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2022年08月12日 イイね!

初めて七沢温泉に行きました

初めて七沢温泉に行きました 以前から「厚木に温泉があるので行ってみたい!」と言っていたのですが、料金が比較的高いのもあって中々足が伸びなかったのですが、8月5日(金)から奥様と息子が平塚に住む義母を乗せて静岡まで法事に行くことになり、そこで1泊してから翌土曜日(8月6日)に平塚まで戻ってくる事になりましたが、静岡から埼玉まで一気に運転するは辛いとの事でした。(まぁ、義母も連れてですからそうでしょうね。)
 丁度その日(土曜日)は私の出勤日で静岡には行けないのですが、横浜から神奈川県内の近場なら宿泊場所でも合流できそうなので、この機会にと七沢温泉へ泊まることにしました。


 私は定時時間きっかりに退社させて貰い、相鉄線で海老名まで向かいます。
 横浜から途中の西谷駅まで快速に乗りましたが、今回こそはクロスシート車に乗る!と横浜で意気込むも、今はオールロングシートの車輌が増えた様で願いは叶わず。
 西谷駅からはJR直通の特急に乗り換えが出来たので、最新型の12000系に乗って終点の海老名まで向かいました。
 しかし、新宿でたまに12000系車輌を見かけますが、いつ見ても相当攻めたデザインですよね。


 海老名で従来の11000系が停まっていましたが、相鉄線は何となくこの色のイメージです。(その昔は緑色?))
 この10000系や11000系はJR221や223車輌と同じボディなんですね。どうせならロングシート車だけでなく、クロスシート車もあるんだから入れれば良かったのにと思ったり。

 宿には夕食時間の関係で少し急ぎ足で行かないと駄目だったのですが、一寸だけ海老名の三省堂書店でコミックの新刊チェック。
 うん、本屋の漫画コーナーは心が落ち着きますなぁ(笑)幸せチャージしてから小田急線に乗り換えます。


 小田急線では愛甲石田まで向かいます。バスを使うならば本厚木駅が七沢地区までの出発駅なのですが、時間的に宿の近くまで向かうバスは終了していたので、愛甲石田駅からの方が近いタクシーで七沢温泉まで向かいます。

 小田急のホームでは、初めてEXEαを見ましたが、なんかロマンスカーと言うよりJRの特急みたいですね。昔乗った無印のEXEより内装は相当アップデートした雰囲気です。
 とは言えロマンスカーの特別な雰囲気が無いですねぇ。ちょっと無機質で華が無いので、展望付きのロマンスカー(観光特急)とEXEみたいな普通特急(通勤・買い物特急)に運用を分けてしまえば良いのに?とか思ったり。


 宿への到着は夜8時近かったので宿の外観写真は翌朝撮ったものですが、この日お世話になったのは「福元館」という温泉宿です。

 かつては文豪が泊まったとか、中々歴史がある宿だそうです。


 フロントも歴史を感じる作り。

 建物は昭和の建物らしく増築を重ねた感じで、結構入り組んだ作りになっています。


 コロナ渦の宿運用よろしく1家族で2室使用した方式で、1室が就寝(くつろぎ)部屋でもう1室が食事部屋となっています。

 布団部屋は最初からお布団が引いてあるので、到着後、即ごろ寝が出来るのが嬉しいのです。


 今回私の到着が遅くなるので、夕食は一度に配膳が完了するお膳方式にして頂きました。
 神奈川は山も海もあるので、刺身は美味しいし肉の煮付けも美味しいし言うこと無かったです。(料理は絶品です)


 因みに子供向けのメニューはこちら。

 「刺身さえあればコレで良い」と言っていたハズの息子は、やはりエビフライとか食べずに大人用の天ぷらとかを奪って食べやがる(苦笑)
 あ、子供用の焼き肉は凄く美味しかったです(笑)


 朝食はあっさり系ですが、ウチの家族は小食なので(その割には親父の体重が増加傾向)このくらいの量が本当に丁度良いのです。


 因みに、部屋の内線電話は懐かしいアナログなダイヤル式電話機で、平成生まれの息子は興味津々。
 フロントへの電話の際に、息子は人生で初めて電話機のダイヤルを回しました(笑)


(翌日に続く)
Posted at 2022/08/12 22:44:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年05月14日 イイね!

