ねも.のブログ一覧

9/2　もみ殻をいただきました



9/5 いただいたもみ殻を使い、人参の種を撒きました


9/12 発芽しました❣　暑さで枯れてしまわないか心配・・・


10/3 間引いた人参などで天ぷら～（量が少なすぎて💦）


今年はピーマンが全くダメでした😿　ナスは大成功

11/30 まずまず成長しました　　試し掘りしてみると・・・




丸々と、という訳にはいってませんがまずまずでしょう
味はどうかな？

人参は、去年と今年の春は大失敗してました（ほとんど発芽せず）

今回はもみ殻のおかげです!
快く下さったあのおじちゃんに感謝です m(__)m

お天気に誘われ、またまた埼玉東部をドライブしてきました

お天気はまあ、それほど関係ないんですが😅

前回行った現場で、カウンター奥にレコが一山ありまして、
「あれはいつ頃出ますか？」と訊ねると、女子高校生風なレジの人が、
「すぐ出ると思います」

ということだったので、行ってみると・・・出てませ～ん😿

で、前回置いてきたフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの12inchシングルを3枚拾ってレジへ


あの女子高校生みたいな人はおらず、
「あのぅ、あのレコ、見ることはできますか…」とお願いすると、
店長さんらしき人が「ああ、いいですよ、どうぞ」

で、出てきました～！


ストーンズの『テル・ミー』、キンクスの『ユー・リアリー・ゴット・ミー』、ピンク・フロイドの『夢に消えるジュリア』！



ビーチ・ボーイズの『グッド・バイブレーション』、ジェフ・ベック・グループの『ジェフ・ベックのボレロ』、ストーンズの『ルビー・チューズデイ』

この現場も最近はシングル110円となりつつあり、
「1枚110円ですか？」と聞くと、
「55円です」と店長さん　　（やった～！）

中野D児・裏街道のうつけ者 ￡中古市場ではイマイチになったジェフ・ベックの超レアな１枚を再蒐集だよ！ によると、『Beck's Bolero(ジェフ・ベックのボレロ)』はなかなかのレア盤で、ジャケの手前の3人は左から、ロッドスチュワート、ロンウッド、トニー・ニューマン

しかし、実際の演奏は、ジミーペイジ(RG)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)、キース・ムーン(D)、ニッキー・ホプキンス(P)（B面のドラムはミック・ウォーラー）なんだとか！


クルマ・ジャケはありませんでしたが、なかなかのレア盤をゲットできました！


で、次の現場～
ここはこんな値付け😲







光GENJIや長渕剛が?! もしかしてレア盤なのか❓


気を取り直しジャンク・コーナーに行くと・・・



おおっ！セロニアス・モンクに今流行りの（個人的に💦）オールディーズ・クルマ・ジャケ！

ところがモンクは盤違いで、「オールディーズ・スペシャル・コレクション」は2枚組の1枚が入っておらず・・・😿

そのかわり、河合奈保子ちゃんの持ってなかった22ndシングル『ラヴェンダー・リップス』(1985)を掘り出しました！💛


クルマ・ジャケ「MANHATTAN JOKE」／河合奈保子 Part1 に追加です

気分よくレジへ行くと、カウンターの下に何やらレコの山がチラリ…
「す、すいません、アレ、見ることはできますか？」
「ああ、まだ値付けしてないものもあって出せてないんですよ」
「ちょっと見るだけ・・・」

なんか、怪しいお店に行ってる感じですね💦

で、なんとか見せてもらうと・・!?





