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2025年09月28日 イイね!

家のプリンタ&スキャナを複合機に全更新した

家のプリンタ&スキャナを複合機に全更新した ウチで使っているプリンタ類は既に15年前後使用したものばかりで、いよいよメーカー(エプソン)純正インクカートリッジの供給が終了するのと、印刷のたびにヘッドクリーニングを実施しなければならない様になった(本体修理は数年前に終了)こと、また何よりスマホからの直接印刷に対応できないことから、今回買い換えることにしました。

 特にフラッドベッドスキャナは同じPCに接続したプリンタを使い、コピー機としても使えたのが便利だったのですが、そのコピーアプリも対応OSがWindows7までで、Win7機をわざわざ起動するのも面倒くさくなってきた(笑)と言うのもあります。


 2階にある自分PC(2台)脇配置用と1階にある奥様PC脇配置用の2台入れ替えるのですが、選択条件として自分用はA3用紙が使えること。奥様用としては黒の印刷が早いフロント給紙タイプかつ可能な限り顔料インク対応であることでした。

 メーカーはこれまでと同じエプソン製品を選びましたが、自分用はA4用紙がフロント給紙カセットにて対応、後部手差し部分(1枚のみセット可能)にてA3用紙に対応している、時々A3プリンタの複合機「EP-982A3」をチョイス。(価格はケ○○゙○゙ンキにて30,000円ポッキリ。)

 こちらを使ってみて思ったのが、コピーの際プリンタ本体の液晶画面操作のみで出来るのが凄く便利。もうコンビニに行く気が起きません。印刷解像度はトナーを使うコンビニコピー機の方がクッキリ綺麗ですけど、カラーコピーも含めて全然許容範囲です。


 奥様用はちょっと悩みまして、今は全色顔料インクタイプの選択肢が減っており、黒のみ顔料(カラーは染料)インクモデルが増えていること。
 そして顔料モデルは総じて印刷速度が遅いと言う事。お店の方に聞くと、顔料インクはヘッドが詰まりやすくて採用モデルが減っており、多分印刷速度も詰まり防止が関係しているのでは?と言う見解でした。
 そこで改めてホームモデル以外にビジネスモデルの方のラインアップを見てみると、フロント給紙カセットはほぼ全面採用、インクは黒だけ顔料インクがほぼ独占、スキャナ部分にはADF(フィーダー)が基本全モデル付いて、ローエンドモデルが実売14,500円からあり、その1つ上のモデルでも18,000円と家庭使用には十分すぎる内容で2万円を切る価格で手に入る事が解り、印刷速度は弱いモノの、購入・維持コスパを考えて「EW-M530F」と言うローエンドモデルをチョイス。

 実際に印刷してみると印刷速度は特に遅い感じもせず、何よりコピーやスキャンの時のADFが便利すぎてコピー機としても優秀。これはマジ買って良かったです。

 スマホからの印刷ですが、公式にはA3プリンタの方だけiPhoneのAirPrintに標準対応して、ビジネスモデルはエプソンの専用アプリ導入が必要とされていましたが、いざiPhoneから印刷してみると、何故かプリンタの選択で両者とも表示され、結果的にどちらでもAirPrintで印刷できました。(嬉しい誤算)

 今回はプリンタを全て家庭内ネットワーク(住宅メーカー標準装備のギガイーサ、とても便利。)に有線LANで接続したので、家中の全てのPCとプリンタの組み合わせで印刷出来るように設定しましたが、iPhoneも無線LANで繋いでいるからその副産物なのか?
 それともプリンタ初期セットアップ時にファームウェアアップデートが同時に行われたので、サイレント対応したとかですかね?(いずれのプリンタも、取説書にはAirPrintの記載が全く無いのが不思議なのですが。)

