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2025年02月11日 イイね!

伊豆にある大室山で年一回行われる山焼きを見に行ってきた

伊豆にある大室山で年一回行われる山焼きを見に行ってきた JR東日本スタンプラリーの周遊コースの為に熱海駅と伊東駅へ行くに当たり、検索の女王である奥様から2月9日に伊東・伊豆高原にある大室山で、年1回行われる山焼きが実施されるとの情報が。

 山焼きと言えば、漫画「あまんちゅ@天野こずえ著」でも描かれてましたが、山の雑草を茅(かや)ごと丸焼きにする(木が無く茅しか生えていない山なので可能)と言う700年前から行われている伝統行事だそうです。

 当日は天候も良く予定どおり行われるであろうと、家族で自宅を6時半頃出発。新幹線と伊東線・伊豆急行線を使って伊豆高原駅まで向かいました。


 9時台には伊豆高原駅に到着し、今回山焼きを見物する伊豆シャボテン動物公園に向かいますが、増便もあったバスに無事座れたものの、大室山周辺は大渋滞で到着が大幅に遅れます。(自家用車だったら酷い目に遭ったかも。)

 山のお鉢部分の山焼きは朝9時頃には終わっていたようですが、メインの山焼きは正午辺りから実施するため、到着時点ではまだリフトが動いていました。


 伊豆シャボテン動物公園は特別混んでいる感じはしませんでしたが、周辺は写真を取る人たちが場所取りに勤しんでいます。
 私達は取り敢えず公園を楽しむために入場します。


 入場後すぐにミーアキャットがお出迎え。


 公園全体が「動物との距離感ゼロ」を謳っているだけあり、そこら中で餌の販売が行われています。

 なお、マーラたんはお触りし放題♪(ウサギのような触り心地)


 カピバラの至近距離は初めての体験。

 毛は、針のようです。(結構痛い)


 高い所から山羊の一種にずーーーっと見下ろされてます。

 山の神の遣いなのか!?


 この日の天候は非常に良く、富士山がクッキリと見えました。


 クジャクが結構放し飼いにされており、気をつけないと空から降ってきます(マジでかい・笑)


 ツバとおしっこを人に飛ばすラマが結構沢山いますが、流石に放し飼いにはなってませんでした(笑)


 公園の中心部が大室山の絶景ポイントになっています。

 山焼きが始まる頃には結構人が集まっていましたが、山焼きを知らないで来ていた人も多かった様です。


 鳥の建物の中では、白く美しいクジャクがいました。

 白い色はクジャクの中ではモテないらしいですけど(笑)


 鳥も距離感ゼロです。

 このトキはカメラと20cm位の距離にいます。(ノン・ズーム)


 お触り禁止ですが、モフモフしたい鴨タソ。


 お昼頃にいよいよリフト付近から山焼きが始まりました。

 リフトを保護するために、その周辺から焼き始めるのかな?


 リフト付近から中々横に進まないな・・と思っていたら、麓から一気に燃やし始めました!


 いやぁ、燃やす音が凄いんですけど、火の進みも早い!


 火が上の方まで行く頃には、山の裏側からの火も回ってきました!


 お鉢付近まで火が来ると終了間近です。


 丁度お鉢の所で鎮火させる様ですね。
 いやぁ、お見事な物でした。折角なのでスマホの動画でも撮ったので、編集してみました。

【動画(大室山の山焼き)】




 鎮火後には、真っ黒な大室山が残ります。

 この後は数週間で元の状態に戻るみたいですね。


 お昼をシャボテン動物公園で摂ろうかとも思いましたが、バスと電車の時間調整が難しかったので、少しだけ見学してから出発することに。

 プレーリードッグたんが可愛い。


 折角なのでサボテンも見ておかないと。

 サボテンは温室同士が地下通路で繋がっており、合間に動物が配置されているのです。


 地面を這うサボテン。ナマコみたい。


 フクロウが沢山いる温室も。

 ここのフクロウは結構カメラ目線頂けます。


 この子もカメラ目線。


 お目当てだったコアリクイは寝てます。でも可愛くて癒やされる。

 プロレスしている奴らも多かったですが。


 山焼き後の大室山を近くで見ると真っ黒ですね(笑)

