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　エントリアンカップも今回で92回目を数えるのだそうです。継続は力なりとは言いますが凄いですね。と言う訳で1月20日（土）のエイトリアンカップにスタッフで行ってきました。

　心配された雪予報も外れてくれて、曇り空ではありましたがドライでの開催となりました。
（今回、自分のクルマの写真を撮り忘れてます・苦笑）

　スーパーラップ組はタイヤウォーマーを使った気合い十分の体勢で、本気の遊びをするオトナの姿を見ることができます。
　これは素晴らしいことなのでウチの子にも見せてあげたいのですが、寒いし面倒だし興味ないから、と来たがらないのです（涙）


　サーキットのコースイン車輌の姿って、なんか好きなんですよね。

　当日さわじいさんに教えて頂いたのですが、最近はGPSロガーとスマホを連携してラップタイマーとしても使用しているとのことで、あらためてコースインする車輌を見てると殆どがホルダーに付けたスマホでラップ計測しているようでした。（ホルダー付けてない人は、スマホを養生テープでセンター部分の凹みに固定していたり。）

　リアルタイムで前周タイムとのタイム比色分け表示とか便利な機能があるそうなので、確かに納得。また、センサー類の配線も不要なので準備が楽なのだとか。
　改めて考えると、私のようにLAP-Shotとか使っているのは既に少数派なのかも（新しいデバイスに乗り換えてるか、使い続けていた人はサーキット自体辞めたとかで）。

　一応、747Proあたりのロガーを持ってハズですが、買った当時上手くソフトウェアと連携できなくて、結局使わずに放置したままだったり。（今何処に置いてあるのか既に解らなくなっている）
（因みに747Proで使えるLAP＋はAndroid専用との事で、iOS系しか無いウチではラップタイマーとしては使用不可。）

　金銭的なタイミングが合えば購入を考えてみようかな。（タイヤ購入費やクルマの修理費（苦笑）が嵩む昨今、デジスパの4万オーバーは中々にハードルが高いので）


　ところで、筑波サーキットは朝イチだとピットとコースの間のゲートが何時も開いているのですが、開いているとついコースの写真を撮りたくなりますよね。そうですよね。

　今回のエイトリアンカップでは若干車輌のトラブル関係が発生したようですが、イベント自体は無事盛況の中終了しました。

　参加された皆様、お疲れさまでした。

　タイヤ新品投入で少々意気込みすぎましたかね（笑）残念ながら5秒台にすら入れず、1枠目の1"06"443を越えることができませんでした。（残念）

　1枠目を走った感じでは、想定以上にエア圧が上がってブレーキの感触が希薄。今回現地でタイヤ交換をしてアタックしましたが、最初が冷えすぎていた気がしなくも無く？

　2枠目と3枠目でも大体同じようなタイムで、6秒5台止まりでした。朝のブリーフィングで今期はタイムが伸びない傾向があるとの事でしたが、気温・路面温度のどちらも低すぎるんですかね。
　意外だったのは、気温が上がった3枠目の最高速度が一番速くて、筑波計測でなんと170.052km/h出てました。それでタイムが伸びないって、どんだけ（苦笑）

　車載映像を見た感じだと、1コーナーと最終コーナー進入が少々インに寄り気味かな？ヘアピンも大事に行きすぎて、気持ち攻めた感じがしないのが敗因か。

【本日の残念なベストラップ】



　走行会終了後に隣のいっしょに走ろっ走行会に参加していた或るご夫妻の所に敵情視察に行くと、11時以降の気温が上がった枠なのに5秒台出ているし（焦）
（あ、腹の底見せて頂き有り難うございます。でも廃盤ではどうにもならないすよね。。。）

　今回はタイヤを現地で交換しましたが、流石に走行会前後の時間がタイトすぎてキツかったです（汗）トレッド面のゴミ落としとウォームアップを兼ねて、次回はA052を自宅から履いていってみましょう。

