
珈琲豆の計量に、HARIOのV60ドリップスケールを導入。これまでは、筑波のカフェで買った桜の計量スプーンでざっくり計っていましたが、「珈琲飲み」を読んで、豆の計量は疎かにできないと思った次第。
で、普段最も淹れる機会が多いのは2杯、240ml。これはKONO珈琲サーバーの2杯の目盛りに合致し、会社に持って行く珈琲ボトルCafé Trunkの量(270ml)に近く、普段飲みのマグカップで私のブラックとカミさんのカフェ・オ・レを作れる量でもあります。(マグカップ末切りの量)
さて、2杯の珈琲をドリップするための珈琲豆の量は、20-25gと言われているので、まずは20gから始めて、この量を1g単位で好みの濃さに調整してみようと思うのです。
スケール自体は0.1g単位で計れ、更にタイマーも使えるので抽出時間も調整出来ますが、慣れた金澤メソッド(蒸らし20秒後、3分くらいで必要量の1/3のみ抽出)まで変えると混乱しそうなので、まずは豆の計量のみ。
で、いま飲んでいる凡豆のマンデリン・カロシー(中煎り)で試した結果としては、20gではあっさりした飲み口で、サンドウィッチなどと一緒に飲むのに丁度良い感じ。音楽を聴いたり、煙草を喫しながら飲むなら、24グラム辺りがトロッとした甘み/濃さになりそうですね。
因みに、サードウェーブで有名なカフェでは、ドリップ用のアプリと連携するスケール(acaia)が使われているとのこと。毎回の量や時間を記録できるのは便利ですが、いちいちアプリを起動しないといけない煩わしさはなんだかなぁ、と選択から外しました。
もう一つ因みに、珈琲好きだったベートーベンは、毎回きっちり60粒の豆を使っていたそうですが、マンデリンで同じ数を計ってみると8.5gに相当。もう少し大きな豆だったかも知れませんが、通常1杯に15gと言われる量に比べれば少なかったことが推測されます。これは、いま以上に珈琲豆が高価であった時代背景なのか、ベートーベンの好みなのか。
とはいえ、目視での計量スプーン1杯はほぼ10gだったので、なかなか優秀だなぁとも思いましたとさ。
Posted at 2015/11/08 13:28:55 | |
トラックバック(0) |
珈琲 | 日記