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2024年10月30日 イイね!

家族でムーミンバレーパークに行ってきた

家族でムーミンバレーパークに行ってきた 以前テレビか雑誌で紹介されたとかで、外国の雰囲気が大好きな息子が行ってみたいと話していた、埼玉は飯能市にある「ムーミンバレーパーク」へ、秋晴れの10月14日(月・祝)に行ってきました。
(これまで一眼レフで撮影しても露出が微妙に合わなかった事が多かったので、今回の写真は露出補正を多用しながら同じ場所で何枚も撮影してみました。黒つぶれは多少軽減出来たかな?)

 私も妻も普段の仕事の疲れが全然取れず、圏央道をひた走るのは苦痛でしか無かったので、今回も鉄道で行ってきました。
 基本的には大宮から川越線を使うのが距離的に推奨手段なのでしょうが、普段は西武鉄道を全く利用しないこともあり、行きは池袋から今まで一度も乗ったことが無かった西武特急に乗ってみることにしました。

 今は池袋線の全車輌がレッドアローでは無くなり、ラビューと言う窓が非常に大きな車輌になっています。
 なお、前面デザインについて奥様は「爆弾みたい」と語っておりましたが、私は蜂の幼虫の様に見えました。皆様は何に見えますでしょうか。


 車輌のサイドデザインは「窓」の一言。

 座っている私のパンツも外から見えるんじゃ無いかって程のデカイ窓です。
 そして車内は真っ黄色ですが、かつての西武車輌(101系以降)は黄色一色でしたから、そのオマージュらしいです。


 車内は流石にイマドキの列車らしく綺麗です。

 天井・壁・床はベージュ/グレー系の落ち着いた色で良かったですが、もし車内が全部真っ黄色だったら発狂するかもと危惧していたので杞憂に終わって良かったです。


 飯能駅に到着し、ちちぶ号はそれまでとは逆方向に方向転換し、西武秩父方面に向かいます。

 私達はここ飯能で下車し、駅からメッツァという所に向かう路線バスに乗車します。
 このバスが超満員で、もしかしたら車の方が良かったのか!?と一瞬後悔しましたが、現地に着いたら駐車場も満車で(後に臨時駐車場が開いた様子)どっちもどっちでした。

 ここメッツァは、メッツァビレッジとムーミンバレーパークで構成された所で、武蔵野の森林が北欧の景色に似ているから作られた所らしいです。

 確かに見事な景色でした。フィンランドに行ったことは無いけど。


 ムーミンを見ていたのなんて50年近く前の純真無垢だった頃の事なので、内容なんてほぼ記憶無いのですが、物語の中の建造物を再現していると説明されている場所が多数ありました。

 ここはムーミン一家の船が着く「水浴び小屋」とのこと。(全然覚えていない)


 ニョロニョロの森は定期的にミストが吹き出し、光の調和が見事。

 肝心のニョロニョロが風船というのがちょっと微妙ですが、もしニョロニョロがリアルな造型だったら、実写版ポケットモンスターのゲッコウガの様に気持ち悪い姿になりそう(ゲームやアニメ版は格好いい)なので、この方が平和なのかも知れません。


 ムーミン一家の家。

 一番多く出てきたと思われる建物ですが、全然覚えていません。実質初見です。

 ムーミンパパが設計して建てたとのことですが、この後ムーミンパパは趣味に走って家族全員灯台に移り住み(その灯台も建っていました)家族にめっさ苦労をかけるという、優しそうな見た目に反して結構ロクデナシであった事だけはよーく解りました(違)


 ムーミン家の建物の中へは地下から入ることができ、各フロアでスタッフのお姉さんが説明をしてくれます。

 地下1階がある地上3階建てで、1階はなんと台所とリビング。サイズが小さい(笑)


 ムーミンの部屋は3階にあり、パパの書斎は3階のロフトにあります。

 因みに、この部屋のベッドは縦1m位の小ささ(笑)で人間が住める広さはありません。


 ムーミン家を出て森を進むと灯台があり、更にその一番奥の場所にスナフキンのテントがありました。

 森の随所にモニターがあって物語の説明が流れているのですが、ここではスナフキンのテントの中にモニターがあり、みんなして覗いています。


 ところで、リトルミィやスナフキンは今まで人間だと思っていたのですが、ムーミントロールと言う妖精の仲間だったとか。

 ・・・・警察官か郵便屋さんみたいなオジさんキャラとか居ませんでしたっけ?アレも全部妖精!??


