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覚悟していた雪はそうでもなかった建国記念日。

平野歩夢の金メダル受賞を目撃できたので、焚き火用の薪を、ボックス型焚き火台のサイズに整えましょう。



折り畳み式の携帯チェアは焚き火用に新調したもので、使い心地good。

薪を鉈で割るのは簡単だけど、鋸で長さを整えるのがめんどくさー。

※でも、薪を無心で割っている時に、母方の祖父が風呂を沸かす為に毎日薪を割っていたこと、その指が太かったことを思い出せ、少し嬉しくなりました。


昨夏キャンプで余った薪は全て整え直したし、明日のtaboomさん主催のシン燃会には参加できないから、このままベランダで焚き火しちゃいましょ。

焚き付け（フェザースティックや木の皮）も作ったので、着火剤要らず。




思ったよりも火柱が立って通報されないかと心配しましたが、あっという間に熾火に変わるのが煙突効果の燃焼率。




熾火の上に斜め上から薪を足しながら、お湯を沸かします。




下からも薪を入れて火力調整していると、チタンポットが煤だらけ。久しぶりの焚き火で、煤のことを忘れてましたよ。(^^)




じゃ、珈琲豆を挽いて。




焚き火グローブのままハンドドリップ。




火吹き棒で焚き火の炎を維持しながら、しばし一服。




30分程度の火入れによるチタン・ブルーはごく僅か。




鎮火を確認し、ベランダに散らかった木屑や灰を片付けて終了。

初めてのベランダ焚き火でしたが、アルコールやガスの火器とは異なる火柱が野趣溢れますね。