 ここ直近でプリンタを買ったのは、丁度コロナ渦始まった頃に実家で父親が使っているプリンタが壊れて買い換えた時でしたが、あの頃は正に在宅ワークが流行り始め、市場から低価格プリンタが一斉に消えた事に加えて、プリンタ自体が高価格化路線にシフトしていたので自分用には手が出せなかったのです。
 今回、価格が一昔前のように落ち着いて来た様で、比較的安価に導入が出来て良かったです。

 また、基本的にプリンタドライバはWindows Xp以降用がどのモデルも用意されており、プリンタに関しては旧OS機においても全機能使う事が出来、安心・快適に移行することができました。

 久し振りに良い買い物が出来たと思います。
 ※旧プリンタとスキャナは後日、ハードオフに無事引き取られました。
Posted at 2025/09/28 15:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2025年09月27日 イイね!

親戚&家族で大阪・関西万博と大阪観光旅行に行ってきた(2日目・大阪市内観光)

親戚&家族で大阪・関西万博と大阪観光旅行に行ってきた(2日目・大阪市内観光) 万博の翌日は大阪の市内観光をしてから帰路につくことにしました。
 私自身は大阪府内を歩くのは2回目ですが、特に希望もなかったので、諸々の希望を募った結果、大阪城とコリアンタウンに行くことになりました。

 当初は大阪万博の翌日にUSJで遊ぼうと予定していた為JR桜島線の終点桜島駅前のホテルに宿泊。昔から時刻表で存在は知っていましたが、長らく自分の中で謎の盲腸線だった桜島線に初乗車できました。
(なお、万博とUSJの2連チャンは体力的に厳しいので行かなくて正解だったと、宿泊ホテルのフロントお姉さんは言ってました。)

 桜島線の車輌は接続する大阪環状線と同じ車輌を使ってる様ですが、JR西日本の最近の車輌は全く型式を把握しておらず、どうやら323系と言う新型の車輌らしいです。一応国鉄時代からの伝統である大阪環状線ラインカラーのオレンジ色が入った電車でした。


 発車待ちの間に反対側ホームへ大阪・関西万博の特別ラッピングな車輌も到着。

 大量の乗客は桜島駅から万博会場までの直通バスに向けて移動していました。大阪環状線の大阪駅方面から直通列車だったら便利ですね。


 乗車列車は西九条駅止まりでしたので、ここで大阪環状線に乗り換えます。
 内回りとか外回りとか土地勘が全然無いので迷いますが、大阪駅を経由して大阪城公園駅で下車し、広大な公園を通って大阪城の天守閣まで向かいます。

 途中大きなコンサートホールがあって、この日は男性アイドルグループ(日本?韓国?オジさんには解らない。)のコンサートがあったようです。

 大阪城の天守閣見学は有料でしたが、とにかく天守閣がでかくて、豊臣秀吉の天下取りを感じる為にも入っておく価値アリアリです。

 観光コースにもなっているのか、「JAPAN東京」とか書かれたTシャツを着た訪日客でごった返していました(笑)


 入口脇に案内板がありましたが、天守閣は落城の関係で3代目なんですね。
 調べてみると現在の天守閣は豊臣時代ではなくより大きくなった徳川時代のものを再建しているとか。

 なお3代目天守閣に入ってみると、エアコン・エレベータ完備の大変快適なお城でした(笑)


 天守閣の最上階まで登ると本当に高い。江戸時代にこの高さの城を作ったとは、その権力は凄いモノだったんでしょうね。因みにエレベータは5階まで上がれますが、展望台は8階なので階段で上ります。(高さ58メートルまで人力で資材を運ぶとか恐ろしか。)

 江戸時代でしたら城塞以上に高い建物など一切無い訳で、ここから眺めたら確かに天下を取った実感が湧くのだろうと思いました。


 この日は天気も良く遠方までよく見通せまして、カメラをズームすると丁度通天閣の塔を見ることができました。実物は見たこと無いので、一度行ってみたいところです。

 そしてドカベンの通天閣打法はここから来ているのか~と、ちょっとジーンと来たりしました(笑)。


 大阪城公園は結構広く、見学が終わって森ノ宮駅方面に歩いて移動。ここから再び大阪環状線に乗って鶴橋駅まで向かいます。

 今度来た列車は225系と言う新しい車輌でしたが、天王寺行きと言いつつも他線乗り入れ用なのかな?
 個人的には少し古めで白い非ステンレスボディの221系に乗ってみたかったですが、まだ走っているのかな。