GWに宮ヶ瀬ダムと服部牧場に行ってきました【後編】

GWに宮ヶ瀬ダムと服部牧場に行ってきました【後編】 昨日のあいかわ公園の程近い場所にある服部牧場

 こちらで飼育している牛は、元来乳製品産業(出荷)用のものらしいですが、観光牧場を兼ねて経営しているという珍しい場所らしいです。

 ついでに色々と体験メニューがあるとの事で、この日は午前中だけここで遊ぶことにしました。


 牧場のオープンと同時に入場しましたが、体験の申込みまで時間があるので牧場内を散策。

 鶏や小動物へのエサやり用の餌が随所で販売されており、取り敢えず面白い(珍しい)柄の鶏に餌をあげます(笑)


 鶏も結構色々な種類があり、黒光りする長毛種は初めて見ましたね。


 牛舎は結構奥深くて、かなりの頭数の牛が飼育されていました。

 私達が入った牛舎はホルスタインがメインで飼育されており、この時間は相当旺盛に食事をしていました。


 一部ジャージー種なんかもいましたが、茶色いホルスタイン模様の種類もいましたけど、何という種類なんでしょうか。


 外の放牧場では馬も飼育されていましたが、まるで牛模様の馬!?


 エサやりが可能な羊・山羊が多数飼育されていましたが、写真の様な角が4本ある羊が多数いました。

 なんか寝方がウチの猫を思い出すのですけど・・・・。


 各種体験は乳製品販売ショップの窓口で申込みを行います。

 この日は相当なお客が来ていたので、申込みの行列だけで結構な時間がかかりました。

 こちらでアイスクリームを注文したのは勿論なのですが、手作業によるバター作り体験を実施。(乳搾りは息子が急に嫌がったので断念。)

 この手作業バター作りですが知る人ぞ知る作業であり、瓶の中の冷やした牛乳をひたすら休まずに上下に振ることで、牛乳内の水と脂を分離させてバターにしてしまうものなのです。


 で、苦労の末にできあがったバターがコレ。結構美味しく出来たんですよ。

 かなり綺麗なバターが出来ましたが、20分位交代でひたすら振り続けて出来上がるシロモノなので、もう一回は遠慮したいですね(苦笑)


 羊の放牧場では、牧羊犬が羊を追い回して移動させるパフォーマンスを実施していました。

 羊の迷惑そうな目が印象的です。


 本場ドイツ仕込みのソーセージとパンのお店があったのでお昼を買うのですが、こちらも凄い人混み(汗)

 でも並んで買うメリットはあると思います。


 基本、パンに挟んだソーセージを食べるのですが、凄く美味なんです。

 粗挽きソーセージの肉汁が凄いことになっていますが、非常にお勧めです。


 お昼を頂いてから早々に帰路につきますが、その帰りの道中にあった「オギノパン」でお土産を購入。

 オギノパンは神奈川県内の学校パン等で有名(?)らしいですが、最近、色々な所に出張販売に来ており、最近も買ったことがあったので私も一応は知っていました。(元・神奈川県民の奥様の教えによる。)


 揚げパンが有名らしいので購入の列に並びましたが、凄い人でびっくり。

 回転はかなり速いのであまり待たされる事はありませんが、次から次へとお客が来るので人混みが凄いことになっています。


 工場は外から常時見学が出来る様になっています。
 揚げパンを買って、工場を見て、あんパンを買って帰るのがセオリーらしいです。(そんな感じの流れが場内に書いてありました)

 最終的にオギノパンを13時過ぎに出発して、ギリギリ渋滞に巻き込まれずに帰宅することができました。

 大体自宅から1時間+αで到着できる距離感で、結構良い場所があるものです。特に宿の雰囲気と食事が良かったので、厚木温泉と組み合わせて利用すると良さそうですね。

 そんな大型連休中の家族旅行でした。
 そして目標走行距離を達成し、スカイラインの慣らし運転が完了です!
Posted at 2022/05/14 21:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年05月13日 イイね!

