期末で忙しいし、蔓防だしで、キャンプに行ける見込みは皆無ですが、だからこそアウトドアで焚き火して珈琲淹れて読書とか〜♪ …と妄想だけはたくましく。w
焚火台と言えば、キャンプを始めた頃に買ったスノーピーク焚火台Lがありますが、キャンプ再開しても持ち出そうとする度に5kg!という重量にメゲております。あじこぼさんが庭でSP焚火台を楽しんでいるのが羨ましい。
そこで、最近よく見る軽いボックス型の焚火台ならSPと使い分けできるかも!と、思いついたのです。
ボックス型は煙突効果で火つきがよく、ソロの調理にも使いやすいし、何よりその辺に落ちてる枯れ枝を放り込めるのが特徴。ソロキャンプや野点珈琲のついでに焚き火もね、というカジュアルさがいいじゃないか、と。(^^)
手に入れたのは、米国FIREBOX STOVE G2チタンの新古品。追加でステンレスのスティック2本とグリルプレート、チタンの底上げプレートが付属してました。
FIREBOXはステンレスだと本体だけで900gだけど、チタンは本体500g、このセット全てでも700gというのが自転車野点にはありがたい。
また、折り畳んだ状態から展開する(内側2枚が小さい)デザインだから完成形は少しイビツな台形ですが、板の厚みは歪みに強く、薪を上からも入れられる工夫など、ガレージメーカーっぽいこだわりにグッと来たのです。
ファイヤースティックはたくさんある穴に自在に入れられ、五徳として使うだけでなく鍵状フックで本体を動かすこともできます。
底上げプレートを入れると、アルコールストーブの風防としても使え、チタンポットとの相性もグッド。
グリルプレートを置いた状態でも、斜め上から薪を入れられるのが、他のボックス型焚火台との一番の違い。ソロ用に買った鋳鉄プレートの方が焚き火との相性はいいかも。
チタンは高いけど、使い込んでも焼き色がブルーになるのが楽しみ。
あとは、キャンプで買い込んだ薪を鉈で割って、FIREBOXに収まるサイズにしたり焚き付けを作ったりしなきゃですが、それもまた楽し。出かけられない時の大人のおもちゃ?(^^)
Posted at 2022/02/06 14:01:32 | |
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