 程なくコリアンタウンの玄関口である鶴橋駅に到着。
 この駅は繁華街というか飲み屋街だそうで、それっぽい(と言うより如何にもな)雰囲気が満載。

 好きな人にはタマらなさそう(笑)


 駅から少し離れていますが、コリアンタウンの通り入口に到着。(皆の脚の疲れを考慮してタクシーにて移動。)

 所謂観光ストリートと言う感じでしたが、主な見所は食べ歩きと韓流アイドルを楽しむ街?


 日曜と言う事もあるのでしょうが、なんだか凄い人通りです。外国人よりも日本人と韓国人が多いような気がします。
 こちらで諸々韓国食材を買ったり、韓国の家庭料理店でマッタリ食事をして過ごしました。

 私は特段韓国料理が好きな訳では無いのでさほどでしたが、1箇所、コリアタウンの歴史を写真で見る施設があって、戦後の歴史とか街の変遷とかについてソコで知ることが出来たのは良かったです。


 いよいよ帰宅となり、コリアンタウンからJR鶴橋駅までタクシーを使いましたが、近鉄鶴橋駅方面へ道を間違えた運ちゃんに、半強制的に駅の裏側で下ろされると言う阪流の厚かましい洗礼(苦笑)を受けましたが、偶然にもそこは「いかにも」な鶴橋らしい狭くて暗い味があり過ぎる鶴橋商店街でした。

 そしてアングラ街が大好きな、ウチの変な息子はハスハスしていましたが(汗)


 最後に色々ありましたが、新大阪まで移動して諸々買い物をしてから帰宅。

 何気に万博のお土産もたくさん買っておりました。(単価が結構高いのがちょっと・・・))


 勿論、大阪城や新大阪駅で関西土産も買いましたが、カール及びどん兵衛「西」は忘れてはいけないアイテムですよね(笑)

 なお、大阪城Tシャツは外人サイズになっていると思われ、Lサイズを買ったら通常の2~3L位の大きさでした(涙)どうすれば良いんだ・・コレ。


 帰宅後、早速どん兵衛「東」をスーパーで買ってきて、息子と共に食べ比べです。

 東バージョンと西バージョンでは、めんつゆ以外にも、天ぷらほか殆どの食材に差を付けてあるとのこと。


 スープの色の違いは意外なほど少なかった(多少、西の方が薄いくらい?)程度ですが、食べてみると味は結構違いました。
 東の方は既に食べ飽きた様なお馴染みのカップそばの味(苦笑)ですが、西の方はかなりアッサリ感があって(別に出汁の味を感じる訳ではない)新鮮さも手伝って西の方が好みの味に感じました。

 こうなると、駅そばを現地で食べてみたかったですね。西の食文化にもジックリ触れてみたいと思いました。
 二日間の大阪行程でしたが、歩行距離が凄い事になっており兎に角疲れましたが、大変楽しめたのではと思えたので良かったです。
Posted at 2025/09/27 16:25:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2025年09月26日 イイね!

親戚&家族で大阪・関西万博と大阪観光旅行に行ってきた(1日目・万博)

親戚&家族で大阪・関西万博と大阪観光旅行に行ってきた(1日目・万博) 9月20日(土)から21日(日)にかけて、私の父親(86歳)と姉一家及び私の家族と共に大阪へ行き、初日の20日は話題沸騰の大阪・関西万博に行ってきました。
 現在姉一家の甥が大阪府内の企業に勤めており、4月の開幕以降何度か万博には足を運んでいるとの事だったので、入場チケット確保関係や特段の注意事項(現金が使用不可である事など)の情報が事前に得られた事もあり、大きなトラブルも無く入場することができましたが、この日は万博の閉幕も迫った土曜日と言うことで激混みとなり、発表された当日の来場者数は24万人と過去最高クラスという状況でした。

