• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まる元のブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(掛川花鳥園)

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(掛川花鳥園) 掛川花鳥園で開催されているイベントをチェックし、その開催時間に間に合うべく宿を出発して掛川に向かいましたが、浜名湖エリアから掛川は結構遠い(笑)

 結局楽しみにしていた屋外バードショーの時間には到着が間に合いませんでしたが、それ以外のイベントには間に合う様に掛川花鳥園へ到着しました。
 こちらの建物入口の作りは富士花鳥園とそっくりなんですね。


 入ってすぐのエリアはフクロウの飼育施設とお土産コーナーになっていますが、寝ているフクロウは可愛いのです。(置いてある餌はアレですけど)

 入口建物の奥側から花と食事のエリアに入りますが、その建物の間に水鳥とペンギンゾーンがあります。
 水鳥は餌を期待して接近してきますので、至近距離で観察ができます。


 花のエリアは想像以上に小さめでした。感覚としては富士花鳥園より鳥が多いのでは無く、花が少ないのでは?と思った次第で。

 屋内バードショーの開催エリアでは、ショーに登場する猛禽類が休んでいます。
 ワシ系は格好いい。


 フクロウは沢山いましたが、昼間ですから基本的に寝ています(笑)
 大きなフクロウの縫いぐるみみたいですよ。


 フクロウの手乗り体験は1回200円で一日に数回開催されています。
 小学生が小さいサイズのミミズクを乗せるとこんな感じ。

 小さい体に生意気な目つきをしていて、超・可愛いですぜ。


 中サイズのフクロウを乗せるとこんな感じ。

 この子は私も手乗り体験してみましたが、フクロウは遠目に見るよりも間近で見た方が顔のポフポフ感が高くて良きであることが判明♪
 因みに、午後のイベントでは大きいサイズのフクロウが手乗り体験に登場しましたが、その時は大きいお友達の参加率が異様に高かったですね。


 南国の鳥ゾーンではエサやりが可能です。(餌は販売しています・持込不可)
 エサやりのお勧めは朝一番でしょうね。お昼頃には満腹であまり食べに来てくれていない雰囲気を感じました。

 因みに、素手の上にお腹乗せられると暖かくて気持ちよいです☆


 南国の鳥は結構種類が豊富です。他にも面白いのが沢山いて見飽きることが無いです。


 掛川花鳥園の現在の一押しはハシビロコウである様です。ここのあらゆる宣伝や販売グッズに採用されています。

 この日は高いところからじーっとお客を見下ろしていました(笑)


 富士だけでなく、掛川にもいました。ワタクシ個人的にお勧めのエミュー。

 怖そうな見た目や声と違って大人しく、実は頭を撫でるとか出来るんですよ。日向にいたのも相まって頭も首もすんげぇ暖かかった(笑)
 この日は感染防止の関係でエサやりは中止していましたが、餌の粒をあげると一粒づつ上手に食べたりするんです。
 ただ、野生のエミューは気をつけないとキックが飛んで来る場合があるみたいですね(汗)


 日が高くなって、池にいるカモ達が水辺で昼寝しているのですが・・・なんか頭とか普通に触れるんですけど(笑)
 すんげぇ暖かかった☆


 屋内バードショーも1回観覧しました。今回観た回はオウムの芸が中心で、フクロウとかの猛禽類系の登場が無かったのが残念。
 因みに、以前富士花鳥園の屋外バードショーを観た時は、ハヤブサとかワシ系が多く登場して、非常に見応えがありました。
 まぁ、アレを撮影するとなると、相当カメラ機材を選ばないと駄目かも。


 こちらも有料イベントになりますが、ペンギンの背中をお触りタイム(笑)
 私もやりましたが、ペンギンは背中が結構な筋肉質であり、翼は板の様に硬くてびっくりしました。


 掛川花鳥園には思いのほか長時間滞在してしまいましたが、十分に満足&堪能出来ました。
 ただ、内容の規模感的には富士花鳥園の方が私好みだったかな?