タツローのいわくつきクルマ・ジャケ「BALLAD FOR YOU」(1986)❣
（コレがジャンク価格で買えたなら💛ドキドキ）

“3000”と書かれた付箋が貼られており、「コレはジャンクじゃないんで売れません」😿😿
「2000円ぐらいではどうですか？」
「私に権限ないんですよ～」
（店長出て来て～）←心の叫び


マイケル・ジャクソンの「スリラー」はジャンクだと言うのでいただいてまいりました（持ってましたが、あまりにもピカピカなので）

カーリー・サイモンの「No Secrets(うつろな愛)」(1972)なども持ってたかどうか覚えておらず、一応お持ち帰りに




帯の写真は暗視カメラで撮ったようで💛😅

この日はだいぶ積極的に発掘しました💦

クルマ・ジャケコーナー第360回は、「EDDIE HODGES／CHORDETTES」(1976)です。

クルマ・ジャケコーナー350回記念アメコミ風イラスト・クルマジャケに続くオールディーズ・シリーズ第7弾！

帯には“A面には60年代のプリンス・Eホッジス、B面にはヒットの金字塔を打ち立てたコーデッツのベストを全て収録！恋の売り込み(エディ・ホッジス)／ロリポップ(コーデッツ)”とあります

ではまずA面のEddie Hodges（エディ・ホッジス 1947 - ）、ご存知でしょうか？


アメリカ・ミシシッピ州出身の俳優、歌手です



主演映画「ハックルベリー・フィンの冒険（The Adventures of Huckleberry Finn）」(1960)が大ヒット！



歌手としては、アイズレー・ブラザーズのカバー『I'm Gonna Knock on Your Door（恋の売り込み）』(1961)が全米12位、エヴァリー・ブラザースのカバー『(Girls, Girls, Girls) Made To Love』(1962)が全米14位





どちらも本日ご紹介のレコに入ってます

日本では伊東ゆかりの日本語カバー『恋の売り込み』もヒットしたようです


こんなカバー動画もありました


ホッジスはその後、プレスリー主演映画「バギー万才!!（Live a Little、Love a Little）」(1968)などに出演（下画像はホッジスかどうか不明💦）



徴兵後に芸能界を引退、大学で心理学を学び、心理カウンセラーとなったようです


次に、B面のThe Chordettes（ザ・コーデッツ 1946 - 63）、ご存知でしょうか？


アメリカ・ウィスコンシン州出身の女性4人のフォークソング・カルテット
ア・カペラ無伴奏四声合唱の時代とロックの時代をつなぐ重要な役割を果たしたグループなんだそうです

大ヒット曲としては『Mr.Sandman』(1954)や『Lollipop（ロリポップ）』(1958)などがあり、『Zorro』、『Never on Sunday』、『Born to Be With You』、『Lay Down Your Arms』、『Just Between You and Me』、『The White Rose Of Athens』、『In The Deep Blue Sea』…たくさんヒットし、1960年代前半までアメリカでチャート・インし続けたようです





ロナルド＆ルビーというデュオの『ロリポップ』をカバーしたザ・コーデッツ版がビルボード2位と大ヒット！

「ロリポップ」とは、棒のついたキャンディー（ペロペロキャンディやチュッパチャプスなんか）のことのようです(「ロリ（lolli）」は「舌」を意味する?)

翻訳サイトによると、
♪　ロリポップ　ロリポップ　甘い　甘いキャンディー
　　ロリポップ　ロリポップ　甘い　甘いキャンディー
　　棒付きキャンディより甘い　ハックルベリー　チェリー　それともライム味
　　もしあなたが選ぶなら　きっと彼を選ぶでしょう
　　でもロリポップは私のものよ
　　・
　　・
ま、まさか、エッチな歌？！
😅
💦

この動画で口ポンしてるのはアンディ・ウィリアムス！
ピアノはジャネットの夫で、アンディの右側に立っているのがエヴァリー・ブラザース



左からリン・エヴァンス、ジニー・オズボーン(ジニー・ロッカード)、マージョリー・ニーダム、ジャネット・エーテル
初期からのメンバーはジャネットとジニー
キャロル・ブッシュマン、ドロシー・シュワルツ、マージ・ニーダム、ナンシー・オーバートンなどが在籍していた時期があったようです