 そんな大混雑の会場ですからパビリオンも殆ど入れませんでしたが、それでもパビリオンの外側のデザインや諸々垣間見えるイベントを目にする事も出来て、結果的に行っておいて良かったと思えたのは僥倖でした。
 良かったと思えた理由の一つに、会場内に入って最初に目にする話題の大屋根リングの見事さがあったと思ってます。


 これ、実物を見ると写真以上に凄いですよ。私には別に建築の知識など全くありませんが、まずその大きさ・特に高さに圧倒され、巨大な柱と梁が緻密に整然と組み合わさった姿に度肝を抜かれます。

 写真や各種映像等で相当知られた存在ではありますが、実物の印象は思っていたのと大分違いました。やはり何事も提供された情報だけで知った気になるより、実物に触れることがとても大事なんだと再認識。


 大屋根リングは会場をぐるっと一周できる構造だと言うのは見た通りですが、会場内の景色が一望できる青天井部分が高低差のある複線構造であることは実物を見るまで知りませんでした。また、一見地味な印象を受ける下側はもの凄く広い日陰ゾーンとしての役割を持ち、そのお陰で直射日光を避けて会場のゾーン移動ができる様になっており、見事な設計と言わざるを得ません。
 しかも木造であることから建築物自体に熱が籠もらず、海風がリング下を涼しく吹き抜けると言う見事な構造で、日中の猛暑及び混雑を避けつつ、会場内を移動するのに大変重宝しました。

 リングは下から見上げるだけでも感動できますが、高さ20メートルからの眺望は凄いモノがあります。閉幕後も一部公園内に残されるとの事ですので、万博期間に行けなかった人も一度は見てみる価値があるかと。


 大屋根リングの複線構造について更に驚いたのが、その高低差を付けてある双方の通路間や外周ゾーン全体に植栽ゾーンが作られていたことでした。イメージとしては橋の上に河原があるような感じです。
(会場内から見上げたときに初めて気づいて本当に驚いた。)


 大屋根にはエスカレーターで登れるのですが、登って歩いてみると高さ20メートルある橋の上であることを完全に忘れさせてくれます。


 植栽は毎日手入れをされているそうで、真夏は枯らさない様に維持するのが本当に大変だったでしょう。

 そして植栽の一部が花畑になっていました。


 そして会場内に入るとポケモンGOのスタンプ機能が先行実装されていて、フォトスポットがスタンプが実装したポケストップになっており、全部のポケストップを回ると、ほぼ会場内が網羅できる配置になってました。

 スタンプ自体は基本的に目当てでは無かったですが、会場内を練り歩いていたら結果的にコンプできました。


 当然ガンダム様も見てきました。なお、予約していなかったのでパビリオンには入ってません。

 かなり至近距離まで迫ることができますが、何となく横浜ファクトリーのガンダムより小さく見えました。ホストみたいなポーズを取っている関係ですかね?


 企業や各国の単独パビリオンが多数ありますが、固有のパビリオンを持たない国はコモンズと言う建物でシェア出店しています。(コモンズの建物自体は5箇所くらいある)
 こちらはウクライナが入っている建物ですが、11時半頃入った時は大して待たされずに入れましたが、午後も早々の時間には入場規制がかかる状況になっていました。

 コモンズを見た後、リングサイドマーケットプレイスで偶然席が確保できたため、早めの食事(インドカレー屋さん)を摂りましたが、この判断は正解でした。(直後から入場者が凄い事になって食事どころの話ではなくなって来たので)


 私も奥様もドイツパビリオンに入ってみたかったのですが、1時間半待ちとの事で並ぶのを止めてしまいました。その後3時間待ちの後に入場規制になった事から、入場を放棄した判断が正しかったのかミスったのか・・・微妙。
 なお、併設レストランの列も同様の待ち時間だった様なので、楽しみ半減になった可能性は高いですね。