GWに宮ヶ瀬ダムと服部牧場に行ってきました【前編】

GWに宮ヶ瀬ダムと服部牧場に行ってきました【前編】 既に先週の話ですが、ER34の慣らし運転の仕上げとしてGWまっただ中の5日~6日にかけ宿泊を伴って神奈川県まで遊びに行ってきました。

 渋滞を避けるため埼玉からの移動(圏央道利用)については、行きは朝6時台に出発し、帰りはお昼頃現地を出発する行程を組んだ結果、両日とも渋滞に巻き込まれること無く気持ちよく走ることができました。

 宮ヶ瀬ダムには朝8時半頃到着し、駐車場もその時はガラガラで「まさか不人気スポット!?」と思ったりもしましたが(失礼!)その30分後位から人が続々と集まり、さすがは大型連休と言ったところでした。


 この日はコロナ対策と定休日が重なり、ダム事務所も食堂も昇降エレベータも観光放水も営業していないハズれ日(涙)に当たりましたが、水とエネルギー館自体は開館していたので、取り敢えずの展示物見学と緊急ウ○コ問題(謎)だけはクリアする事ができました。


 事務所の展示室は閉館していましたが、水とエネルギー館でダムカードは確保。何気にダムカードは初めて貰いましたが、20周年記念カードもあってラッキーだったのかも。


 館内展示の一角に、ダムの働き等に関する教育ビデオが複数視聴出来る様になっています。
 その内の一つのビデオが実に萌え萌えしていて最高でしたね。「エンテイガールズ」と検索すると色々と出てきて楽しかったです。


 今回食堂が休みだったので食べられなかったダムカレー。
 ネタ的にも中々美味しそうだったのに残念でした。


 しかし、湖が出来るほどの水量を押さえ込むこの巨大なコンクリート建造物って迫力満点ですね。
 私は高所恐怖症なのであまり下を見ることが出来ないのですが(汗)

 ダム上の通路では、下流側から飛んできたトンビの急上昇が目の前で見られるので迫力ありました。


 観光放水が無いので、悔しいから怖いながらも上から放水地点を見物。
 ダムの上下移動は有料のインクラインか階段を利用する、とありましたが、100mの高低差がある場所を階段で昇降するってどんだけー。


 ダムの麓から程近い所にある公園に向かうため、インクラインというケーブルカーを利用して降りました。
 元々は建築時の工事用重機の移動に使用したケーブルカーを観光用に転用した設備との事でしたが、線路がH鋼とか無骨すぎる所に元・工事用の面影があります。


 この時の下り側は乗客も殆どなく(上り側は超絶満員)、ものすごい傾斜角を堪能できましたよ。


 放水口を下から見たところ。

 放水時の見学はもう少し離れたところの橋から見るようですね。この場所から見たらとんでもない水の被害が起こりそう(汗)


 ダムなので水力発電の発電所もあります。が、私は今まで水が上から落ちてくる途中に水車があって、その回転力でタービンを回すものだと思っていましたが、落ちた後の水流を利用しているのですね。
 発電所からは高圧ケーブルが天高く伸びて行き、送電されてゆきます。


 ダムが出来る前の宮ヶ瀬は渓谷だったそうで、その名残の様な滝も随所に見ることができます。


 宮ヶ瀬ダムの下には副ダムの石小屋ダムがすぐ近くにあります。

 と言うか、放水時の水圧や水深の調整のために副ダムなんてものが作られているんですね。


 ダムの隣には「あいかわ公園」と言う大きな公園があります。
 地元の家族連れにはこちらが定番の様でして、お昼頃でしたが多くの家族連れで賑わっていました。


 公園の全貌が望める橋からの全景。

 大型連休らしく、テント持参で遊びに来ている人で混み合っていました。


 公園内にある工芸工房村と言う所で工作体験でもしようかと思いましたが、既に午後遅くの時間帯しか空いていなかったので、今回は諦めました。

 とは言うものの、竹細工や陶器など結構面白いものが販売されていたので、そちらを色々と購入し、非常に満足です。


 こちらでは軽食も販売されており、蕎麦・カレー等を購入し、そのままお昼を頂く事にしました。


 一通り遊びまくり疲労もしていたので、あいかわ公園と宮ヶ瀬ダム下間を連絡しているロードトレインで移動することにしました。

 まぁ、来る時は歩いてきたので帰りも歩けるとも思えましたが、疲れたし話のネタとして乗ってみた感じです(笑)


 宮ヶ瀬湖の遊覧船も興味があったのですが、宿へ早めに着いてゆっくりしたかったので、今回は見送り。

 水面のキラキラが非常に美しかったです。


 この日の宿は旅館・川正さん。

 正直旅館までの道路は入口を見つけるのに相当迷います。そして未舗装の山道を通過して、やっと宿に到着するので、極端なローダウン車は絶対に亀の子になれます!!