 リフトの待ち行列が凄い事に。いつか小室山と併せて大室山リフトへ乗りに来ましょう。


 伊豆高原駅では沢山の食事処があったので、その中の海鮮「おかりば」さんに来ました。

 ここ、マジ美味いです。奥様の地魚丼と青魚のフライ。


 私が頼んだカサゴの焼きと刺身。(嫌いな茶碗蒸しを外して貰ったら、刺身を追加してくれた。)


 親父臭い食好みの息子が頼んだ、金目鯛の漁師煮と海鮮丼。

 ホント、日本酒が合いそうな親父臭さ(笑)


 食事後、特急で伊東駅まで移動し(普通列車が無かった)、スタンプを押してからリゾート21に乗って熱海駅まで移動します。
 リゾート21に乗るのは30年近く振りの2回目です。


 中間車も中身は立派なのでそちらでも良かったのですが、折角なので先頭の展望席へ。

 これで普通列車なんだから最&高ですよ。

【動画(リゾート21前面展望)】



 熱海駅に到着し、スタンプラリーの周遊コースコンプリートの景品を受け取ってから、上野東京ラインの普通列車グリーン車にて帰宅しました。(ほぼ3時間コースですが、基本乗りっぱなので楽なのです。)

 熱海の駅前はインバウンドの恩恵か、かなり活気が戻ってきている様です。

 さあ、お次はスタンプラリー最後の横川だ!(笑)
Posted at 2025/02/11 22:52:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2025年01月03日 イイね!

大山阿夫利神社の帰りに初めて大山寺へ立ち寄ってみた

大山阿夫利神社の帰りに初めて大山寺へ立ち寄ってみた 明けましておめでとうございます。皆様本年もよろしくお願い致します。

 珍しく正月から日記を投稿できる時間が確保されているという今年は幸先が良い年であると信じ、良い一年でありたいと思っております。

 毎年1月2日は奥様の実家(平塚市)に大山の宿坊へ宿泊しながら訪問するのですが、昨年末から愛猫が加齢に伴う腎不全になってしまい、投薬とオムツ(涙)生活になってしまいましたので、日帰りで行くことにしました。
 ※ 近年のインバウンド需要の高まりの所為か、宿泊費がかなり上がっているので泊まる気になれなくなってきたのが一番の理由かもですが。

 まあ、毎日通勤で埼玉からみなとみらい地区に通っている位なので平塚・伊勢原地区の日帰りは全然無理なく出来る訳なのですが、早朝に家を出て大山に向かったものの現地大山ケーブル駅周辺の公共駐車場は既に全て満車状態でした。
 周辺個人宅の駐車場を1日1000円で貸している系はまだ若干の余裕があったので、今回はそちらを利用しました。(公共駐車場も一日最大1000円なので、利用時間によっては同じような物です。待ち時間を考えたら全然お得かと。)

 ここからこま参道をとおり、ケーブルカーで山頂側の駅に到着すると見事な朝の海と山の絶景を拝むことが出来ました。


 我が身体は年々体重が増えているので、大山阿夫利神社(下社)へ参拝する参道の登頂が厳しくなってきております。これは本当に対策を取らないといろんな意味で危険でありましょう。

 一通り参拝と買い物を済ませ、今年は山頂の上社へ登山・・・と言うのは無理が過ぎるので、代わりに下山途中にある大山寺に初めて立ち寄って見ることにしました。


 阿夫利神社下社からは女坂を下れば到着できますが、いきなり全行程徒歩は冒険しすぎなのでケーブルカーの途中駅である「大山寺」駅(大山ケーブルは上下の交換設備に駅ホームが設置されています)で下車して向かいました。


 大山寺駅からは寺らしきものが全く見えないのですが、それも降りてみれば納得。結構奥深い山道を歩いて行く様になっていました。

 この山道も中々の風光明媚ぶりで、歩いてみて損は無いかと思います。


 緩い(階段が作られている?)方の女坂とは言え、ものすごい急勾配の道の所に大山寺はあります。

 大山寺は正確には真言宗大山不動尊と言い、1300年位前から大山にあるそうです。この日は国宝のご本尊開帳日でご祈祷をやっておりました。(時間があれば盛大な読経を聞けるご祈祷を受けても良かったかも)


 参拝後、今回は大山寺から大山の麓までの区間、女坂を歩いて下山することにしました。
 とは言え、大山寺前の参道だけでもトンデモな勾配です。下りはともかく、登りなんてできるのでしょうか?