コーデッツには『Eddie My Love』(1956)というヒット曲もあり、もしかしてエディ・ホッジスを歌ってる？　時期がちょっと違いますね💦



ザ・コーデッツは1961年にジニーが脱退し、1963年に解散しています


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「EDDIE HODGES／CHORDETTES」(1976)


で、ジャケのクルマは・・・


コーデッツの4人が後部座席にいますから、大きいクルマですね



キャデラック・エルドラド？





エルドラドはキャデラックの最高級ラグジュアリーカー
全長：約5610mm、全幅：約2030mm、全高：約1435mm、車重：約2348kg
コンバーチブルには「Biarritz（ビアリッツ）」というサブネームがついてたそうです

キャデラック・エルドラド・ビアリッツと思われるクルマ・ジャケは、これまでに数回登場してます

「Sugar Boy Blues」／伊藤銀次
「孤独のメッセージ」／キャデラック・スリム
「3 NOTES」／ハイ・ファイ・セット
「必死の逃亡者」／すみちゃんとステゴザウルス

自己採点のクルマ度、その時の気分で適当に付けてますから😅、「Sugar Boy Blues」が5点、「孤独のメッセージ」と「3 NOTES」が6点、「必死の逃亡者」が7点とバラバラでした

今回は何点にしようかなあ～

【登場車両】
Cadillac Eldorado Biarritz 1957






【自己採点】
クルマ度　　６点（キャデラックの最高級ラグジュアリーカー）
魅惑度　　　５点（コーデッツだけなら7点？）
音楽度　　　６点（『LOLLIPOP』、まさかエッチな歌じゃあないですよね?!😅💦）

お天気に誘われ、埼玉東部をドライブしてきました

いやあ、この時期のオープンドライブはノンストレス

西陽🌞がちょっと眩しいくらい


で、この日の発掘品は・・・

ビーチ・ボーイズやシャドウズのベスト盤や、ウォーカー・ブラザーズ、ハーパース・ビザールなど


スキップ・バッティン、バッキングガムズ、マイケル・マーフィーなど


ビーチ・ボーイズとウォーカー・ブラザーズ以外は知りません（この2つもほとんど知りません）

↓ コチラも全く知らないバンドばかり


ストレイタス、ヴァンデンバーグ、プロフィット、ライオン、ストーン・フューリー
知ってます❓


で、出ました！
イエスの「こわれもの」、キャメルの「スノー・グース」、カンサスのベスト盤


↑ いやあ、プログレは久しぶりです❣

そして、日本でよく売れたと思われるロックのシングル盤


イーグルスの『言いだせなくて』は嬉しい1枚💛


で、こんな本を発見！


「ぼくの日本自動車史」／徳大寺有恒(1993)






これはいい資料を見つけました！
しかも200円(定価1800円)はお得です！（ジャンクLPはもっとお得～😅）


徳大寺有恒（とくだいじありつね 1939 - 2014）は、元レーシングドライバーの自動車評論家




「間違いだらけのクルマ選び」(1977年版～2006年版)が特に有名ですね

↓ 初代コペンが出ていた（褒められてた❣）ので以前買ったもの


「03夏版」には“センスがいい、楽しい 作ったダイハツは偉い”


「04 冬版」には“所有する歓びにあふれた まごうかたなきスポーツカー”



うんうん!♪

クルマ・ジャケコーナー第359回は「The Wanderers Sound Track」(1979)です。

クルマ・ジャケコーナー350回記念アメコミ風イラスト・クルマジャケに続くオールディーズ・シリーズ第6弾！


帯には“「ウエスト・サイド物語」から、19年…今、君を共感と感動で包む最高の青春巨編が、やってきた!!”