 なお、別のマーケットプレイスでドイツレストランがあった様なので(父親と姉一家はそこで飲み食いしていた)、そちらを攻めても良かったのかも知れません。


 ウチで新婚旅行に行った際に、ドイツからスイスに移動する途中でオーストリアのサービスエリアに立ち寄ったのですが、そこの食事が美味しかったり販売物のセンスが異常に良かったりで、オーストリアは今でも行ってみたくて仕方がない所であり、オーストリアパビリオンに入れなかったのは本当に残念でした。中を見てみたかった~!


 通路を歩いている時、偶然入場規制が解除されたアラブ首長国連邦パビリオンに飛び入りましたが、外から見える以上に雰囲気が大変良かった建物及び展示でした。

 アラブはナツメヤシ産業が盛んらしく、沢山のナツメヤシで作られた柱が林立する部屋が圧巻でした。



 この柱はナツメヤシの枝を束ねて作ったとのことで、作成に一体どんだけの手間がかかっているのか想像もつきません。パビリオンは基本的に出展国が費用負担して作っているそうなので、相当の現地雇用が生まれてそう。


 少しだけ気になっていた空飛ぶクルマのパビリオンは予約限定だったため入れませんでしたが、その隣のモザンビークの展示室には、これまた偶然にスイスイ入れました。

 アフリカの比較的貧しい国だとは思いますが、科学技術等の先進分野に力を入れ始めている国策に関する展示が印象的でした。


 大屋根リングは流石に一周しませんでしたが、写真の海上ゾーンには行っても良かったかも。
 岸から見るだけでも充分綺麗でしたが、あまりに気温が高くて噴水のステージ時間まで待つ事は叶いませんでした。

 ここで単独行動を取っていた息子と合流。お目当てだった中国パビリオンとトルクメニスタンパビリオンの前で貼り付いて根性で粘り、規制解除のタイミングで入館したそうです(笑)


 姿が不気味だとか散々なこと言われていたミャクミャク様ですが、見慣れてくると可愛く感じるのが不思議(笑)

 記念撮影もバッチリ済ませ、なんならミャクミャク様グッズも諸々買ってしまいましたよ。

 あまりに入場者が多くて、午後からは殆どのパビリオンが入場規制を敷いているため入ることも出来なくなってきたことから、我々一行も全員合流したタイミングで(疲労もピークでしたので)比較的空いている西の風の広場ゾーンで早めの夕食を摂りました。
 時間も場所もこれで正解だったと思います。何しろ日が落ちてくる頃にはメイン会場から遠い風の広場も大変なことになってましたので。

 夕食後、全体的な帰宅ピーク時間前に撤収となりました。


 今回、スマホのバッテリー消費を考慮して写真の殆どをコンデジで撮りましたが、ズームや露出・ピントの連動動作等の速度が遅かったり、最適な設定を弄りながら狙った通りの写真を仕上げる為の手間が非常にかかるとかで、コンデジはもはやスマホ(iPhone)と比較しちゃうと撮影性能面・操作面で微妙な存在なんだと痛感しました。
 特に夜景を撮る際に顕著でしたが、会場内で夜のガンダムを撮る際に、被写体に露出を合わせると白飛びが解消せず。


 なので、白飛びを避ける設定にすると今度は被写体が暗くなってしまいました。エモいと言えばそうなんでしょうが記録写真をバシバシ撮るにも手間と時間がかかりすぎる印象が拭えません。


 試しにiPhone14Plusで撮ると、何にも考えずにパシャパシャ撮るだけで丁度良い絵作りで撮れる辺り、ユーザーが欲しい写真を撮ると言う意味で、アップルの方が解っているんだろうなと言う印象でした。
 ボディの明るいところと暗いところの解像バランスが本当に良いんですよね。(恐らく複数レンズの画像を瞬時に合成して作っている雰囲気あり)

