オートポリスレブスピードパーティに逝ってきたあるよ

ひさしぶりにAPに逝ってきました。レブスピードパーティっす。

マイトレーラーでの初遠征ということもあって、wktkしていたのですが、なぜか前夜からパラグアイ腹具合が悪く、不安を抱えながらの走行でありました。

博多ファイトクラブさんやTomiyoshi Racingさんと連絡を取らずにエントリーしていたので、ピットは離れた42番…。

さ、さみしくなんかないんだからねっ(´Д⊂ヽ

上級クラスの方々がショップクラスに流れた？らしく、上級クラスはわずか10数台のエントリーとなりました。
一方でショップクラスや中級クラスは30台、初級クラスは50台近いエントリーで盛況となったのでした。

上級クラスは朝一でしたが、前日の雨のため路面はウエットでした。どんどん路面は良くなっていったものの、タイムは出せず、午後にかけることにしました。

2本目まで少し時間があったので、APを抜け出して「わさび」というそば屋さんへ逝って来ました。なかなかおいしかった。

さて2本目ですが、アタックラップの3コーナー進入で挙動が乱れた…と思ったらエンジンストール。

「ブロー？」と頭の中はパニックでしたが、幸い再始動できました。原因は不明ですがECUの接触不良なのかも？ということ。その後の走行では症状は出ませんでした。

中古のGSということもあり、タイムは出せず…orz
まあリハビリですな。

さて、ここからは少しまじめな話です。

閉会式後にゲストドライバーのターザン山田さん、レブ編集長の加茂さん、APのスタッフの方に少しお話を伺うことができました。

まず、現在のレブスピードパーティの企画（クラス分け）はオートポリスが主体となっているということ。今回の上級クラス→ショップクラスへの流出、初級クラスの盛況は予想外であったということでした。

今後こういった企画、ひいてはモータースポーツが盛り上がるためにはデビュークラスや初級クラスのみなさんがリピーターになりたいと思うような企画でなければいけません。

全員が走りやすい環境、クラス分けというのはなかなか困難です。

細かいクラス分けにするとハイパミのようにタイトなスケジュールになります。

持ちタイムで…というのも一案ですが、同じ20秒前後でもNAロドやスイフトなどのローパワーな車もあれば、ハイパワーセダンの方もいらっしゃるでしょうから、混走はかみ合わないことになるでしょう。

個人的な考えですが、今回も86/BRZやスイフトの方々が多数参加されていました。チューニング度合いも様々なようでしたが、86/BRZクラスやコンパクトカークラス（スイフト、FIT、ヴィッツなど）があると見ていても楽しいような気がします。
同じ車だと挙動も似てきますし、比較的安全に走れるのではないかと思います。

というわけで勝手にクラス分けｗ

デビュークラス　これまで同様

初心者クラス　上限を40台、抽選でプロの同乗走行を。

中級車クラス　2分10秒以上

上級者＆ショップクラス　2分10秒未満　できれば20台程度まで

86/BRZクラス＆コンパクトカークラス　

まあいろいろお考えはあるかと思いますが、思いつきでｗ