ようやく恢復の兆しが見えてきたので備忘録です。
最初に喉風邪をひいたかな?と思ったのは、7月4日(金)の夜でした。この日は仕事で渋谷に出かけたので、外でもらって来たのかも?
いつもの調子で、葛根湯を飲んでエアコンを切って寝れば、汗をかいて治るだろうと思っていました。
が、土日寝て過ごしても熱が下がらない(37.6℃)ので、7日(月)に病院で抗生物質(クラリスロマイシン200mg)と、解熱剤、咳止め、痰切りの薬(4日分)をもらって、療養しながらリモート仕事を続けました。
これまでなら抗生物質を飲み切る頃には熱も下がるのですが、今回は3日目辺りから症状が何故か悪化する感覚があり、11日(金)に2回目の抗生物質(ファロム錠200mg)を4日分もらいました。
しかし、咳は止まったものの熱は一向に下がらず、熱のせいか頭は妄想気味で夜も一時間置きに起きる始末。脳神経がやられそうな感じは嫌ですね〜。
文字を読んだり書いたりすることも辛くなったので、とうとう15日(火)からは仕事を休むことにし、3回目の抗生物質(オーグメンチン配合錠250RS 375mg)を「今度は大丈夫でしょう」と言われながらもらいました。
丸4日間仕事を忘れ、飲み会をキャンセルしたらスマホも見ずに、1日2本のOS-1を飲みながらひたすら寝続けました。
そして昨晩、熱は相変わらずですが、喉〜食道辺りに滞留していた菌が薄まる感覚?があり、今朝で薬を飲み終えることになるので、連休中に必ず治したいからと追加の抗生物質(同じ)を先ほどもらってきたところです。
熱は未だ36.9℃ですが、痰や便の度に菌が外に出ていくような心持ちで、妄想も無くなりました。エアコンをつけずとも風が気持ちいいのがありがたい。
あー、健康ってすばらしい(^^)
2-3年ぶりの風邪でしたが、抗生物質一発で治らなかったのは人生で初めて。やはり高齢者は免疫力が落ちるので、抗生物質も効きにくいのでしょうか?これまでコロナに罹らずに幸いでした。
食事や運動に気を配って免疫力を高めておかなきゃですね♪
※後日談の追記(7月25日)
依然微熱が下がらず、カミさんが先週から咳と味覚障害が出ているので、今日耳鼻咽喉科で夫婦で診てもらいました。
カミさんだけコロナ検査したところ、うっすら陽性反応があり、おそらく私もコロナだったようです。喉の炎症を抑える薬を塗布してもらい、カミさんは鼻詰まりや咳を抑える薬を処方してもらいました。
いわゆるコロナ治療薬もあるようですが、症状が安定した今さら飲んでも仕方ないそうです。最初からコロナとわかっていれば、高い治療薬を使ったかもしれませんが、この程度で済んでいるならば、マシだったのかな?ただ、味覚障害が治まらないカミさんがちょっと気の毒。
Posted at 2025/07/19 12:32:53 | |
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