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第46弾はドライバッグ。

カヤックなどをやらなくても水場で遊ぶ機会の多いこの季節に、こーゆー防水バッグはなにかと便利。以前から気になっていたところ、プレゼントでもらってしまいました！
マリンブルーとオレンジのカラーも、マリン気分にぴったり。D3のキーやケータイ、財布、たばこはもちろんのこと、タオルや着替えのシャツまで入ってしまいます（５L）。口のところで2回ほどクルクル巻いて留め具でパチリ。これだけ。

シアトルスポーツはソフトクーラーが有名だけど、このドライバッグや折畳バケツ、簡易シャワーなど、どれをとっても気が利いた商品ばかり。いくらあっても嬉しい感じはグラナイトギアに似ているかも。

第45弾もクーラーボックス。

昔買ったイグルーのプレイメイト（15L）だけど、コストコ生活には欠かせないと最近引っ張り出して使っています。現在売られているものとはデザインが少し違うみたいなので、写メを撮ってみました。

Playmateの文字が消えかかっていますが、なんと言ってもトップパネルが家の屋根みたいな形状で可愛い。横にある丸いボタンを片手で押しながら、もう一方の手で屋根（白い部分）を後ろに倒すと開きます。さすがにこの開き方は不評だったらしく、現在モデルはハンドル部の脇にボタンが付いているので、片手で開けられるようです。でもデザインは、こっちの方が断然いい、と思う。

アメリカ人の学生はこいつをランチボックスに使っていたと聞きましたが、弁当箱にしてはデカすぎるだろ！ボックスの裏を見ると、イグルーの本社はテキサス州ヒューストンのようだ。

第44弾はステンレス・ソーダサイフォン。

下戸なので、飲み屋に付き合うときは「ウィルキンソンの辛いジンジャーエール、ある？」というのが口癖ですが、後輩から「ジンジャーエールは家で作れますよ」と聞いたのが始まり。
何度か作るうちに、子供の頃アメリカ人にプロ野球ナイターに連れて行ってもらった時、なにやらバスケットからマシンを取り出して「プシューッ」とソーダを造ってくれたことを思い出した。

探してみると、いくつか見つかったが、ステンレスのメカニックな造形と、ポテッと丸っこいデザインが気に入って、コイツを購入。昔イタリアで買ってきたエスプレッソマシンみたい。
炭酸ガスカートリッジで作る炭酸水は微炭酸ではあるけれど、何より「プシューッ」が小気味よい。こいつをキャンプに持っていき、あのときのアメリカ人のように子供たちを集めてソーダおじさんになるのだ。
もちろん、#43のオピネルでしょうがを刻んで自家製ジンジャーエールです。

因みに、買ったのも画像もフィールズブランドというネットショップから。品揃えも価格も良心的でオススメ。

第43弾はフォールディング・ナイフ。

フランス版「肥後の守」と言われるオピネルの10番（炭素鋼）です。8番が一番有名ですが、アウトドアでの汎用性と自分の掌での握りやすさで10番にしてみました。また、これを機会に刃物の研ぎ方もちゃんと覚えようと思ったので、ステンレスではなく炭素鋼に。

キャンプでの包丁代わりにもなるし、ちょっとした工作にも使えそうですが、天然木のハンドルを握っていると、ある種D3と似て、これがあることで様々な夢が膨らむ道具というオーラが伝わってきます。ブリッジ部分をクルッと回すだけでロックする、シンプルな機構もいいですね。バターナイフやピーラーなどまで、意味もなくオピネルで揃えたくなる感じ。

第42弾はジェットバッグ（ルーフボックス）。

#41で紹介したクーラーボックスを購入した段階で、内心アウトかなと思っていたのが積載量の限界。妻からも指摘されていたキャンプ道具の買い過ぎが原因です。
で、当然視野に入ってくるのがルーフボックスですが、これ自体を普段収納する場所がなくて困っていたら、最近はソフトボックスがあるんですね。これならば、丸く収納してしまえば、なんとか倉庫に入るかも。

ただ、D3に取り付けるためのベースキャリアも必要だから、合わせると、結構いいお値段だなぁ。