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第29弾はキャンプ用バッグ。

こういうのって、ありそうで実はないんですよ。

キャンプに必要な道具類は、不定形で細々しているので一つのバッグに収まらず、Ｄ３の荷室にバラで置くことになりがち。いくつかコンテナバッグと言われる物も見ましたが、背が低いものが多いので、例えばランタンやジェットボイルは横倒しに収めることになります。

これまでは、LLビーンのトートに放り込んでいましたが、中でガチャガチャしがち。そこで見つけたのが、モジュラーホウラー。中のキューブはソフトクーラーも含め各種出ているので、差し替えて使うこともできる優れもの。欧州では賞をもらったみたいですね。

ん～、早く手に入れて、荷室をすっきりさせたいなぁ。

第26弾はフォールディング・チェア。

第25弾で取り上げたパラウィングは真ん中辺りがちょっと低くなるタープ。そこで欲しくなるのがロースタイルのテーブルやチェア。バイヤーのメインラウンジャーというのが定番ですが、すでに廃盤なので、少し違うのを・・・。
ラフマはフランスの家具メーカーらしく、優雅でありながら合理的なデザインですね。今使っているノースフェイスのフォールディングチェアもかなりへたってきたので、買い替えを検討中です。

第22弾はテント／シェルター。

いわゆるファミリーキャンプ用の重装備なテントは必要ないので、カジュアル気分で愛し続けられるテントを探していたら、最近人気のモノポールテント（参天）がありました。
重量わずか1.9Kgでありながら、大人4人まで就寝するに十分なサイズ。設営・撤収が超簡単。フロアを使わないときは、コットを敷いたり椅子・テーブルを持ち込むこともできるコンパクトなマイルームです。
モノポール人気をリードしているのはGOLITEやMHWあたりですが、正規輸入されていないシエラデザインズは形は五角形、名前はオリガミというユニークさ。色（セージグリーン）も渋くて好きです。
唯一の問題は夏の蚊対策。ブレットシュナイダーのアウトドア蚊帳とセットで買おうかな。

第21弾はフリスビー。

いまさら感もありますが、キャッチボール同様、１個積んでおくととても便利で楽しい。写真は、どうせなら愛着の湧くものをと思い、フリスビー専門店（！）で購入したラージサイズ。飛行性能は高いらしいですが、息子や初心者には扱いづらく出番が少ないです。
ＧＷ中に立ち寄った代々木公園でも外人がよくやっていましたが、よく見るとテクニックに随分個人差がある。フリスビーを使ったゴルフ・ディスクという競技もあるらしく、フリースタイルを含めて、ちょっと腕を磨きたくなるなぁ。

第19弾はメッセンジャーバッグ。（Ｄ３と関係ないです、単なるバッグ好き）

今年の一つの目標である自転車通勤に備え、以前からﾒｯｾﾝｼﾞｬｰﾊﾞｯｸﾞが気になっていました。
挙げ始めると切りないほど普及した感のあるﾒｯｾﾝｼﾞｬｰﾊﾞｯｸﾞですが、たまたまｱｳﾄﾄﾞｱｼｮｯﾌﾟで今まで見たこともない奴に出会ってしまった！その名もArchemy Goods。
そもそも防水という機能に弱い私ですが、こいつは更にリフレクター付。かつ、ﾀｲﾔﾁｭｰﾌﾞやｼｰﾄﾍﾞﾙﾄなどのﾘｻｲｸﾙ品を使って、シアトルでひとつひとつ手作りしているという代物。う～ん、憎い！

長いこと堪えていましたが、もう行くしかありません。PCやカメラを入れて、毎日使いますよ～。