楽しみにしていたGWのキャンプは自粛でしたが、珈琲の野点道具を揃え直しているうちに、ソロキャンプや車中泊用のコンパクトな道具もキョロキョロ探し始めております。(^^)
そもそもランドローバーディスカバリーと共に興味を持ったキャンプでしたが、テントよりも先に買った道具がコットでした。
蚊が嫌い、枕が変わると寝られない軟弱者が、みんカラで最初に書いたブログネタでもあります。(^^)
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/279801/blog/7391038/
今でもキャンプというと、このロールアコットを使うのを楽しみにするほどのお気に入り。
■CAMPTIME roll-a-cot
187×71×38cm, 4.3kg

(画像はHPより拝借)
シート生地が強靭なメッシュなので、テント内ベッドにしたり、テント前の道具置きにしたり、川遊びで濡れたままベンチとして座ったり、風通しの良い木陰で昼寝したり。使い出があります。
だから、もう一台買い増したいのだけど、米国出張時にREIで買ったものなので、日本からだと直接取り寄せなきゃ…。
…と思ったら、最近は韓国DAC社ヘリノックスのコットが人気らしいと知りました。やたら重たいGIコットが主流だった15年前とは、キャンプスタイルも韓国の技術も進化したんですねー。DAC社はアルミポールのリーディングカンパニーだとか。
■HELINOX tactical cot convertible
190×68×16cm(→38), 2.5kg

(画像はHPより拝借)
最近増えたローコットはベンチとして使うには不向きですが、このタクティカルコット・コンバーチブルというモデルは別売の脚を足すことで高さを変えられるのがポイント(だからコンバーチブル)。日本ではA&Fが取扱ってます。
組み立てスピードはロールアコットと同じくらいかな?でも、仕舞寸法も重量も大幅なダウンサイジング。そして、屋外ではハイ、テントやクルマなどの屋内ではロー、と使い分けできるのが気が利いてますね。カラーリングも今どきのオシャレさ。
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軽量コンパクトなタクティカルコット・コンバーチブルならば、珈琲野点道具やガダバウトチェアと共に、カングーに常備出来そう。
Posted at 2020/05/17 03:20:42 | |
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