写真散歩用に持っていたショルダーバッグは息子に譲ったので、剥き出しじゃない時はウェストバッグ(ヒップモンキー)を使えばいいと思っていました。
が、リュックサック(クーリー25)を新調した際に思い出したのは、リュックサックのハーネスに取り付けて「前に背負う」チェストバッグというタイプ。もちろんハーネスから外してショルダーバッグにすることも可能。

※PAAGO WORKSのサイトから拝借
チェストバッグの草分けであるHoboパスファインダーは、ブランド名をPAAGO WORKSに変え、パスファインダー(3L)以外にスイングL(2L)というモデルも出ていたので、その中古品を手に入れてみました。色はリュックに合わせてアーバングレー。
ヒップモンキー(8L)やクーリー25(25L)と並べると、容量わずか2Lには見えないけど、前に背負うと足元が見にくくなるので薄くしてあるのがポイント。重量もわずか175g。まぁモダンな頭陀袋ですな。(^^)
パッと見はサコッシュのようですが、pack and go=PAAGOという名前に相応しく、ユーザビリティを考え抜いたデザインが随所に。
前に背負った時にバッグがバタつかないように、リュックのウエストベルトを背面に通して固定。ジッパーは止水タイプだし、キーチェーン付き。
体側には、マップなどを入れる外ポケットと止水ジッパー付きの内ポケット。
ズームレンズを付けたX-E3が入れ易く、でも中でバタつかないサイズ感。500mlペットボトルも縦に入れられます。クッション性はほとんどないけど防水素材で、蓋はマジックテープで簡単開閉。
色んなベルトに差し替えることができるように、左右でオスメスのアタッチメント。ペンやサングラス、カラビナなどを引っ掛けるゴムベルトが四方に。
単体ではショルダーバッグとして、リュック併用時はチェストバッグとして、写真散歩時のお供になりそうです。
※カメラ用と謳うフォーカスというモデルはインナークッション付きだけど、2回りほど大きくなるので今回は敬遠。
おまけ)
PAAGO WORKSのトレイルバンクという財布も小さなカラビナが付いて使い勝手が良さそうなので、溜まっていたポイントでポチッと。体側のポケットに入れてカラビナで取り付け。
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Posted at
2020/10/07 17:47:01