　次回は2/11のSwat Racing走行会（TC2000）ですが、初めて参加する走行会なのでドキドキです。

　あと、サーキット後の帰宅中に走行中ユサユサ振動が再発した感じがします。（クラッチ切ると収まる）ラジエータードレンキャップの件もあるので、モータースポーツ室に相談してみよう。
　プロペラシャフトのセンターベアリングなのかな・・・まだ部品あるのかな（滝汗）

　拙の日記を読んで頂いている皆様、あけましておめでとうございます。
　本年もゆるーく書いてゆきたいと思いますので、適当によろしくお願いします。

　まずは備忘録ですが、年末の12月31日にスカイラインのバッテリーを交換しました。
　前回交換が2020年7月だったので、パナソニックのカオスライトは3年半使用したことになります。先日のディーラー定期点検で劣化を指摘されたので、念のため交換しました。
　今回は車輌へのセキュリティを強化したこともあったので、以前使っていたパナソニックの無印カオスに戻しました。現行モデルではバッテリーセルのキャップ形状が新しくなり、キャップ上に貼られていたシールが廃止されていました。


　このシールが非常にくせ者で、時間が経つと一部剥がれて硫酸成分が横方向に放出されるため、バッテリーケースがボロボロになってしまったのです。
（手でボロボロに割れる程に）
　新品のケースはディーラで聞いたら既に製廃だったので放置していたのですが、改めてネットを見るとR32用ならばモノタロウでも出てきますね。
　形は多少違いますが、同じB19R用なので流用は効くはず。今度買ってみようかな。


　そして年は明けて1月2日には、恒例の奥様の帰省を兼ねた神奈川県伊勢原市の大山参拝・宿泊です。
　いつも達磨を買っている平塚市の荒井だるま屋さんが伊勢原大神宮のだるま市に来ているとのことでしたので、大山に行く前に立ち寄り参拝。

　だるま市とは言ったモノの、出店していたのは荒井だるま屋さんのみ（笑）
　この日は朝から雨降り模様でしたが、伊勢原大神宮への到着と同時に雨が上がってくれました。


　雨は上がったものの、その後登っていった大山は深い霧に覆われて幻想的な世界になっていました。

　ケーブルカーからの車窓も真っ白な世界で。


　駅から神社への道がなんともエモい感じに（笑）


　大山阿夫利神社も写真映えが素晴らしい。
　頂上の上社まで行く人は流石に見当たりませんでした。元旦は晴れてたのかな？


　空を見上げても、晴れる気配は全くありませんでしたが、例年とは違う世界が楽しめたので良しとしましょうか。


　結構寒かったので、参道沿いにあるルーメソで暖を取ります。

　そして下山してから事件が。この日大山での宿泊のために予約してあった宿坊がキャンセルされたと勘違いして建物が開いておらず、結局中は不在で宿の人とも連絡がつかなかったため宿泊できず（汗）
　ネット予約サイト（楽○トラベル）への電話も繋がらなかったので、メールだけ入れておいて急遽の宿探し。（後日、宿と予約サイトから謝罪が来ましたが。）

　結果、藤沢のアパホテルに1室だけ空きがあったので、そちらに泊まることに。
（奥様の実家帰省が無ければ、そのまま帰宅しても良かったんですけどね。毎日横浜まで通勤している位だし・笑）


　大山から藤沢って思った以上に距離ありました（もっと近いのかと思っていた）。
　久し振りに藤沢駅前を歩きましたが、景色が全然記憶に無かったです。（ホテルと提携のタイムズは少し離れているのです。）

　そもそも江ノ電って、昔から藤沢駅の2階から発着でしたっけ？なんか地上ホームから出発したような印象があったもので。


　江ノ電路線のガード橋を見ても、全く思い出せませんでした。
　地上ホームだと思っていましたが、調べてみると高架ホームになったのは昭和40年頃だったそうなので、完全に勘違いでしたね。

　今年は元旦から大地震とか飛行機接触事故とか大変なことに。
　平穏無事が何より。平和な一年で過ごせますよう祈っておきましょう。