a-waterのブログ一覧

比企丘陵サイクリングの解散場所に咲いていた花は、ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）とMakoさんに教えてもらいました。

この写真くらい離れると実に地味ですが、もう一歩近づくとラブリーな表情を見せてくれるのです。ヒマラヤ原産のタデ科だそうですが、イングリッシュガーデンなんかにもありそうな感じがします。自転車を置くとちょっと日本離れした佇まいになりますね。

茎が横に匍匐するように広がるので、文京グリーンコートでは植え込みのグランドカバーとして植えられています。確かに芝生と違って、犬猫以外はこの花を踏み潰して入る気は起きないでしょうね。義妹の家の庭に勧めてみようかな？

今夜はカミさんがいないので、息子と食べる弁当か惣菜を買って帰ろうと、東京駅の大丸地下へ。

そしたら、福井の越前海鮮倶楽部というところが期間限定で店を出しておりました。

いかやたこをそのままムギュッと煎餅にしたもので、以前テレビで見た時はそのワイルドさにギョッとしたのですが、試食すると実に美味い！たこの方がピリッとした味付けですが、両方頂いて来ました。あー、ビール、じゃなかった、FREEも買って来るんだった。

我が家のそばにある文京グリーンコートの植え込みにある、可愛いらしいミスティピンクの花。

森林公園の丘陵サイクリング解散場所にも咲いていて、taboomさんとなんと言う花だろうねと話していましたが、家にある山野草辞典でも見つけられず。

グリーンコートの植え込みに説明が無いかと探しに来ましたが、わかりましぇん。昼間は素朴な可愛いらしさがあるのに、夜撮るとちょっと色っぽくもなるのですね。

神保町すずらん通りにあるスヰートポーヅ。ポーヅと聞くと肉まんをイメージしますが、にんにくを使わない中国本場の餃子の専門店。

餃子はどうやっても美味い食べ物ですが、ここのは素っ気ないようでいてたまに食べたくなる独特の味ですね。夜だけ出す水餃子も絶品。写真は12個入りの中皿定食。黙々と12個食べるとカラダ全体がポーヅになった気持ちになります。

スヰートポーヅはカミさんの神保町イチオシですが、私の神保町イチオシはやっぱり共栄堂のスマトラカレーかなぁ。かつて羅生門というおどろおどろしい名前のとんかつ屋があった時は、夫婦揃ってイチオシだったんですけどねぇ。

写真は白板さんのメビウスがパッキングされたもの。メビウスのポンチョを再利用して輪行袋にしたのだとか。

突き出たフォーク？に被せてある冬用靴下が可愛いですね。

背負っていた山用リュックといい、腰のウエストバッグといい、ニッカーと合わせて使い込まれた感じがとてもかっこいい。ぽっと出には真似出来ません。

私はいつもの横着スタイルでしたが、その横着ぶりが祟って、パッキング中に愛用のリアライトを壊してしまいました。あぁ。今日2個目のロスト。

輪行スタイルを見ると、その人の性格までもがわかるようです。