 因みに、このムーミンバレーで食事を摂ろうと思った場合、非常に混雑しているので相当並ぶことになります。(因みに買い物も同じですが値段設定が中々のものです。)
 ムーミンバレー内でもメッツァビレッジ内でも同じような状況だったので、歩き疲れて待つのも辛かったので駅まで戻って食事をすることにしました。

 因みにコケムスと言う建物が食事とお土産購入の中心場所になるのですが、ここに原作者のトーベヤンソンの彫り物があります。トイレに行く途中に見ることが出来ます。

 ムーミンのテーマパークは世界中にフィンランドと飯能の2箇所だけしか無いそうで、ファンの方々が沢山来ておりました。雰囲気は悪くないですし観劇ができる建物もありますので、ある意味平日の空いているときに行くのがより楽しめるのかと思います。
(ちょっと休日は混みすぎですし、何より広大な敷地を一日中歩きっぱなしになるので体力的に堪えます。)


 本来は帰りは川越線の武蔵高萩駅から帰ろうかと思っていましたが、駅前の飲食店の確保に自信が無かったので西武鉄道の飯能駅まで戻りました。
 飯能駅前にあった餃子の満州で腹を満たした後、特急の時間が合わなかったので急行に乗り一路池袋へ。ロングシートの車輌でしたが家族全員ほぼ全区間爆睡(笑)

 いや、本当に電車で行って良かったです。(苦笑)そんな一日でした。
Posted at 2024/10/30 21:14:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年10月20日 イイね!

日産東京モータースポーツ室と近隣の馬事公苑に行ってきた

日産東京モータースポーツ室と近隣の馬事公苑に行ってきた ER34に取り付けているコーヨー製ラジエータのドレンボルトに舐めがあって車検の時にLLC交換が出来なかったので、交換用ドレンボルト取り寄せて貰ってLLC交換を行って貰うのと、以前から車体の加速時の揺れが気になったのでサーキット走行後点検を行って貰うために、10月26日(土)に日産東京のモータースポーツ室に行ってきました。

 モータースポーツ室は工場の脇に部屋があるのですが、私の車が動くと柿本マフラーの重低音が響き渡る(苦笑)


 LLCの交換作業は時間がかかるので、作業中はモータースポーツ室の近くにある馬事公苑に行ってみることにしました。

 ココは初めて来ましたが、JRAの豊富な資金(笑)が投入された馬術の施設。入場料無料というのが信じられない位、とにかく綺麗に整備された所でした。


 近所の住民の方々(親子連れが殆ど)が沢山来ておりましたが、メインの施設で軽食まで購入及び飲食や休憩までできる様です。

 あと、園内はあらゆる場所にトイレが完備しているのですが、屋内屋外問わず綺麗に掃除されていたのが印象的でした。


 建物内に乗馬のシミュレータが!

 ちょっと乗ってみたい(笑)


 園内にある緑地も整備されていて見事な仕上がりである事と、ここのすぐ近くに広大な砧公園があるんですから、東京ってやはり色々と凄いんですね。


 来園客用なのだとは思いますが、緑の広場の広さも驚愕ですよ。

 ボール遊びやシャボン玉遊びは禁止のようで、放送で注意されている人がいました。馬が驚くのかな?