 品行方正な私の車は勿論大丈夫でしたが、あと少し車高を下げていたらアゴを擦っていたかも知れませんね(汗)


 宿は近年建て替えたのでしょうか?とても綺麗な建物で、コロナ対策で1家族2部屋(食事部屋と寝室)使用するスタイルになっていました。


 こちらの宿で特筆すべきは、食事の美味しさに尽きますね。

 基本山の幸なのですが、小田原や厚木も近い愛川町と言う土地柄か、刺身も非常に美味しかったです。


 鴨肉の料理・豚肉の煮物・猪肉の鍋等、どれも美味しかったです。

 竹の子のご飯は元来あまり好きではないのですが、ここのは非常に美味しくお代わりをする程でした。


 天ぷらには珍しい「モミジガサ(シドケ)」があり、独特の山菜が楽しめました。

 山の料理と言えば、山菜ですよねっ!


 参考までに朝食はこの様な感じのメニューで、量が多く正直食べきれませんでした(汗)
 美味かっただけに残すのが勿体なかった・・。

 なお、旅館のお風呂は厚木に近い場所とは言え温泉では無いです。
 この日の夜は小中学生の団体がお風呂を貸し切ると言っていたので、近くの野球チームとかの利用があるのでしょうか?

 お風呂も早めに頂いたので、早々に就寝です。【翌日に続く】
Posted at 2022/05/14 21:22:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年03月21日 イイね!

慣らし運転その3として福島県いわき市湯本温泉に行ってきた

慣らし運転その3として福島県いわき市湯本温泉に行ってきた 以前、東北のサーキットへ行くのに常磐道をよく利用していましたが、目的地までの途中にあるいわき湯本IC付近から、いつも温泉の湯煙らしきものが見えていて、いつか行ってみたいと思っていた湯本温泉へこの機会に行ってきました。
 福島への温泉地という漠然とした行き先を決める際に土湯温泉とどちらが良いか悩んだのですが、宿の平均価格が湯本温泉の方が断然安かったのでこちらにしましたが、決して悪い選択では無かったです。


 平日の激務(?)や無償休日出勤の疲れが酷かったので、当日の朝はゆっくり寝て昼頃に家を出発することにして、途中立ち寄りはせずに宿へ直行しました。
 因みに、高速道路は目的地のいわき湯本ICで下りるはずが、疲れていた所為か通過してしまい(涙)次のいわき中央ICから南下するハメになりました。。。
 この日の宿は「湯の宿 美笹」さんで、こぢんまりした湯本温泉郷の一角に建っております。


 建物は比較的新しい感じで、ロビーも狭いながらも良い感じです。
 ロビーでは温泉むすめの「いわき あろは」が出迎えてくれました(笑)そう言えばスパリゾートハワイアンズ(個人的には「常磐ハワイアンセンター」の方がシックリくるのですが・・)がICのほど近いところにあるんですよね。通過しちゃったので見られませんでしたケド。


 部屋はとても綺麗です。部屋トイレもシャワー便座完備でドライヤー他のアメニティも完璧です。
 温泉はフリータイム以外はコロナ対策で部屋単位の時間貸しになっていたので、家族風呂として便利に利用させて戴きました。

 以前行った飯坂温泉程では無いですが、この湯本温泉も湯温が高く水でうめないので結構熱い!福島の温泉はどこも湯温が高いのが売りなのでしょうか?


