登場!




「ポルシェ356スピードスター」でしょうか。



披露宴も滞りなく終わり、茨城へ帰宅です。帰りは下道でゆっくりと。

「亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)」(江東区)に寄ってみました。

無料駐車場完備! で、係の方がていねいに誘導してくださり、
「このクルマ、開くんですよね。見た時びっくりしました。」なんて言われました。(^-^;


スカイツリーとのコラボ!


梅も見頃でした。










こちらは「うそ神社」としても有名・・・?


「去年の悪(あ)しきはうそ(鷽)となり、まことの吉にとり(鳥)替えん」との言い伝えにより、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる神事のようです。



主に菅原道真を祭神とする神社(天満宮)で行われる神事なんだそうです。

うそ鳥は日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥とネットにありました。


疫病や侵攻が「うそ」にならないかなあ・・・
Posted at 2022/02/26 06:21:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2022年02月20日 イイね!

クルマ・ジャケ「Fahrenheit」/TOTO

クルマ・ジャケ「Fahrenheit」/TOTOクルマ・ジャケコーナー第95回は、TOTOの「Fahrenheit」(1986)です。



TOTO(トト 1976 -)というバンド、ご存知でしょうか?




東洋陶器ではありません。(^-^;


『オズの魔法使い』の主人公ドロシーの愛犬トトにちなんでつけられたそう。


「Silk Degrees」/Boz Scaggs(1976)に参加した、LAの超腕利きスタジオミュージシャンを中心に結成されたバンドです。


↑ 大半の曲がボズとデヴィッド・ペイチの共作。

結成当時のメンバーは・・・
 David Paich(デヴィッド・ペイチ1954 -) Key. Vo.
 David Hungate(デヴィッド・ハンゲイト 1948 - ) B.
 Jeff Porcaro(ジェフ・ポーカロ 1954 - 92) Ds.
 Steve Porcaro(スティーヴ・ポーカロ1957 - )Key. Syn. Vo.
 Steve Lukather (スティーヴ・ルカサー1957 - ) G. Vo.
 Bobby Kimball(ボビー・キンボール1947 - )Vo.


1stアルバム「TOTO(宇宙の騎士)」(1978)




インストA1『Child's Anthem(子供の凱歌)』でスタート。
メロディアスなアメリカンハードプログレ?

シングルカットされたB4『Hold The Line』もヒット!デビュー1作目からバンドの魅力爆発です。とにかく新鮮でカッコよかった~!


2ndアルバム「Hydra(ハイドラ)」(1979)


『White Sister』、『All Us Boys』などを収録したハードロック系よりのアルバム。


3rdアルバム「Turn Back(ターン・バック)」(1981)


全米チャート41位とイマイチですが、私は結構好き。


4thアルバム『TOTO IV〜聖なる剣〜』(1982)


シングル『Africa(アフリカ)』が全米1位、『Rosanna(ロザーナ)』が全米2位、『I Won't Hold You Back(ホールド・ユー・バック)』が全米10位と大ヒットを記録し、グラミー賞で6部門を受賞!
日本でもオリコン洋楽アルバムチャートで5週連続1位ですよ!


5thアルバム「Isolation(アイソレーション)」(1984)


制作途中でヴォーカルがボビー・キンボールからFergie Frederiksen(ファーギー・フレデリクセン 1951 - 2014)に替わり、ベースもD.ハンゲイトからMike Porcaro(マイク・ポーカロ 1955 - 2015)に正式に交代。


こんな海賊盤2枚組LPをジャンク箱から掘りました。
「TOTO "ISOLATION "WORLD TOUR 85」(1985.2.26 日本武道館)


なんと、ジャケ裏にチケットが貼り付けてありました~。



さらに曲名や会場の訂正も(笑)



6thアルバム「Fahrenheit(ファーレンハイト)」(1986) 本日ご紹介のレコです。


S.ポーカロ(key:CS-80、DX-7など)がこの後、脱退。


7thアルバム「The Seventh One(ザ・セブンス・ワン〜第7の剣〜)」(1988)


脱退したS.ポーカロが全面参加??
友人から借りて聴いてみたら・・・なかなかいい!


8thアルバム「Kingdom of Desire(キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜)」(1992)


08『the other side』、09『only you』など、往年のTOTOらしい曲もありますが、リードボーカルをとるルカサーのソロアルバムのよう・・・。

このアルバムの完成直後にリーダーのJ・ポーカロ(Ds)が死去(享年38歳)・・・(T_T)
追悼ツアーの代役を務めたサイモン・フィリップスがその後正式メンバーに。


9thアルバム「Tambu(タンブ)」(1995)


J・ポーカロがいないことや、ルカサーがリードボーカルということへの変な先入観を捨て、改めて聴き直すと、悪くないどころか・・・。


私が持ってるレコ、CDはここまで。(>_<)
10thアルバム「Mindfields(マインドフィールズ)」(1999)以降は安く買えたら聴こうかな・・・ (^-^;


2019年にはデビュー40周年を記念したワ-ルドツアーを行い、現在はS.ルカサー、J.ウィリアムズでワールドツアー(2022年 ?)などの活動を予定しているようです。


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは・・・

「Fahrenheit(ファーレンハイト)」/TOTO(1986)




リード・ヴォーカルがF.フレデリクセンからJoseph Williams(ジョセフ・ウィリアムズ 1960 - )へ。
J.ウィリアムズの父は「STAR WARS」などのサントラでも有名なJohn Williams(ジョン・ウィリアムス)です。

タイトル曲『FAHRENHEIT(ファーレンハイト)』は、ルカサーがリードヴォーカルをとり、マイケル・マクドナルドがバックコーラスでゲスト参加。

シングル2曲(『I’LL BE OVER YOU』、『WITHOUT YOUR LOVE』)もヴォーカルはルカサー、というんですから・・・

ゲストにDon Henley(ドン・ヘンリー)、Michael McDonald(マイケル・マクドナルド)、Miles Davis(マイルス・デイヴィス)などが参加し、洗練されたAOR的な感じもするアルバムです。



マイルス参加のいきさつは、スティーヴに曲を依頼するためポーカロ家を訪れた時、ジェフが思い切って依頼したんだそうです。(『音楽ライターが、書けなかった話』/神舘和典 より)

ちなみに「ファーレンハイト」とは、英米で使われている温度基準「華氏(かし)」のこと。

ファーレンハイト博士は、当時の屋外最低気温を0度、人間の体温を100度とする温度単位を考案。「華氏」では人間生活の温度が「0 °F」から「100 °F」の範囲となり分かりやすいんだそう。
「華氏から32を引き、その数値を1.8で割る」と摂氏に変換できるようです。


さてさて、ジャケのクルマは・・・


もしかして、前回に引き続き、初代フォード・サンダーバード(1955 - 57)!?



「スペアタイヤがトランク外側に付いているのは1956年モデル」、ということで前回ご紹介の次の年のT-Birdですね!

トランク容量が大きくなる代わりに、コーナリング性能が落ちた?ため、翌1957年にはスペアタイヤはトランク内へ。

ハードトップの丸い窓は「ポートホール」と呼ばれ、視認性向上のために無償オプションだったようです。


しかし、「American Graffiti」と「TOTO」がクルマでつながるとは・・・???







【登場車両】
Ford Thunderbird フォード・サンダーバード 初代 (1955 - 57) 1956 ?


【自己採点】
クルマ度   7点(スペア・タイヤの場所がね~)
魅惑度    7点(「100 °F」超えの暑さ? でもどこかクール・・な感じ。)
音楽度    7点(TOTO、やっぱりいいネ~!)
Posted at 2022/02/20 19:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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