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昨日から足利モカの珈琲を飲み始めましたが、あっさりしているようでいてコクがあり、カミさんはカフェオレには合うと言っております。

どこかの珈琲に似ている気がするなぁ？と考えていたら、奈良の凡豆を思い出しました。そうです。あの仲代達也似の85歳のマスターの店です。通常は豆販売だけのお店で特別に飲ませて貰った時には、東京に戻ったら追加はFAXで注文しますと言っておきながら、各地の珈琲豆を衝動買いしてる間に失念しておりました。

今朝、開店時間に合わせて電話してみたらマスターが電話に出てくれましたが、今朝も焙煎に余念が無さそうな口ぶりだったので、注文方法だけ簡単に確認。豆と一緒に代金支払い用紙を同封するから、まずはFAXで注文してくれとのこと。代引手数料すらも阿呆らしいということでしょうが、なんとも大らかな手続きですな、わはは。

早速、ゴールドブレンド（中深煎り、273円/100g）とマンデリンカロシー（中煎り、378円/100g）を各500g送ってもらえるようお願いしますと、大きな文字で書いて送信しました。FAXを使うのは久しぶりなので、本当に届いたのかドキドキしますねぇ。

しかし、改めて凡豆の安さには驚きましたが、なによりも、マスターが今日も元気に焙煎していることを確認できたのが嬉しい朝でしたとさ。