 女坂の景色を見る限り登山としては初級なのでしょうが、まぁ高尾山とは格の違う勾配です。

 道には一部階段が作られたりしているので、この登りが無理なくできる様になれるかがダイエットの一つの基準となるでしょう。


 麓まで降り、ケーブルカーの駅近くまでくると男坂と女坂の分かれ目に到着します。

 男坂の方を見ると、ほぼ垂直に登っている様な気がしますので(半分誇張ですが近いモノはあります)こちらを登るのはまず無理でしょう。元旦は宿坊の主人達が年明けと共に麓から一気に頂上めがけて登るそうですが、この男坂を真夜中に駆け上がっていくのですね。凄すぎます。

 大山寺から下山しただけなのに私の足はガクガク(笑)その後、奥様の実家ほかに立ち寄りつつ帰宅しましたが、その夜の爆睡後、翌日の足のむくみが普段より軽かった気がします。

 やはり身体を動かさないとダメなようです(涙)来年は下社から全行程歩いて下ってみようかな。
Posted at 2025/01/03 18:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年10月30日 イイね!

家族でムーミンバレーパークに行ってきた

家族でムーミンバレーパークに行ってきた 以前テレビか雑誌で紹介されたとかで、外国の雰囲気が大好きな息子が行ってみたいと話していた、埼玉は飯能市にある「ムーミンバレーパーク」へ、秋晴れの10月14日(月・祝)に行ってきました。
(これまで一眼レフで撮影しても露出が微妙に合わなかった事が多かったので、今回の写真は露出補正を多用しながら同じ場所で何枚も撮影してみました。黒つぶれは多少軽減出来たかな?)

 私も妻も普段の仕事の疲れが全然取れず、圏央道をひた走るのは苦痛でしか無かったので、今回も鉄道で行ってきました。
 基本的には大宮から川越線を使うのが距離的に推奨手段なのでしょうが、普段は西武鉄道を全く利用しないこともあり、行きは池袋から今まで一度も乗ったことが無かった西武特急に乗ってみることにしました。

 今は池袋線の全車輌がレッドアローでは無くなり、ラビューと言う窓が非常に大きな車輌になっています。
 なお、前面デザインについて奥様は「爆弾みたい」と語っておりましたが、私は蜂の幼虫の様に見えました。皆様は何に見えますでしょうか。


 車輌のサイドデザインは「窓」の一言。

 座っている私のパンツも外から見えるんじゃ無いかって程のデカイ窓です。
 そして車内は真っ黄色ですが、かつての西武車輌(101系以降)は黄色一色でしたから、そのオマージュらしいです。


 車内は流石にイマドキの列車らしく綺麗です。

 天井・壁・床はベージュ/グレー系の落ち着いた色で良かったですが、もし車内が全部真っ黄色だったら発狂するかもと危惧していたので杞憂に終わって良かったです。


 飯能駅に到着し、ちちぶ号はそれまでとは逆方向に方向転換し、西武秩父方面に向かいます。

 私達はここ飯能で下車し、駅からメッツァという所に向かう路線バスに乗車します。
 このバスが超満員で、もしかしたら車の方が良かったのか!?と一瞬後悔しましたが、現地に着いたら駐車場も満車で(後に臨時駐車場が開いた様子)どっちもどっちでした。

 ここメッツァは、メッツァビレッジとムーミンバレーパークで構成された所で、武蔵野の森林が北欧の景色に似ているから作られた所らしいです。

 確かに見事な景色でした。フィンランドに行ったことは無いけど。


 ムーミンを見ていたのなんて50年近く前の純真無垢だった頃の事なので、内容なんてほぼ記憶無いのですが、物語の中の建造物を再現していると説明されている場所が多数ありました。

 ここはムーミン一家の船が着く「水浴び小屋」とのこと。(全然覚えていない)


 ニョロニョロの森は定期的にミストが吹き出し、光の調和が見事。

 肝心のニョロニョロが風船というのがちょっと微妙ですが、もしニョロニョロがリアルな造型だったら、実写版ポケットモンスターのゲッコウガの様に気持ち悪い姿になりそう(ゲームやアニメ版は格好いい)なので、この方が平和なのかも知れません。


 ムーミン一家の家。

 一番多く出てきたと思われる建物ですが、全然覚えていません。実質初見です。

 ムーミンパパが設計して建てたとのことですが、この後ムーミンパパは趣味に走って家族全員灯台に移り住み(その灯台も建っていました)家族にめっさ苦労をかけるという、優しそうな見た目に反して結構ロクデナシであった事だけはよーく解りました(違)


 ムーミン家の建物の中へは地下から入ることができ、各フロアでスタッフのお姉さんが説明をしてくれます。

 地下1階がある地上3階建てで、1階はなんと台所とリビング。サイズが小さい(笑)


 ムーミンの部屋は3階にあり、パパの書斎は3階のロフトにあります。

 因みに、この部屋のベッドは縦1m位の小ささ(笑)で人間が住める広さはありません。


 ムーミン家を出て森を進むと灯台があり、更にその一番奥の場所にスナフキンのテントがありました。

 森の随所にモニターがあって物語の説明が流れているのですが、ここではスナフキンのテントの中にモニターがあり、みんなして覗いています。


 ところで、リトルミィやスナフキンは今まで人間だと思っていたのですが、ムーミントロールと言う妖精の仲間だったとか。

 ・・・・警察官か郵便屋さんみたいなオジさんキャラとか居ませんでしたっけ?アレも全部妖精!??


 因みに、このムーミンバレーで食事を摂ろうと思った場合、非常に混雑しているので相当並ぶことになります。(因みに買い物も同じですが値段設定が中々のものです。)
 ムーミンバレー内でもメッツァビレッジ内でも同じような状況だったので、歩き疲れて待つのも辛かったので駅まで戻って食事をすることにしました。

 因みにコケムスと言う建物が食事とお土産購入の中心場所になるのですが、ここに原作者のトーベヤンソンの彫り物があります。トイレに行く途中に見ることが出来ます。

 ムーミンのテーマパークは世界中にフィンランドと飯能の2箇所だけしか無いそうで、ファンの方々が沢山来ておりました。雰囲気は悪くないですし観劇ができる建物もありますので、ある意味平日の空いているときに行くのがより楽しめるのかと思います。
(ちょっと休日は混みすぎですし、何より広大な敷地を一日中歩きっぱなしになるので体力的に堪えます。)


 本来は帰りは川越線の武蔵高萩駅から帰ろうかと思っていましたが、駅前の飲食店の確保に自信が無かったので西武鉄道の飯能駅まで戻りました。
 飯能駅前にあった餃子の満州で腹を満たした後、特急の時間が合わなかったので急行に乗り一路池袋へ。ロングシートの車輌でしたが家族全員ほぼ全区間爆睡(笑)

 いや、本当に電車で行って良かったです。(苦笑)そんな一日でした。
Posted at 2024/10/30 21:14:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年09月30日 イイね!

焼肉 南大門(埼玉・久喜市)

焼肉 南大門(埼玉・久喜市) 焼肉の南大門さん。備忘録として記録

 9月22日に奥様が検索にて探して発見&訪問。(結婚記念日に特段何もやっていなかったので、折角だからお祝い的に焼肉へ行きたかったのです。)

 場所は久喜市内の牛角の近くですが、住宅地に入った所なので一寸解りづらい。


 地域密着型のお店で、店内の席数はあまり多くは無いですが席の予約は可能でした。

 立地がチェーン店の近くにも関わらず、予約で埋まる程の人気店でしたので期待値が高まってましたが、コスパ的にも想像の上を行く内容でした。


 当日はファミリーセットにライスとスープをプラスして注文しました。

 ファミリーセットは3人前で価格が4,850円でしたが、小食の我が家では多すぎる位のボリューム。

 スープ完食でギリ食べ切れたという感じ。肉の質も良くて非常に満足でした。

 メニューを見た感じ、お昼の単品もコスパ良くて美味しそうです。
Posted at 2024/09/30 21:36:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年09月08日 イイね!

