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2022年08月13日 イイね!

七沢温泉の帰りに相模川ふれあい科学館に行ってみた

七沢温泉の帰りに相模川ふれあい科学館に行ってみた 七沢温泉に浸かり、翌日も仕事なので早々に帰りたい所ではありましたが、折角クルマで来た訳ですし、帰路の途中で「相模川ふれあい科学館」に立ち寄りました。

 高速道路のインターや鉄道の駅から少々離れている上、少々地味(?)なイメージもあって空いているのかと思ってましたが、いやはや、夏休み中と言うこともあって第三駐車場まで満車の盛況ぶりでした。

 地元の広めな公園の一角に建てられており、茨城の県立自然博物館や栃木のなかがわ水遊園を小さくした感じの、子供の自由研究題材を提供するようなタイプの施設です。
 季節毎にイベントも色々と打っているようですね。


 入口の柱形水槽には、よくあるイワシの回遊の代わりに稚鮎が回遊していました。
 鮎は成魚になるまで、エラの後ろの黄色い模様が無いんですね。


 この日はアマゾン展が行われており、南米の固有種など相当数の展示が入っていて気合いを感じました。
 この淡水エイは最近発見された種らしく、ワイヤーの様な細長い尾びれが特徴。


 カラッパという蟹は、水面が下がると呼吸のたびにエラから水を噴水の様に吹き上げるのが特徴で、2つの水槽にそれぞれ蟹が入れて、双方の水槽の水面を交互に上下させて蟹に噴水を出させる様な仕込みになっています。

 この蟹噴水、ウォッシュレットみたいで凄く可愛いんですケド。


 葉っぱで編み込んだ巣を作るカヤネズミは、昼と夜のケースを2つ用意して生態を比較展示するアイデアものでした。

 まぁ、そんな事よりも愛らしい姿に萌えまくる人が殆どでした。(マジで可愛い)


 ヤマメの展示はよく見ますが、この海に下りる方のサクラマスの展示を行っている所は割と少ないのでは無いでしょうか?

 因みに科学館での写真は、奥様に車に積んで持ってきて貰った一眼レフ(フルサイズセンサーのD700の方)で撮影しています。
 サクラマスの様な暗い場所ではISO6400で撮影しましたが、キットレンズの割に全然使える印象で、正直古い時代のセンサーだから全然期待していなかっただけに想像以上に嬉しい結果です。
 この辺はセンサーが大きい分有利だったのでしょう。同世代ながらAPS-CサイズセンサーなD300より相当綺麗だと思います

 コレならば、もう少し明るいレンズが欲しく・・・(沼)


 海から川へ環境が変遷する内容の展示と館内の風景。
 もう、普通の水族館も顔負けな展示クオリティです。あぁ、埼玉にもこんな施設が欲しいです。


 人工魚道を再現した観察水槽ですが、蟹の場合はロープが魚道の代わりになるので、それを再現した水槽。
 また、ベンケイガニは寝る時に木登りをする習性があるので、木を模したロープで2階に設置した水槽まで登ることが出来る構造になっています。


 食用になるモクズガニですが、本当にハサミがモフモフですね。


 建物の外にはタッチング水槽があり、ここでは魚にエサやりが出来ます。
 ガチャガチャで棒状または粒状の餌を購入して食べさせる方式になっています。


 最初は全然期待していなかったのですが、アブラハヤに餌を入れ食いにされ、ハートに火が付いてお財布のヒモが緩みました。(結構な餌を買ったと言う事・笑)


 お隣のウグイはハヤよりも更に力強く、更に躍動感あふれダイナミックに。
 棒状の餌も一瞬で奪って行くパワーに感動。そして吸盤の様にチュパチュパと吸い付かれる手の快感(笑)


 途中で発見したおすすめの給餌方法ですが、手のひらに餌をのせて水面にかざすと手の上にウグイが乗ってきます。
 チュパチュパとした吸い付きの感触を得られるのと同時に、手のひらの上をニュルッと通過する快感を味わえます(爆)


 ウグイの吸引力で物足りない方は隣の水槽にコイが大量におりますので、是非とも巨大なクチビルの感触とバキューム力を堪能して頂きたいです。

 ほぼ、吸い付かれる感触はタコの吸盤ですね(笑)

 魚に手を吸われると言う貴重な体験をし、ほぼ2時間程度館内の展示を堪能して帰宅しました。半日ほど過ごすには中々お勧めな所です。

 そうそう、七沢温泉はとても気持ち良いお湯でした。宿泊は少々値が張るので、神奈川に遊びに来たついでに日帰り温泉が一番コスパが高いかも知れません。

 でもまぁ、風呂入ったら飯食ってそのまま寝ちゃいたいので悩ましい所ですが(笑)
Posted at 2022/08/13 16:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年08月12日 イイね!

