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みん友さんに情報をいただいたので、昨日に続いてメタセコイアを観に季美の森へ。


季美の森はいわゆる森ではなく、東金道路終点近くのかつての新興住宅地の町名ですが、九十九里浜にも近く、ゴルフ場が敷地内にあることから芸能人の別荘としても有名になった場所。
歴史的には、上総国が下総国と接する場所でもあります。


メタセコイア並木のある通りを曲がると…








反対側から見ると…





昨日に比べ曇りがちだったことが功を奏したのか、メタセコイアの煉瓦色は亀山湖畔よりも此方の方が美しく見えますね。

メタセコイアを水元公園で知ったン十年前は、珍しい樹木だと思っていましたが、最近は増えているんですかね？


近くに手掘りの切り通しがあるらしいので、此方も覗いてみます。

金谷郷の切り通し










抜けた先にも道祖神が祀られている切り通しがありました。此方はカングーを入れるのはやめて、歩いてみるだけ。









いやぁ、素晴らしいですね。


抜けた所で今季初の烏瓜をゲットできたので、カミさんも大喜び(^^)




この金谷郷の切り通しに行くまでの風景もまた素晴らしいですね♪




この辺りの風景は手賀沼北岸の岡発戸にも似ていると思いましたが、その岡発戸に日曜に行くとかつてあった駐車場がなくなり、気軽に散策できなくなったのは残念。



谷津（谷戸）という日本の稲作の原風景にはいつも癒されます♪

カミさん情報で、房総の亀山湖畔できれいなメタセコイアが観られるらしい、と。

ならば、義母の見舞いに行く前に、ひとっ走り♪


到着したのは亀山湖畔草川原地区の駐車場。
亀山湖畔は近くを通ったことはあるはずですが、降りて歩くのは初めて。









たわわに実る柿の色と晴れた空色のコントラストに癒されますねー♪


目当てのメタセコイアは、想像していたよりも規模は小さいですが、観る角度で煉瓦色の輝きが変わるのが面白いですね。















久しぶりに広角ズームのタムロン11-20mmを使ってみましたが、此処はメタセコイアを引きで撮れるのがいいですね。


馴染みのピザ屋が近くだとわかり、久しぶりに訪れました。

平日なのに少し待つくらい混んでいましたが、最初に見つけた時（30年前）はこんな辺鄙な所でやって行けるのか？と思ったくらい、秘密の場所でした。その後、何度もTVで紹介されるようになり、少し足が遠のいていたのです。






一番人気のビアンカハーブは、地元産のベビーリーフと自家製ベーコンを使用したピザ。




季節限定の生いちじくとゴルゴンゾーラは、蜂蜜をかけていただきます。



此処と岩原スキー場のピザ屋には、ナポリピッツァの美味さを教えられましたが、やっぱり美味いですね。


隣にできた釜めし屋は月曜定休でしたが、またの機会に。




せっかくなので、三石山観音寺にお参りしようと山道を登って来ましたが、この日は14時に閉門らしく残念。



近くの展望台も気になりましたが、風が強かったのと、義母の見舞いの時間が迫っていたので、今日はこれにて終了。

野鳥撮影のついでに集めた、秋の葉っぱたち。


黄色い葉っぱ








水面の葉っぱ










紅い葉っぱ














銀杏の葉っぱ

近所のレストランの店先に、こんなメッセージボードが。



世間を騒がせている月の輪熊は美味しいのかな？(^^)


さて、月末からライトアップが始まる前に、六義園の紅葉を観ておきましょう。









園芸高校の菊展も恒例になりましたね、今回は懸崖菊。


今日は気温は下がりましたが、天気が良かったので気持ちのいい写真散歩ができました♪

機材はX-Pro2とNokton35mmF1.2だけ。


まずは横位置。






























次に縦位置。























徒歩2分で楽しめる紅葉狩りでしたー(^^)



ランチは久しぶりに伊勢おうどんを食べに高田馬場へ。






肉きざみおうどん




つみれおうどん（つみれは銚子産）




お出しの美味しいこと♪






紅葉にもおうどんにも、思わず、あぁー、と言ってしまいますね(^^)

秋ヶ瀬公園から戻ったら、カミさんを連れてタレカツ重を食べに行きました。神田のとんかつ三（さん）。

ここの（タレ）カツ重は定期的に無性に食べたくなるのです♪





この醤油タレの辛過ぎず甘過ぎない味わいが絶妙♪


食後はあまり遠出できないから、萩のトンネルを見に向島百花園へ。






萩のトンネルはまだ満開ではありませんでした。












園内の萩












此処は小さなお庭ですが、さまざまな草花がどれも愛でられて手入れされているのがよくわかります。




























此処は、江戸時代の草花の楽しみ方を現代に伝えてくれる貴重な場所でもあります。

変化朝顔って言う楽しみ方もあったんですね。


















来月の月見の会も良さそうですね〜♪