 帰宅時に立ち寄った富士川SAから見た夕焼け富士。
 次回の慣らし運転は東北方面を計画しておりますが、天候やコロナの事を考えると無事に行けると良いなぁ、と言う感じです。

 因みに、今回は往復600㎞以上走りましたが、燃費は11.96㎞/Lでした。直近の街乗りで7.2㎞/Lでしたから、燃費は完全に故障前のレベル通りに戻りましたね。
 3人乗車&宿泊荷物積載でこの数値ですから十分ではないでしょうか。
Posted at 2022/02/17 17:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年02月16日 イイね!

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(日本平動物園)

馴らし運転その2として静岡県に行ってきた(日本平動物園) ER34の馴らし運転の為に、ある程度距離を稼ぐ旅行を家族といくつか計画しまして、まずは静岡県の掛川花鳥園を目的地として先日行ってきました。
 花鳥園と名の付くところには富士花鳥園に行ったことがありましたが、その当時、施設の規模と内容に感激しまして鳥の規模がより多いとの噂があった掛川花鳥園の方にも是非一度行ってみたいと思っていました。

 当初の予定では早朝に家を出て花鳥園に行き、その後浜名湖近くの宿まで移動して宿泊し、翌日に近くの浜松市動物園&はままつフラワーパークを見て帰る予定でしたが・・・

 連日の仕事疲れで夫婦共に起きられず(爆)、「もう今日中に浜松に着けば良いかな?(笑)」なんて始末だったので、10時頃の出発となり、とうてい掛川花鳥園に立ち寄る時間的余裕は無くなったのでした。

 とは言え、長時間の移動に付き合わされる息子の為に、営業時間に間に合いそうな「日本平動物園」に途中で立ち寄りをすることにしました。


 日本平動物園で私が聞いていたのは、むかし入り口近くの檻にサルが飼われていて、そのサルが自分でひり出したウンコをお客に向けて投げつけると言う素晴らしい技が観られる場所であったと言う事でした。(お
 その為、入場ゲートに入る際には非常に緊張感をもっていたのですが、施設はリニューアルされているのか、公営料金(大人600円・市外小学生150円・市内小学生無料)で入場できるのが申し訳ない程の綺麗な場所でした。


 入口から入り最初に出会えるのは、ストレートとフォークボールを使い分けてウンコを投げるサル・・・では無く、これまた強烈に可愛いレッサーパンダでした。
 小屋の中は結構至近距離で歩いており、想像以上に大きな頭が可愛いのです。


 レッサーパンダの小屋に続いて、サルの檻が延々と続いています。

 ・・・かつて、奴は恐らくココにいたんですよね。内角をえぐる様なシュートでウンコを投げる伝説のサルが・・・。


 遠方に爬虫類館に向かうゴンドラが見えます。ゴンドラの脇にウニョウニョ見えるのは、日本随一の長さを誇るローラー滑り台だそうです。

 その滑り台は350メートル以上の長さがあるそうですが、一度乗ってみたい!


 ホッキョクグマの展示では、1匹が水槽の中で背面宙返りを延々と繰り返しておりますが、一体コイツは何をやっているのか?


 因みにホッキョクグマ、水の中だと目をつぶっているんですね。
 よくぶつからないモノです。


 一瞬フクロウが笑っているのかと思ったら、目をつぶっているだけでした(笑)
 鳥ってまぶたが下から上に向かって閉じるんですね。


 展示室のガラスの前で、じーっとお客を見つめるメスライオン。
 見つめてみると猫っぽいと言うか何というか。

 因みに他の展示室にいたトラは、へそ天して寝ていました(笑)


 軽やかに展示室を走り回っていたのがピューマ。
 お客さんが見ている目の前に向かって走ってくる姿は結構な迫力です。

 今回は時間も無かったので施設を軽く流し見しただけでしたが、ジックリと回ればかなり楽しめそうです。
 奥様ご実家の墓参りに来た時など、割と近いので今度また来てみることにしましょう。


 この日の宿泊は、民宿・食事処松一さん。
 基本はフラワーパークのお客をメインに見込んだ食事処ですが、併せて宿泊もやっていると言う感じです。


 建物が古いので、一応トイレ・冷暖房完備ですが、コンセントが外されていて暖房便座が使えないとか、お風呂が寒いとか、全般的にもう少し設備の整備を頑張って欲しいところです。