 外周路は馬のトレーニングに使うのでしょうか。

 馬の蹄の後が結構ありました。


 この日は馬術大会が行われており、静かで優雅な空気に満ちあふれていました。

 キッチンカーが沢山来ておりましたが、その一角に何故かアストンマーチンのクルマ展示が(汗)


 馬の運動場では大会出場者らしき方々が練習をしていました。

 馬を結構間近で見られるので、親子連れはとても楽しめているようです。(勝ち馬の目利きを育んでいる様には見えなかった)


 昼食後(お気に入りだった街中華が閉店していた・涙)モータースポーツ室に戻りましたが、車体揺れの症状が確認できないのでメカニックの方と同乗確認など行いましたが、車輌側の不具合は一切無かったことが確認できており、どうやらトルクの谷間で発生してた揺れ(振動?)症状ではないか、と言う結論に達しました。

 高いギヤで流しているときに、若干の上り勾配で発生した事が多かったのもあるので、発生時にギヤを落として症状が消えれば確認は完璧ですね。(帰路では症状の発生は無かった。もしかするとマフラー変えたら以前よりトルクが増えて症状が出にくくなったか?)
 予備のラジエータのドレンボルトを受け取り、本日の作業は終了となりました。(ドレンの材質が樹脂から金属に変わっていたそうです。)

 取り敢えず不具合でなければ問題なくサーキットも行けると言う事ですね。
 不具合の心配があったので、今年後半の予定を一切立てていなかった(=タイヤの新調など一切していない)ので、取り敢えず練習用タイヤをダメになる前に履きつぶしておきたいので、筑波ファミ走でも予定しましょうか。
 (ここの所異様に仕事が忙しく、休日出勤とか多くて調整が厳しい所ではありますが。。。)
Posted at 2024/10/20 18:32:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車情報 | クルマ
2024年10月16日 イイね!

突然ですが34のマフラーを柿本に変えました

突然ですが34のマフラーを柿本に変えました ER34のマフラーは、これまで長いことフジツボのレガリスRを愛用(1本目は中古だったので、劣化に伴い2本目を買った)していましたが、最低地上高が稼げなくて何時も車検の時に神経を使っていました。
 が、いい加減毎回考えるのも疲れたので(苦笑)別のマフラーを探していました。

 出口マフラー形状はオーバルの太鼓型で探すも(斜め出しはイヤだった)、どのメーカーでもER34用はカタログ落ちしており、柿本レーシングのkakimoto R位しか選択肢がありませんでした。

 個人的な柿本のイメージは「テール出口に拳が入る」「うるさい」「漢字。。。」ですが(笑)、一部で音は意外と五月蠅くないと言う情報もあったので、意を決して平野タイヤで注文&取り付けを10月16日(水)に行ってきました。


 交換前のフジツボ製レガリスRエボ。
 このセンターのメイン太鼓が低いのです。触媒と比較して結構下にあるんですよ。


 交換後の柿本製kakimoto Rのセンターメイン太鼓(?)。kakimoto Rは他車種だと太鼓形状が多いのですが、ER34用はパイプ形状でクリアランス確保に期待が高まります。


 触媒との比較でも取り付け位置が高く、実測で10.8cmの地上高でした。逆に触媒は10cmジャストくらいで、街乗りタイヤをミシュランで設定があるフロント235/45R17、リヤ265/40R17にして外径を大きくすれば1cmは充分下げられそう。

 で、懸案の音ですが、よく言えば重厚。悪く言えばソレなりに五月蠅い(笑)特に家の周辺は4メートル道路の住宅地でして、帰宅時に車内から聞いた感じでは結構音が響いてました。

 特に朝晩はちょっと気を遣いそうです。
 音が大きくなったと言うことは排気の抜けが良くなったとも言えますが、平野タイヤからの帰りの高速道路で色々試してみたところ、鈍い私にはイマイチ違いが解りません。

 サーキットで試せば最高速で解るかな?

 と言う事で、取り敢えず目的は無事達成できてホッとしています。最低地上高が変わらなかったら、ただ単に排気音が大きくなっただけでしたので、結構マジで心配していました(笑)

 今週末はちょっと不具合相談でモータースポーツ室に行ってきます。
Posted at 2024/10/16 17:30:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車情報 | クルマ

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こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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