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ねも.のブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

キー・ボタン電池交換(コペン)

キー・ボタン電池交換(コペン)リモコンキーの反応がかなり悪くなってきたので、ボタン電池と思い、買いに行きました(電池が原因じゃなかったら困る…💦)

開けて確認すると「CR1216」

地元のホームセンターに行くと・・・

RENAULT 4 GTL !




窓はスライド式なんですね
いい色ですねえ

で、ボタン電池は税込み360円でした



帰宅してから調べたら、Amazonでは318円(無料配送)でした😿
10個パックで503円(3500円以上で無料配送)なんてのもありました😿😿

玉ねぎの苗を買おうとしたら売り切れだったので、種を購入
はたしてモノになるんでしょうか・・・
Posted at 2025/10/14 05:59:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2025年10月13日 イイね!

クルマ・ジャケ「ストップ・ザ・ミュージック」/Lenne & The Lee Kings

クルマ・ジャケ「ストップ・ザ・ミュージック」/Lenne & The Lee Kingsクルマ・ジャケコーナー第353回は、Lenne & The Lee Kingsの「ストップ・ザ・ミュージック」(197?)です。

クルマ・ジャケコーナー350回記念アメコミ風イラスト・クルマジャケ第5弾!

テイチクレコードの[Oldies Hits]シリーズ

ジャケに“踊ってよし、歌ってよし、聞いてよし!さあキミもグラフィティ・ウエイブに乗り遅れるな”とあるので、この頃(いつ?)そういう波が来てたんでしょう


Lenne & The Lee Kings(レーンとザ・リー・キングス 1964 - 65)、ご存知でしょうか?


1950年代後半からスウェーデンの音楽シーンで活躍していた歌手・Lenne Broberg(レーン・ブロバーグ)を中心としたスウェーデンのポップ・グループです


メンバーチェンジが多かったみたいですが、1966年にOlle Nordströmの代わりに加入したMike Watsonは、後にABBAでプレイしたとか?!

フィンランドでのツアーで評価を得、本国では無名のまま、本日ご紹介の『Stop The Music』がフィンランドのシングルチャートで1位!(しかし一発屋…😿)


Youtube Lenne & The Lee Kings/ストップ・ザ・ミュージック Stop the Music (1964年)

1965年ごろには単に「The Lee Kings」となり、再録音した『Stop The Music』が本国スウェーデンでチャート2位! 日本でもヒットしたようです

ザ・テンプターズもカバーしてますね
「ザ・テンプターズ・ファースト・アルバム」(1968)




Youtube ストップ・ザ・ミュージック

ショーケンの哀愁を帯びた声がイイですねえ

レーンとザ・リー・キングスは『L. O. D. (Love On Delivery)』(1965)も1位を獲得!けして一発屋ではありません!

Youtube L.O.D (Love On Delivery) - Lenne & Lee Kings

1967年の終わり頃、レーンがグループ脱退を表明し、そのまま解散につながったようです…😿


B面は、オーラとジャングラーズ(OLA & JANGLERS)の『レッツ・ダンス』

「Ola & the Janglers」(1962 - ? )もスウェーデンのポップグループ


ヒット曲の多くを書いたギタリストの クラッベ(Claes "Clabbe" af Geijerstam)は、後にABBAのツアーに携わってます

『Let's Dance』(1969)はビルボードで92位とマイナーヒット

Youtube Let's Dance

このレコに収められているということは、日本でもある程度ヒットしたのかもしれませんがよくわかりませんでした

『Let's Dance』と言えばDavid Bowieの全英・全米1位の大ヒット曲
「Let's Dance」/David Bowie(1983 15thアルバム)


Youtube David Bowie- Let's Dance [Serious Moonlight Tour]

ボウイ、カッコイイです…😿


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「ストップ・ザ・ミュージック」/Lenne & The Lee Kings


前回同様、ドライブデートでケンカしたんでしょうか?💦
「よお、もういい加減、機嫌直せよ」な~んて男の声が聞こえてきそうです(笑)

下のギタリストもイカしてます(ガットギター?)

さてさて、ジャケのクルマは・・・


前回と同じシボレー・コルヴェア?


いい加減なイラスト(失礼!)ですが、車種選定もテキトー❓
コッチもアメコミ風にいい加減でいきたいと思います😅

1962年に登場したコンバーチブル+ターボのコルヴェア・モンツァ(クーペとコンバーチブル)にしときましょう!