1963年のニューヨーク・ブロンクスを舞台に、ワンダラーズと呼ばれるイタリア系アメリカ人の徒党と、その他の派閥との争いや恋愛模様を描いた作品で、批評・興行ともに良好、のちにカルト映画として人気を博す(Wikipediaより)








ディオン、フォー・シーズンズ、シュレルズ、エンジェルスなど'50年代＋60年代の輝けるアメリカン・オリジナル・ゴールデン・ロック＆ポップスがなんと18曲ギュー詰め!!(帯より)


↓ Youtube　ザ・ワンダラーズ サントラ盤 LPレコード
曲が使われたシーンがわかる動画です


00:00 THE WANDERER(恋に誘われ)／Dion('62 2位)
02:46 RUNAROUND SUE(浮気なスー)／Dion
05:29 MY BOYFRIEND'S BACK(私のボーイフレンド)／The Angels('63 1位)
08:09 BIG GIRLS DON'T CRY(恋はやせがまん)／For Seasons('62 1位)
10:40 SHERRY(シェリー)／For Seasons('62 1位)
13:14 WALK LIKE A MAN(恋のハリキリボーイ)／For Seasons('63 1位)
15:33 I LOVE YOU(アイ・ラヴ・ユー)／The Volumes('62 22位)
18:11 SOLDIER BOY(ソルジャー・ボーイ)／Shirelles('62 1位)
20:51 BABY IT'S YOU(ベイビー・イッツ・ユー)／Shirelles('62 8位)
23:30 YA YA(ヤー・ヤー)／Lee Dorsey('61 7位)
25:28 PIPELINE(パイプライン)／Chantays('63 5位)
27:47 WIPE OUT(ワイプアウト)／Suefaris)('63 2位)
30:07 TEQUILA(テキーラ)／The Champs('58 1位)
32:23 SHOUT(シャウト)／Isley Brothers
34:40 DO YOU LOVE ME(ドゥ・ユー・ラヴ・ミー)／The Contours
37:35 YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME(ユー・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー)／Smokey Robinson('62 8位)
40:26 STAND BY ME(スタンド・バイ・ミー)／Ben E. King('61 4位)
43:25 STRANGER GIRL(ストレンジャー・ガール)／The Wonderers

タイトル曲『THE WANDERER(ワンダラー)』を歌ってるDionとは、「Dion and the Belmonts」のリードシンガー、Dion Francis DiMucci (1939 - ニューヨーク出身)のこと




1950年代後半から1960年代初頭にかけて、11曲のトップ10（トップ40は39曲）ヒットを持ち、ロックの殿堂入り(1989)、『Runaround Sue』でグラミー殿堂入り(2002)を果たしてます

Dionは人気が落ちた後も音楽活動を続け、「Blues with Friends」(2020)は、Allmusic最優秀ブルース・アルバム(年間最優秀)受賞！素晴らしいですね


シャンティズの『PIPELINE(パイプライン)』は、日本ではヴェンチャーズの方(1963)が有名ですね（英米ではシングルカットされずチャートインなし）


↓ THE CHANTAYS Pipeline Tv 1963



ベン E. キングの『STAND BY ME』は私でも知ってます！


ジョン・レノンもリバイバル・ヒットさせてますね(1975)

1959年の夏を舞台とした映画「STAND BY ME」(1986)の主題曲となり、その時もリバイバル・ヒットしています



ということで、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「The Wanderers Sound Track」／V.A.(1979)


正しいタイトルは「The Wanderers Original Motion Picture Sound Track」
で、ジャケのクルマは・・・



帯の下からお姉さんが出てきました❣

ネット上にポスターがありました


ビュイック・スーパー・シリーズ50 1949 ？


ビュイック・スーパー(1940 - 58)はフルサイズ車で、このシリーズ50は3代目(1949 - 53)と思われます

特徴的なロントフェンダーにある3つのベンチレーションポート(?)は直列8気筒エンジンが積まれてる証なんだとか




【登場車両】
Buick Super Series 50 1949 ?










【自己採点】
クルマ度　　７点（3つ穴がいいネ）
魅惑度　　　７点（美女＆クルマ・ジャケ❣）
音楽度　　　７点（オールディーズ、いい曲がたっくさん❣知らない曲もたっくさん💦）