久々のブログアップです。
いつもはお友達の所にベタベタ足跡ばかり付けていて、すいません。
今日はず~っと気になっていたMicrolonを注入しました。
これから冬を迎えるにあたり、ろくに暖気運転をしないカミさんから愛車を守るためです。
通常売ってるMicrolonは16オンスで1万円ほどするのですが、愛車は1400ccでオイルは3Lしか入らないので、8オンスで十分。
それだったら、ということで、もう一つ上のCL-100(米国平行輸入モノ/日本ではXA)にグレードアップすることに。早速8オンス品を某オクにて落札。
送られて来たのはゴロッとした本体だけで、注入用のボトルなし。
さすが並行輸入モノ!
しょうがないから、近くのホームセンターで写真右側の汎用注入ボトルを購入。
さて、これで早速注入しようと、先ず愛車のエンジンをスタート。
そして、しつこくボトルをシェイク!
1分ぐらい一生懸命振ってから、フタを空けようとしたら、開かない!
しょうがないからペンチであけて、さあっ入れるぞ、っと思ったら、もう一つ密封フタが・・・。もぉっ!また部屋まで戻って、小型マイナスドライバーで開封!
この間5分、愛車はずーっとアイドリング中。
まあ、ちょうど良い暖まり具合になりました。
で、オイルレベルゲージを抜いて、そこから注入。これって、薄い青色してるんですね~。
確かお友達のゴルフGT TSIでいこうさんが、1回目半分、2回目もう半分と書いていたのを思い出し、今日は半分強の150ccを注入。
しかし、汎用の注入ボトルでは首の長さが短く、苦戦!傾けるとボトルにMicrolonが残ってなかなか全部入ってくれず、ボトルを水平にしながら注入して何とか全部入れました
で、1時間は走らせろということでしたので、久々にPithouse ROCOさんまでドライブ。祝日とあって混んでましたが2時間かけて到着。余計な散財して帰ってきました。
このCL-100(XA)というグレード、2時間で処理の90%が完了するそうですが、明らかに変化がありました。
・アイドリングが700回転弱に下がった(通常は800回転)。
アイドリング時の振動や音も静かになった。
・エンジンをスタートさせた直後の回転数が下がった(1100→1000回転)
・いつもは2000回転回して上る坂が、1800回転強でいつも通り上れる。
・エンジン音が変わった(音の角が取れた)し、体感的にもスムースにふけるし
低回転でのトルクが太くなったような気がする。
以前通常のMicrolonを入れた時にはこれほどの変化は感じられませんでした。
別に「まわしもの」ではありませんが、この効果は他の人にも検証してもらいたいと思います。
来週末にもう半分入れて、更にどうなるかレポします。
Posted at 2007/11/23 22:42:41 | |
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