 内線電話の電話機がレトロで(笑)
 しかも、使えるのかどうかが微妙なところが。(受電専用タイプだし)


 その代わり?、食事はとても美味しかったです。
 カサゴの煮付けはとても美味しい。ここは煮付けが良いと評判になっています。


 うなぎの蒲焼きは関西風で香ばしく、これまた絶品。
 そりゃぁ、浜名湖と言えばうなぎですからね。


 他にも刺身やアワビも出ましたが、何れも非常に美味しかったです。これであともう少し部屋が綺麗だったら完璧だったのに、と思われる所が惜しまれます。

 なお翌朝に、浜名湖周辺を少しだけ見に行ってみましたが、宿泊地から近い「舘山寺(かんざんじ)エリア」は温泉街でもあり、浜名湖遊覧船とか色々と観光スポットも多数ある様でしたので、改めて来てみたいと思いました。

【続く】
Posted at 2022/02/16 13:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2022年02月15日 イイね!

エイトリアンカップTC1000のスタッフをしてきた(馴らし運転その1)

エイトリアンカップTC1000のスタッフをしてきた(馴らし運転その1) 以前から気になっていたのですが、ポ○モンG○のポ○ストップ情報によると、筑波サーキットCパドック脇にある、まるで裏口のようなゲートが「メインゲート」と言う名称となっているのですが、昔(本来)はここが正面口とかだったんですかね?
 筑波の本業はオートレースですので、もしかもするとバイクイベントの時はこちらがバリバリ使われているのかな?と思いつつも、私はこのゲートが使用されているのを一度も見たことが無いのです。


 因みに普段TC2000の入り口として使用しているゲートが、ポケ○ンG○では「Dゲート」とされており、そうなると「A~Cゲートはドコにあるの?」となる訳でして、ますます謎が深まる訳です。


 それはさておき、2月5日(土)に筑波サーキットTC1000で開催されたエイトリアンカップに、スタッフとして行ってきました。
 この日は超・久し振りにER34で筑波サーキットまで来た訳ですが、スカイラインが不調になってからは遠出を避けていたこともあり、年単位振りの訪問には感慨深い物があります。
 夜明けの筑波山は、TC1000からだと遮蔽物もなく見ることが出来るんですね。


 ガチ組のAクラスとビギナークラスがピット側に駐車。
 不思議とTC2000と違って1000だと雰囲気も平和な感じが?


 その他のクラスは、いわゆる土手側に集まって駐車。この日は午後から2輪のライセンス走行があったので、少し配慮した配置にしています。


 ビギナークラス向けの先導車付きの下見走行を朝イチに実施しました。
 先導車はいすゞエルフ ダンプモデル(笑)


 今回走行時間帯の写真は全く撮れませんでしたが、気温的好条件も手伝ってタイムアップされた方も多かった様です。

 しかし、サーキット走行されている方々の車の車高を見なれてくると、自分の車の車高って高いよなぁと感じたり(笑)
 一応オーリンズの標準車高なのですが、街中では車高が低い部類に入るにも関わらず、サーキットでは超・車高が高く見えるから実に不思議です。

 参加された皆様、お疲れ様でした!
Posted at 2022/02/15 21:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「プラズマテレビが壊れたので液晶テレビ(4K)に買い換えた http://cvw.jp/b/295230/48360074/
何シテル?   04/08 19:21
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12345
6789101112
1314 15 16 171819
20212223242526
2728     

リンク・クリップ

リンクサーキット フリー走行 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/28 22:21:38
1984-85 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/04/03 07:48:24
ニスモ。(^○^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/18 17:41:40

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
 2000年7月登録の中期型最終生産車です。新車で購入しました。  2ドア・MT・ター ...
日産 ティーダラティオ 日産 ティーダラティオ
 デビュー時、実はハッチバックの方に一目惚れしてました☆  デザイン、装備内容、スペッ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
 このクルマは私一人の所有物では無かったのですが。  当時私と同じER34に乗っていた ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
【サーキット専用車(ナンバー無し)】  元々しのいサーキットで置き車で走られていた方から ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation