![アーシング見直し アーシング見直し](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/11660390/p1m.jpg?ct=6477f4de99f3)
暇だったので洗車でも、と思ったのですが、雨が降りそうだったので見送り。
その代わりというわけでもないのですが、アーシングの見直し・再施工をしてみました。
今回は点火系の集中アースからバッテリー近くのボディアースポイントまでの配線を強化。
24sqという、ぶっといのに交換しました。
しかしこの線は太すぎ。太い=固いので、取り回しが悪くどこにでも使えるわけではなさそうです。
もう一つはオルタネータケースをアーシングに追加。
以前やっていたのですが、効果がないので取り外していたものです。
以前はオルタネータケースからバッテリー近くのボディアースポイントまでを直接繋いでいたのですが、今回はケースから点火系集中アースまでを追加してみました。
写真はオルタネータケースからブルーのアースラインを引き出した所です。
全然わかんないですね(汗
ついでに余っていたコアフィルタを電源ラインとアースラインに適当に付けてみました。写真の黒いのがコアフィルタです。ここには4つほど付いてます(バカです)(笑
オルタネータ系と点火系はノイズが多いので、複数個奢ってあります。
車載グレードではないので、アセテートテープで巻いて樹脂変形による走行中の脱落を防止しました。
試しに2時間ほど走って見ましたが、吹けが軽くなりました。
低速トルクが僅かに太くなったのと、それに伴いDSGの動きが安定する方向に行ったと思います。
コアフィルターの効果はプラシーボという説もありますが、ラインノイズが少しでも低減できれば、体感はできなくてもバッテリーに対する負荷は軽くなると思います(そのハズ)。
これで暫く様子をみて、また色々試してみます。
線材、金具くらいならそれほどお金もかかりませんしね♪
Posted at 2009/01/04 20:34:11 | |
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