 宿には割と早めに到着したので、お湯を頂く前に近所を散策。
 宿のすぐ近くに「温泉神社」がありましたので行ってみましたが、参道から硫黄泉の香りが漂っています。


 この神社は相当古くからあるそうで、良いお湯を頂ける様に&日常生活の無事をお祈りしてきました。
 ついでに春の御朱印とお守りを買い求めましたが、何かしら御利益があると良いですね。


 JR常磐線の湯本駅がすぐ近くでしたので立ち寄り、駅前の和菓子屋さんでお菓子を求めたりしましたが、街中には足湯が沢山点在しているのを発見。
 駅前にも足湯がありましたが、とにかく湯温が熱い!足を浸けてみましたが熱い湯に慣れないのでずっと浸けていられないのです。
 でも、地元の方々は足を真っ赤にしながらも全然平気そうで、涼しい顔して足湯を楽しんでおられました。


 宿に戻り、湯を頂いた後に待望の夕食です。
 メニューはササガレイの焼き物等を中心とした料理で非常に美味しく、元々得意では無いあん肝やホタルイカも普通に美味しく食べることが出来ました。


 刺身は小名浜産ですかね?凄く新鮮でヤヴァイ程に美味しかったです。


 今回の目玉料理は銀ダラの煮付けでしたが、目玉と言うだけのことはありました。 もうトロットロで柔らかく煮付けられており、タレも見た目の黒さとは裏腹にさっぱりしていて、一気に完食してしまいました。
 こちの宿は煮付け料理が自慢とのことです。


 翌朝の朝食も地元の漬物とか海苔が出てきて、大変美味しゅうございました。
 もう、味噌汁が美味いのなんのって。


 翌日の行程は特に決めてなかったのですが、近所にいわき市石炭・化石館「ほるる」があったので、そちらに立ち寄ってから帰ることにしました。

 普段は化石掘り体験とかも実施している様ですが、コロナの影響で体験は中止中。展示施設の見学をすることにします。


 施設の一角にD51型蒸気機関車が展示してありました。
 鐵としては気になる訳で真っ先に見に行ったのですが、この946号機は常磐線の貨物列車で活躍した機関車が、長らく公園で保存されていたのを、こちらに移設したものだそうです。


 D51のキャブ部分に入ることが出来る様になっていました。
 各種弁は説明書きが補記されていたりして、展示のための手入れがなされていました。


 運転士席から前方を見ると、なんと視界の悪いことか!視界の殆どがボイラーで遮られており、特に右側からの飛び出しがあったとしても視界が壊滅的で全く解りませんよ。
 反対側は助手が前方確認をしていたのでしょうか?


 いわき市はフタバスズキリュウの発見の地であったため、こちらでも一押しの恐竜になっています。
 正式に学名が付いた今、正式名称はフタバザウルス・スズキイだそうですね。


 施設は恐竜ほか古代の発掘骨格の展示と、湯本温泉がかつて盛んだった石炭の炭鉱の副産物であった時代の歴史再現が中心となっています。


 アニヲタとしては、市内のあらゆる場所に展示されているコレが気になる訳でして。
 最近映画でやっていたフラ・フラダンスの舞台がいわき市だったんですね。
 市を挙げてフラダンスを宣伝していますが、元は常磐ハワイアンセンターから始まったんですよね?(違う?)


 骨格展示は本物と複製物が混じっていますが、大型展示が多数あり、かなり本格的です。
 写真は高感度モードで明るく写っていますが、実際の部屋は結構照明を落とされた暗めの演出がなされています。


 古代の生物の系譜。
 円錐の殻を持つ生物の絵は図鑑等でよく見かけますが、これはオウムガイの仲間でオルソセラス属と呼ぶ様ですね。
 こんな長い殻を持っていて、ちゃんと泳げたんでしょうか?


 石炭・化石館を出る頃にはお昼になってしまったので、前回小名浜に行った際に立ち寄った、いわきら・ら・ミュウにお昼を食べに来ましたが、前回来た時とは打って変わって大混雑(汗)
 因みにここはアクアマリンふくしまの隣にあります。


 海鮮丼のお店はカオスだったので、浜通りラーメンのお店にしました。
 疲れた身に醤油ラーメンが染みます。

 今回は基本的に温泉のみを堪能するための旅行としましたが、往復の運転もそれなりに疲れましたね(汗)年は取りたくないものです。

 さて、次の500㎞はどこに行きましょうか。(花粉のこともあるので現時点で未定)
Posted at 2022/03/21 22:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年02月17日 イイね!

