「その1:安定感」の為には、やはりソロテーブルがいるなぁと、biroさんに教えてもらったSOTOフィールドホッパーをラク◯で購入。溜まっていた楽◯ポイントで買えるのは、メルカ◯にない良さですね。
使用寸法A4サイズ、400 gのミニマリスト仕様ですが、自転車のリアキャリアにcrazy creek(アウトドア用座椅子)と一緒に括り付けられる仕舞寸法と、一瞬で開閉できるのがいいですね。
で、その2のテーマは「収容性」。
Suzさんからコンパクトな野点セットにしたいとコメントをもらい、確かに!と。
クルマでのキャンプだからと、これまでシリアスに考えて来なかった収容性ですが、自転車で運べる野点セットならばちゃんと考えなきゃ。
biroさんと運河水辺公園に行った時の、キャラダイス のラックバッグの中身がこちら。
バーナーは隙間に入りますが、DINEXのマグカップとドリッパーはいずれか一方しか入らなかったのです。
急須スキッターを付けた月兎印ドリップポットはケトル兼用だし、取手が付いたビーカー型珈琲サーバーは珈琲豆キャニスターをスタッキングできるからよいとしても、SOTOバーナー用CB缶は嵩張りますねー。
まずはDINEXマグカップを、小ぶりでスタッキングできるチタンカップに変えます。
チタン製コッヘルを世界で初めて作ったというエバニューのデミタスカップ。容量220ml、重量42g。
CB缶の底にスタッキングできます。
ついでに、このデミタスカップを中にスタッキングできるというチタンカップ400FDも手に入れてみました。容量400ml、重量50g。カミさんのカフェオレ用ですが、カップヌードルのリフィル用コッヘルにもなるようです。(^^)
次にドリッパーを、円錐型ペーパーフィルターが使えて嵩張らない、折畳み式のものに変えます。
クラウドファンディングでスタートしたMUNIEQのTetra Drip 02S(3.5杯用)。
3枚の薄いステンレス板を組み合わせて三角錐ドリッパーを作れ、組み立てた後はしっかりしているのでドリップし易そう。
これで、キャラダイス のラックバッグにはとりあえず収まりますが、もしも更にコンパクトにするならば、
①珈琲サーバーを、チタン カップ400FDで済ませる
②ドリップポットを、珈琲カップとスタッキングできて注ぎ口が付いたエバニューチタンマグポットにする
③CB缶のバーナーをやめて、アルコールストーブにする
あたりかな?
山屋ではないので、そこまでしなくても、ね。(^^)
これで、クルマ用、自転車用と使い分けられる野点道具は完成、かな?
Posted at 2020/05/10 22:22:03 | |
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