6年振りの伊豆宿泊旅行(夏休み)その2

6年振りの伊豆宿泊旅行(夏休み)その2【前日からの続き】
 2日目はレンタカーの返却が12時で、13時の踊り子号に乗車して帰る行程でしたので午前中少しだけ早め行動の観光日としました。

 弓ヶ浜から近い名所と言えば、台風の時の嵐のお天気映像で有名な石廊崎(いろうざき)。

 その石廊崎周辺を海から見られる遊覧船に乗ることにします。


 伊豆クルーズが運営する石廊崎岬めぐりの遊覧船に乗りますが、海の透明度の高さで有名なヒリゾ海岸方面を巡るコースが基本としている様なのですが、この日は台風通過後の波がまだ高く、サブコースの「みのかけ岩」コースになっていました。(これは少し残念)


 遊覧船はオシドリみたいなデザイン。

 イカツいおじさんが操船しているのですが、湾を出ると案内の通り確かに波が荒れているようで結構な揺れでした。


 有名な石廊崎灯台。写真は望遠レンズを使用していますが、海上からは相当な高さがあります。


 灯台の下には、なんと「石室(いろう)神社」という神社が岩の下にあり、その先の突端にある展望台まで歩くことが出来る様になっています。

 展望台には後ほど向かうことにしています。


 みのかけ岩に向かう途中は岩礁が沢山あるのですが、釣り人が沢山来て釣りを楽しんでいました。
 もちろん岩礁は地続きでは無いので釣り船で連れてきて貰うそうですが、わざわざこんな恐ろしか場所に来る位ですから石鯛とか黒鯛とか、沿岸ではまずお目にかかれない良き魚が釣れるんでしょうね。


 みのかけ岩に到着。

 凄い高さの大きな岩ですよ。自然のパワーを感じます。
 伊豆の海は完全に外洋ですので水がとても綺麗。遊覧船の時間もあっという間で良い景色を見させて貰いました。


 この後はクルマで石廊崎オーシャンパークへ移動して、石廊崎の灯台を見に行きます。

 もう天気が良すぎてうだるような暑さだったのですが、オーシャンパークがあるお陰で快適な冷房空間で涼むことができます。


 灯台までは徒歩で5分程度の距離ですが、その途中に石廊崎気象観測所があります。

 天気予報で活躍している有名な所ですねっ!


 石廊崎の灯台。

 意外と小型で、昔は木造だったのを建て替えたそうです。台風とかモロに影響を受けるから過酷な場所に建っているんですね。


 灯台の先に進むと突端の展望台があり、ここから太平洋を一望できます。

 天気も良かったので景色は最高!台風が過ぎ去ってくれて本当に良かった・・・。


 ふと横を見ると、海上に先ほど乗った遊覧船が見えました。

 海の上からと崖の上からと両方見ることが出来るのがまた面白いですね。


 展望台へ向かう途中に崖の下へ降りる場所があるのですが、降りた所に先ほど船から見た石室神社がありました。
 なんと木造ですよ!?お参りは建物の奥の方で行います。お守りやお札など一通り販売されており、参拝記念に御朱印だけ購入しました。

 こちらの神社の御神徳は海上安全だそうで、正月とか海の男達がお札やお守りを買いに来るのでしょうね。


 展望台から海を見下ろすと、海の綺麗さが解ります。

 台風の後じゃなかったら更に水が綺麗だったのかな?


 突端からの景色は非常に素晴らしいモノで、いつかヒリゾ海岸をリベンジしに来たときはまた立ち寄ろうかと思います。

 この後伊豆急下田まで戻り、お昼過ぎに乗車・出発できたお陰で日のあるウチに埼玉の自宅まで帰ることができました。

 伊豆の旅行、今回はやはり食の海鮮が寂しかったのが最大の悔やみ所です。
 観光と食を重視したプランの方が満足度が高い気がするので、次回伊豆に赴くときはまた別の経路を考えてみましょうか。
Posted at 2024/09/08 11:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域

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「プラズマテレビが壊れたので液晶テレビ(4K)に買い換えた http://cvw.jp/b/295230/48360074/
何シテル?   04/08 19:21
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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