今回はテールフィンが見えないからね~😅


【登場車両】
Chevrolet Corvair Monza Spyder 1962 - 64




【自己採点】
クルマ度  7点(アメリカン・コンパクト・スポーティーカー?)
魅惑度   6点(ドライブデートでケンカ❓マスタングじゃないから❓)
音楽度   7点(哀愁のグループサウンズ? Don't Stop The Music‼)
Posted at 2025/10/13 16:24:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2025年10月11日 イイね!

クルマ・ジャケ「ザッツ・ザ・ウェイ」/The Honeycombs

クルマ・ジャケ「ザッツ・ザ・ウェイ」/The Honeycombsクルマ・ジャケコーナー第352回は、The Honeycombsの「ザッツ・ザ・ウェイ」(197?)です。

クルマ・ジャケコーナー350回記念アメコミ風イラスト・クルマジャケ第4弾!

前回までのRCAのゴールド・スタンダードシリーズとは違い、テイチクレコードの[Oldies Hits]シリーズ



このレコは、A面がハニーカムズの『ザッツ・ザ・ウェイ(That's The Way)』、B面がファウンデイションズ(The Foundations)の『恋の乾草(Bluild Me Up Buttercup)』

The Honeycombs(ハニーカムズ 1963 - 67)、ご存知でしょうか?


ロンドンで結成され、デビューシングル『Have I The Right?』(1964)が全英1位、全米5位の大ヒット!(オーストラリア、カナダ、スウェーデンでも1位)


Youtube Have I The Right? - The Honeycombs (Rare Promotional Video) UK# 1 - June 1964

当時(今も?)珍しい女性ドラマー、ハニー・ランツリーが人気を得たそうです
バンド名にもその名が使われてます


Youtube ドラマー、ハニー・ラントリーの生と死😥 によると、カレン・カーペンターのインスピレーションの元になったとか?!

本日ご紹介のレコに収録されてるのは『That's The Way』(1965)


10枚目ぐらいのシングルで、全英12位にチャートイン
Youtube The Honeycombs - That's The Way (Stereo Mix)

しかし、どうやらこれが最後のヒットのようで1967年に解散・・・😿

65年8月に来日公演してるんですね!
「ザ・ハニーカムズ・イン・トーキョー(The Honeycombs In Tokyo)」(1965)


↑ 日本でのみリリースされたようです


B面は、ファウンデイションズ(The Foundations)


レコの解説によると、ファウンデイションズ(1966 - 70)は、“西インド諸島、セイロン、トリニダード、ジャマイカ、ロンドン各々の出身者によって構成された黒人・白人混合の8人組”

『恋の乾草(Bluild Me Up Buttercup)』は全英2位、全米3位!
Youtube The Foundations - Build Me Up Buttercup (1969)


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「ザッツ・ザ・ウェイ」/The Honeycombs(197?)


ジャケはちょっぴり、ポップアートの巨匠、ロイ・リキテンスタイン風💦

↑「ヘアリボンの少女」/Roy Lichtenstein(1965)


さてさて、ジャケのクルマは・・・


シボレー・コルヴェア(初代) ?




まあ、このイラストですから大目に見てください💦

1950年代後半のアメリカでは、適度なサイズと価格、燃費の良いファミリーカーをということで、フォードはファルコンを、クライスラーはヴァリアントを開発

それらは大型車をスケールダウン(FR+直6エンジン)しただけでしたが、GMはリアに空冷水平対向6気筒エンジンを積み4輪独立懸架の全く新しいコンパクトカー、コルヴェアを開発

コルヴェアは、ターボ・チャージャーモデルや多彩なラインアップで人気を得ましたが、初期モデルにおけるハンドリングの安全性の指摘を受けことなどで、2代目で終わってしまっています😿

2代目コルヴェア(1965 - 69)と初代日産・シルビア(1965 - 68)、ちょっと似てませんか?
Corvair Monza Convertible 1969


日産・シルビア(初代)


【登場車両】
Chevrolet Corvair 初代(1960 - 64)






【自己採点】
クルマ度  7点(ちょっとヨーロピアンなアメリカン・コンパクト・カー)
魅惑度   6点(ロイ・リキテンスタイン風💦ドライブデートでケンカ❓)
音楽度   7点(カレン・カーペンターに影響を与えたドラマー?!)
Posted at 2025/10/11 17:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2025年10月09日 イイね!