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(掛川花鳥園)

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(掛川花鳥園) 掛川花鳥園で開催されているイベントをチェックし、その開催時間に間に合うべく宿を出発して掛川に向かいましたが、浜名湖エリアから掛川は結構遠い(笑)

 結局楽しみにしていた屋外バードショーの時間には到着が間に合いませんでしたが、それ以外のイベントには間に合う様に掛川花鳥園へ到着しました。
 こちらの建物入口の作りは富士花鳥園とそっくりなんですね。


 入ってすぐのエリアはフクロウの飼育施設とお土産コーナーになっていますが、寝ているフクロウは可愛いのです。(置いてある餌はアレですけど)

 入口建物の奥側から花と食事のエリアに入りますが、その建物の間に水鳥とペンギンゾーンがあります。
 水鳥は餌を期待して接近してきますので、至近距離で観察ができます。


 花のエリアは想像以上に小さめでした。感覚としては富士花鳥園より鳥が多いのでは無く、花が少ないのでは?と思った次第で。

 屋内バードショーの開催エリアでは、ショーに登場する猛禽類が休んでいます。
 ワシ系は格好いい。


 フクロウは沢山いましたが、昼間ですから基本的に寝ています(笑)
 大きなフクロウの縫いぐるみみたいですよ。


 フクロウの手乗り体験は1回200円で一日に数回開催されています。
 小学生が小さいサイズのミミズクを乗せるとこんな感じ。

 小さい体に生意気な目つきをしていて、超・可愛いですぜ。


 中サイズのフクロウを乗せるとこんな感じ。

 この子は私も手乗り体験してみましたが、フクロウは遠目に見るよりも間近で見た方が顔のポフポフ感が高くて良きであることが判明♪
 因みに、午後のイベントでは大きいサイズのフクロウが手乗り体験に登場しましたが、その時は大きいお友達の参加率が異様に高かったですね。


 南国の鳥ゾーンではエサやりが可能です。(餌は販売しています・持込不可)
 エサやりのお勧めは朝一番でしょうね。お昼頃には満腹であまり食べに来てくれていない雰囲気を感じました。

 因みに、素手の上にお腹乗せられると暖かくて気持ちよいです☆


 南国の鳥は結構種類が豊富です。他にも面白いのが沢山いて見飽きることが無いです。


 掛川花鳥園の現在の一押しはハシビロコウである様です。ここのあらゆる宣伝や販売グッズに採用されています。

 この日は高いところからじーっとお客を見下ろしていました(笑)


 富士だけでなく、掛川にもいました。ワタクシ個人的にお勧めのエミュー。

 怖そうな見た目や声と違って大人しく、実は頭を撫でるとか出来るんですよ。日向にいたのも相まって頭も首もすんげぇ暖かかった(笑)
 この日は感染防止の関係でエサやりは中止していましたが、餌の粒をあげると一粒づつ上手に食べたりするんです。
 ただ、野生のエミューは気をつけないとキックが飛んで来る場合があるみたいですね(汗)


 日が高くなって、池にいるカモ達が水辺で昼寝しているのですが・・・なんか頭とか普通に触れるんですけど(笑)
 すんげぇ暖かかった☆


 屋内バードショーも1回観覧しました。今回観た回はオウムの芸が中心で、フクロウとかの猛禽類系の登場が無かったのが残念。
 因みに、以前富士花鳥園の屋外バードショーを観た時は、ハヤブサとかワシ系が多く登場して、非常に見応えがありました。
 まぁ、アレを撮影するとなると、相当カメラ機材を選ばないと駄目かも。


 こちらも有料イベントになりますが、ペンギンの背中をお触りタイム(笑)
 私もやりましたが、ペンギンは背中が結構な筋肉質であり、翼は板の様に硬くてびっくりしました。


 掛川花鳥園には思いのほか長時間滞在してしまいましたが、十分に満足&堪能出来ました。
 ただ、内容の規模感的には富士花鳥園の方が私好みだったかな?

 帰宅時に立ち寄った富士川SAから見た夕焼け富士。
 次回の慣らし運転は東北方面を計画しておりますが、天候やコロナの事を考えると無事に行けると良いなぁ、と言う感じです。

 因みに、今回は往復600㎞以上走りましたが、燃費は11.96㎞/Lでした。直近の街乗りで7.2㎞/Lでしたから、燃費は完全に故障前のレベル通りに戻りましたね。
 3人乗車&宿泊荷物積載でこの数値ですから十分ではないでしょうか。
Posted at 2022/02/17 17:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域

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「エンジンオイルの価格がめっさ高騰していた http://cvw.jp/b/295230/48495341/
何シテル?   06/20 11:28
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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