初めて七沢温泉に行きました

初めて七沢温泉に行きました 以前から「厚木に温泉があるので行ってみたい!」と言っていたのですが、料金が比較的高いのもあって中々足が伸びなかったのですが、8月5日(金)から奥様と息子が平塚に住む義母を乗せて静岡まで法事に行くことになり、そこで1泊してから翌土曜日(8月6日)に平塚まで戻ってくる事になりましたが、静岡から埼玉まで一気に運転するは辛いとの事でした。(まぁ、義母も連れてですからそうでしょうね。)
 丁度その日(土曜日)は私の出勤日で静岡には行けないのですが、横浜から神奈川県内の近場なら宿泊場所でも合流できそうなので、この機会にと七沢温泉へ泊まることにしました。


 私は定時時間きっかりに退社させて貰い、相鉄線で海老名まで向かいます。
 横浜から途中の西谷駅まで快速に乗りましたが、今回こそはクロスシート車に乗る!と横浜で意気込むも、今はオールロングシートの車輌が増えた様で願いは叶わず。
 西谷駅からはJR直通の特急に乗り換えが出来たので、最新型の12000系に乗って終点の海老名まで向かいました。
 しかし、新宿でたまに12000系車輌を見かけますが、いつ見ても相当攻めたデザインですよね。


 海老名で従来の11000系が停まっていましたが、相鉄線は何となくこの色のイメージです。(その昔は緑色?))
 この10000系や11000系はJR221や223車輌と同じボディなんですね。どうせならロングシート車だけでなく、クロスシート車もあるんだから入れれば良かったのにと思ったり。

 宿には夕食時間の関係で少し急ぎ足で行かないと駄目だったのですが、一寸だけ海老名の三省堂書店でコミックの新刊チェック。
 うん、本屋の漫画コーナーは心が落ち着きますなぁ(笑)幸せチャージしてから小田急線に乗り換えます。


 小田急線では愛甲石田まで向かいます。バスを使うならば本厚木駅が七沢地区までの出発駅なのですが、時間的に宿の近くまで向かうバスは終了していたので、愛甲石田駅からの方が近いタクシーで七沢温泉まで向かいます。

 小田急のホームでは、初めてEXEαを見ましたが、なんかロマンスカーと言うよりJRの特急みたいですね。昔乗った無印のEXEより内装は相当アップデートした雰囲気です。
 とは言えロマンスカーの特別な雰囲気が無いですねぇ。ちょっと無機質で華が無いので、展望付きのロマンスカー(観光特急)とEXEみたいな普通特急(通勤・買い物特急)に運用を分けてしまえば良いのに?とか思ったり。


 宿への到着は夜8時近かったので宿の外観写真は翌朝撮ったものですが、この日お世話になったのは「福元館」という温泉宿です。

 かつては文豪が泊まったとか、中々歴史がある宿だそうです。


 フロントも歴史を感じる作り。

 建物は昭和の建物らしく増築を重ねた感じで、結構入り組んだ作りになっています。


 コロナ渦の宿運用よろしく1家族で2室使用した方式で、1室が就寝(くつろぎ)部屋でもう1室が食事部屋となっています。

 布団部屋は最初からお布団が引いてあるので、到着後、即ごろ寝が出来るのが嬉しいのです。


 今回私の到着が遅くなるので、夕食は一度に配膳が完了するお膳方式にして頂きました。
 神奈川は山も海もあるので、刺身は美味しいし肉の煮付けも美味しいし言うこと無かったです。(料理は絶品です)


 因みに子供向けのメニューはこちら。

 「刺身さえあればコレで良い」と言っていたハズの息子は、やはりエビフライとか食べずに大人用の天ぷらとかを奪って食べやがる(苦笑)
 あ、子供用の焼き肉は凄く美味しかったです(笑)


 朝食はあっさり系ですが、ウチの家族は小食なので(その割には親父の体重が増加傾向)このくらいの量が本当に丁度良いのです。


 因みに、部屋の内線電話は懐かしいアナログなダイヤル式電話機で、平成生まれの息子は興味津々。
 フロントへの電話の際に、息子は人生で初めて電話機のダイヤルを回しました(笑)


(翌日に続く)
Posted at 2022/08/12 22:44:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年08月02日 イイね!