小説「ガソリン生活」/伊坂幸太郎

小説「ガソリン生活」/伊坂幸太郎重松清の「流星ワゴン」(2002)に続き、“クルマが登場する小説”伊坂幸太郎の「ガソリン生活」(2013)を図書館から借りてきました

伊坂幸太郎(いさかこうたろう 1971 - )は千葉県松戸市出身、仙台市在住の作家です

東北大学法学部卒業後、システムエンジニアをしながら、「オーデュボンの祈り」(2000)で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞、後に専業作家へ



「ゴールデンスランバー」(2007)(2008山本周五郎賞)の作者さんなんですね!


クルマ・ジャケ「ちょっとうれしいカローラ」/小林亜星(作曲) で少しだけ触れてます(いまだ未視聴 本も未読😿)


ここからはネタバレとなります

「ガソリン生活」、クルマ好きな方にオススメできる本なので、適当なところで読むのを止めてくださいね😅


↓ 





↓ ネタバレ注意(クルマが登場する場面など)






主人公(一人称)は「緑のデミオ(みどデミ)」で、クルマ達が排気ガスが届く距離なら話せるということで、たくさんのクルマが登場します

そして面白いのが、クルマの心情が書き表わされてるところ

例えば・・・

“「河合さんは何歳?」亨が訊ねた。「え」「僕にも年齢を聞いたんだから、お互い様だよ」生意気な子だ、と河合翔がむっとするのは見て取れた。僕たち自家用車にとっても、「何年式?」と相手に訊くのはなかなか、繊細な質問になる。”

読んでてニンマリしてしまうこと度々


“事故を起こした車は、少なからずショックを受けるものだ。(中略)あの時、僕を襲ったのは衝突の痛みではなく、「この事故のために、廃車にされるのではないか」という恐怖だった。(中略)車検を受けるタイミングが近かったために余計に不安は増し、だから僕は、自分の車としての生涯が終わったかのような絶望を覚えた。(後略)”

う~ん、愛車に名前をつけてるような人なら、心穏やかならぬ文章・・・


この小説の連載は、2011年11月~2012年12月

デミオでいえば、初代(DW系 1996 - 2002)か2代目(DY系 2002 - 07)か3代目(DE系 2007 - 14)が該当しますが、本文に「デミオもモデルチェンジしたから、これは古いタイプなんだよね」とあるので2代目❓



でも、緑のデミオと言ったら、3代目の「スピリティッドグリーンメタリック」を思い浮かべます


3代目なら今でもよく見ますし、約8年後?に中古で買う場面が出てくるので、2代目だとちょっときびしいかも…


そして、カーステレオにはフランク・ザッパのアルバムばかりが所蔵されており、ナンバーは「38」で皆から「ザッパ」と呼ばれる白のカローラGT

4代目カローラ(1979 - 87)のGT?




5代目(1983 - 87)の「1600GT TWINCAM 16」?


6代目(1987 - 91)にもGTはあった?


白のカローラGT「ザッパ」は、『アンディ』という曲を“「出だしは安っぽい音だけどな、そのあとはもう、ごちゃまぜだ。いろんなメロディーや曲調が次々と繰り広げられる。フランク・ザッパにその気はなかったとしても、あれはまさに人の一生を表現しているよ」”と話してます

Youtube Frank Zappa - Andy (Visualizer)

他にも、エスティマ、黒ヴォクシー、黒アテンザ、マーチ、白ヴィッツ、青ミニクーパー、ベンツS280、黒タント、青iQ、黄色ビート、白ムーヴ、水色ビアンテ、プリウス、白セレナ、青キューブ、シトロエン・エグザンティア、アルファロメオ156、BMW6シリーズのカブリオレ、赤アウディ、セルシオ、クラウン、黒ワーゲン・ゴルフ、ブルーバード・・・

↓ 

感想など(ネタバレ)






総頁413

登場人物は少ないですが、登場クルマは多い(笑)
推理小説でもあり、なかなか面白かったです

伊坂幸太郎氏、」カローラが好きなんですかね?
フランク・ザッパも相当好きな感じです


緑のデミオ、もし見かけたら、オーナーさんに声をかけてみようかな
助手席に4年生ぐらいのませた小学生が座ってたら面白いなあ

きっと年式を訊かれる ! (笑)
Posted at 2025/10/09 06:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年10月08日 イイね!

