a-waterのブログ一覧

今朝は吉田口登山道にある中の茶屋までポタリング。ここから富士桜の散策道があります。

富士桜はまだ八分咲きですが、見頃の始まりといった趣き。花弁が小さいので、三分咲きくらいだと遠目にはスズランに似た姿に見えますね。

今日がワークショップの最終日。がんばれ、日本の若いちから。

はい、食べて来ました、吉田うどん。期待ほどキャベツが多くなく、麺もあまり硬くなかったけれど、これで500円。

やる気なさげなおっちゃんだったけど、殆どの店が昼過ぎで店じまいする中で深夜までやってくれるのだもの、文句ないっしょ。

ただ、日中は暖かくても、さすがに標高900m、帰り道は湯冷めしそうな寒さに。ブルッ。

明朝は見頃になった富士桜の群生地までポタリング予定。あったまって寝よ。

おとといから富士吉田に来ています。眼前に広がる富士山を恨めしく見ながらのワークショップ。

今朝はひと足早起きして、スバルラインの入口までポタリング。ついでに後輩のカーボンロードにも初乗り。ず、ずるい！坂道楽チンじゃん。ポケロケとは別の乗り物みたいな高性能感…やはりロードを買い増すならカーボンかも。長い下りは小径だと怖いしなぁ。

ところで、さすがにずっと研修所めしなので、一風呂浴びたこれから吉田うどんを食べに抜け出そう。遅くまでやってる店だから、あまり期待出来ないが…

明日からのワークショップのテーマが農業なので、山梨の農業生産法人にお邪魔して話を伺った。

どれもこれまでの農業の認識をひっくり返すユニークな話でしたが、その原点は製造業では当たり前のカイゼンでした。

だから、作業場の景色は以前見学したクルマメーカーの工場にそっくり。こうした工夫がミスを減らすだけでなく、農業ビギナーを育てるのだそうだ。その徹底した取り組みが、日々深く静かに行われていることに凄みが有ります。若い人が集まるわけだ。

これまで当たり前と思っていた規範が息苦しければ、新しい規範をつくるしかない。がんばれ、日本の若いちから。

アッという間に4月が終わろうとしていますね。不安な気持ちを抱え込む隙も無いほど、なんだか忙しない日々でしたが、今日は区議会議員と区長の投票を終えてぽっかり4時間ほど空きが出来ました。

ならばと懸案の一つをこなします。自宅から娘の勤め先を経て、娘が友人とルームシェアをしようと計画している街まで出掛けてみました。安全な通勤ルートの下見です。

都心の車道を往復46km（娘の通勤コースは往復20km弱）。住宅街は気持ちいいですが、環７や２４６などの幹線道路は歩道の方が安心ですね。昔住んでいた三軒茶屋辺りもすっかりオシャレゾーンになっていてビックリ。

写真は、娘の勤め先近くの井の頭線の踏切にて。あと数ヶ月で、娘が毎日のように見るかもしれない風景。第二の青春を過ごすだろう街角。当たり前だけど、娘の中の時計がクルクルと先に回り始めているようで少しだけ切ないけど、キラキラした日々が眩しい。