フルサイズセンサーな(古い)一眼レフを買ってしまった

フルサイズセンサーな(古い)一眼レフを買ってしまった ちょーっと最近仕事が忙しすぎて、精神的ストレスが溜まっていた様で思わずやっちまいました。
 つい最近、ニコンが一眼レフの新規開発を中断すると言うニュースを見て、あぁ、そう言えばAPS-CセンサーなD300(デジタル一眼レフ)を買った時にフルサイズセンサーモデルと画質とか結構違うのかなぁとか、買うならば記録メディア(コンパクトフラッシュ)やバッテリーが共用できるD700かな?とか考えていたとか思い出し、買うならば今なのかなーとか思ってしまった訳で。

 そして何気なくヤフオクを見てみると、最近のカメラ供給不足の影響か、中古の出物が非常に多いものの、価格が結構高め安定になっており、既に故障時の修理も効かない様な古い機種でも数年前と比較して倍くらいの値段になっている(修理可能な新しめの機種はソレこそ新品価格の様なあり得ない価格になっていますが)事に驚きました。

 そして何気なくD700に入札→高値更新を繰り返し、ある程度の納得できる落札相場が見えてきた頃、入札中のブツを落札してしまいまして(苦笑)晴れてニコン3桁機種の2台持ちになりました。
 (あぁ、写真撮影スキルなんて全然無いのに、こんな上級者向け機種なんて正直宝の持ち腐れなんですけど(涙))


 取り敢えず落札商品が到着した日に、出品者の返品保証期間もあるので速攻テスト撮影を実施。(時間は午前様だったので、眠くて何も考えずテキトーに撮っている感バリバリ(笑))
 フィルム一眼レフのF100とセットで買ったF3.5-4.5の少々古めなニコン純正ズームレンズ(キットレンズ?)で撮りましたが、このレンズは赤みが強くて少々毛嫌いしていたモノでしたが、割と自然な色になって相性良い感じにビックリ。

 カメラ本体については、心配された誤動作等の問題はなく(総ショット数は気にしたら負けなので調べていない)手持ちで未使用のコンパクトフラッシュメディア(32GB)が1枚あり、D700は300と同じバッテリーが適合するので、同じバッテリーが今回付属していたものを含めて計4個になったので、別途ネックストラップを購入すれば問題なし。

 ストラップもニコン汎用品でも良かったのですが、販売終了品であるD700専用品の在庫が市場にまだ若干ありましたので、そちらも別途注文して取り寄せました。


 カメラが2台となると当然比較したくなるのも人情というモノ。
 ちょっと試し撮りを休日にしてみましたが、そもそも手持ちレンズがD300が(APS-C専用)F2.8通しのシグマで、D700がF3.5-4.5の純正レンズで明るさも違いますし、記録時のjpegファイル設定がD300が画質優先でD700がサイズ優先になっていたので厳密な比較にはなっていない事に後から気が付きましたが、取り敢えず比較してみました。

【ISO1600の屋内撮影】



【ISO200の屋外撮影】




 うん、ハッキリ言って違いが良く解らない(笑)
 何となくjpeg設定の違いやレンズの差が大きい様な気がしますが。正直ネット用に縮小した時点で違いが全部吸収されてしまった様な気がします。
 フルサイズセンサーの良さを確認するならば、暗い場所での撮影比較をもっとやった方が良いのかな?

 jpeg設定の誤りに気が付いたので、画質優先に変更してから別途撮影してみました。



 うん、全然悪くない気がします(笑)購入価格を考えたら満足度は非常に高いです。

 参考までに、トキナーのもの凄く古いマルチ測光できないF2.8レンズで撮影してみました。このレンズは東北新幹線八戸開業前に特急はつかりを青森県まで撮影に行ったり、色々と濃い鐵の思い出があるんです。(20年位?前に中古で購入したモノです。)


 対象が遠いのはマクロ撮影が全く駄目な為、この画角が限界なのでした。
 あまりパリッとした絵にならないのは、デジタルのデの字も無い時代のレンズだからでしょうか?でもまぁ普通に写りますね。(マルチ測光はできないけど、普通に使えるんだから凄い。)

 今後の2台の使い分け(用途)として、D300はAPS-Cセンサーの焦点距離を生かした望遠番長用途を中心に、D700は取り敢えず近~中距離の撮影に使用し、今後はこれまで手持ちが無かった70mm~100mm前後辺りをカバーするレンズを調達する感じですかね。

 そうなると、フルサイズ用の70mm前後の明るいレンズが欲しくなる所ですが、ざっと見た感じ新品で中々良いのが(価格含めて)見つからないので、しばし出物探しで悩みそうです。(人はこれを沼と呼ぶ)

 しかし、これ以上忙しくなってストレスが上乗せすると、中古のクルマとか手が出そうな価格だとポチッてしまいそうで怖いですよ、ホントに(笑)
Posted at 2022/08/02 21:25:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・AV機器 | パソコン/インターネット

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「ブレーキのエア抜きしてみたけどキャリパーがご臨終だったっぽい http://cvw.jp/b/295230/47596556/
何シテル?   03/17 18:20
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