クルマ・ジャケ「西暦2525年」/Zager and Evans

クルマ・ジャケ「西暦2525年」/Zager and Evansクルマ・ジャケコーナー第351回は、Zager and Evansの「西暦2525年」(1977)です。

原題は『In the Year 2525 (Exordium & Terminus)』で、1968年のリリース

前回、前々回のクルマ・ジャケと同じ[ゴールド・スタンダードシリーズ]で、ジャケを手がけたイラストレーターは同じと思われます


ということで、350回記念アメコミ風イラスト・クルマジャケ第3弾!😅

Zager and Evans(ゼーガーとエバンズ 1962 – 71)、ご存知でしょうか?


アメリカ・ネブラスカ州出身の2人、Denny Zager (1944 - )とRick Evans (1943 - 2018)のフォーク・デュオです

左のひげ面がエバンス

本日ご紹介のデビュー・シングル『In the Year 2525 (Exordium & Terminus)邦題:西暦2525年)』が、1968年にアメリカ・テキサス州のローカルレーベルからリリースされ地元のラジオ局で流したところヒット!

それに目を付けた大手RCAレコードが引き抜き、翌年に再リリース


そして、1969年に全米1位(6週間トップ)、英国、カナダでも1位という大ヒット❣
Youtube Zager & Evans - In the Year 2525


日本のジャンク箱でも結構見つかるという発掘調査結果によると(笑)、日本でも結構売れたと思われます


調査研究によるまでもなく、Wikipediaに、日本では“11週連続の10位圏内ランク(10月13日より2週連続で最高位の3位を記録)となり、40万枚近いセールスを記録している”とありました😅

日本では、トワ・エ・モワ(1969)、弘田三枝子(1970)、少女隊(1986)、Wink(1991)らがカバーしてるようです
Youtube Wink - Mighty Mighty Love


↑ Winkのはカバーと言えるのか?
でもいいなあWink💛 ちょっと退廃的で



「ゼーガーとエバンズ」はその後ヒットがなく、1971年に解散
“one-hit wonder status(一発屋)”の称号がついてしまってます…😿

アルバムは「2525 (Exordium & Terminus)」(1969)だけと思われます


Youtube In the Year 2525 (Exordium & Terminus)


ということで、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「西暦2525年」/Zager and Evans(1977)


リリース(1969年)の5年前、1964年にリック・エバンズが30分程で作った曲だそうです

行き過ぎた環境破壊や人類滅亡の危機を歌ったもので、環境問題を捉えた歌として現在でも評価が高いとか

Youtube 【和訳:西暦2525年(原曲名:In The Year 2525lゼーガーとエヴァンス)】を弘田三枝子さんのカバーで和訳をしてみた:是非、概要欄もご覧ください。

西暦2525年・・・あと、500年後

環境破壊が進み、食糧問題などが加速
第三次世界大戦が起き、核ミサイルで人類滅亡
AIに支配される人間社会(働かなくてイイ?)



コペン乗ってジャンクレコを掘って、適当なブログ書いてるオヤジは、もしかしたら、500年後には宗教問題も領土問題も国際紛争も無くなり、平和な世界が訪れてるかも?! な~んてお気楽な妄想(願い)を描いて、缶ハイボールをもう1本・・・😅


さてさて、ジャケのクルマは・・・

まずは看板のクルマ(笑)  Super Long


1960 Cadillac Cadillac Coupe DeVille ?


で、主役のクルマは・・・


クライスラー・インペリアル (1961) ??


クライスラーの最高級に位置するインペリアル(1926 - )のおおまかな歴史は・・・
1926 Chrysler Imperial Series E80 Sedan


1934 Chrysler Imperial Series CX


1939 Chrysler Imperial Custom Series C-24


1951 Chrysler Imperial C-54


1955年からは「インペリアル」ブランドは独立し、長らく車体には「クライスラー」のバッジは付いてなかったようです

本日のジャケ、まさかクライスラーや肥大化したクルマそして車社会の未来を暗喩してるわけじゃないですよねえ💦

それにしてもクルマ(社会)は進化し続けてるのか?退化してるのか ?
500年後にも道路を走ってる❓


【登場車両】
Chrysler Imperial  1961 ???








【自己採点】
クルマ度  7点(クライスラーの最高峰?)
魅惑度   6点(この曲にこのジャケでいいの? まさかクライスラーの未来予測❓)
音楽度   7点(環境問題を捉えた歌として現在でも評価が高いとか)
Posted at 2025/10/08 05:47:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #コペン ショートアンテナ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2770919/car/2364173/8363664/note.aspx
何シテル?   09/14 09:30
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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