 レンズが明るくてセンサーが大きいミラーレス機や一眼レフ機だとまた違うんでしょうが、センサーサイズに制限があるコンデジが衰退してしまった理由が何となく解りました。


 帰り間際に花火が上がりましたが、花火の写真についてはコンデジの方が全滅で全く撮れず。
 でもiPhoneだと楽々撮れちゃうんですよね。


 撮れた写真は基本的に露光時間を長く取っている感じですが、手ぶれもせず普通に綺麗に撮れてしまう辺り安心して使えます。
 いよいよコンデジは引退させても良いかなと思ったりしました。

 今回、万博の入場チケットは相当前の5月~6月頃に確保しましたが、その頃にパビリオンの抽選は一切行わないで今回いきなり本番を迎えた訳ですが、何箇所かは抽選申込みをやっておけば良かったかな?とは思いました。

 万博みたいな大規模イベントは初期批判が多い頃(笑)に行くのが、空いてて満足度が高いのかも知れませんね。次回2027年に横浜で万博が開催されるそうなので、その時は前半戦に行ってみようかと思いました。

 しかし、本当に歩き疲れた!
Posted at 2025/09/27 00:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2025年09月07日 イイね!

保存データディスクの賞味期限(経年で読めないDVD-RやMOが出てきたゾ)

保存データディスクの賞味期限(経年で読めないDVD-RやMOが出てきたゾ) 先日とあるデータを外部媒体に保存するために過去作成したDVD-Rメディアに追記しようと思ったら、ディスクが認識しなくなっていました。そのディスクを焼いたのが7年前後くらい前だったので、流石に早くね?と少々驚いたのですが、Windows11マシン内蔵ドライブ(Blu-ray対応ドライブ)だと読めなくて、もう一台のWindows7マシン内蔵ドライブ(DVD対応ドライブ)だと2フォルダが死んでいる状態でなんとか認識し、残りをリカバリすることができました。
(因みにそのディスクはP社製のディスクでしたが、同メーカーのディスクは殆どがリード不可になっており、更には未使用のブランクディスクも殆どが認識不可になっている状態。そして取り敢えず認識してくれたブランクディスクに記録したデータについても数日後には認識しなくなったので、製品としての寿命が到来してたのかも知れません。)

 丁度そのディスクにデータ保存した頃には、他にもMOやDVD/CD等の外部メディアにデジカメ写真や車載映像の動画とかゲーム関係とか若さ故の黒歴史データ(笑)とか諸々整理・保存してまして、ここ数日時間が取れたので全部検品してみたところ、先程のP社製DVD-Rが複数枚とMO(540MB)1枚にエラーが出ておりました。
(MOが640MBではなく540MBなのは、当時PC-9821の起動ディスクにもできたので好んで使っていたためです。)

 その当時、MOは長期保存性に優れていると言われていた記憶があるのですが、ダメになる時は駄目なんですね。
 私は当時MOを本当に愛用していて、現在所有しているドライブが最後の2.3GB対応GIGAMOドライブと言う事もあり、ドライバが対応している事と、日産FAST起動の為にWindows7マシンを残していると言っても良いかも。

 自分の所ではDVDとMOではメディアの壊れ方が異なり、DVD-Rはディスク自体を認識せず(全て中身はパー)、MOはファイル単位での破損と言う壊れ方でした。(MOからHDDに破損ファイルのコピーができないので判別が可能)

 ところで、皆さん今時はスマホ等で写真や動画をバシバシ撮っていると思いますが、データの保存とかはどうしているんでしょうね?
 必要な物だけ厳選してクラウドサービス利用?それとも、そもそも保存などしてない?

 今回、時間があったので保存していた媒体については、その後撮影した一眼レフやムービーデータを含め、改めてBlu-rayやDVDに殆ど複製(或いは新規保存)しておきましたが、データ量がトータル300~400GB程あるとオンラインストレージサービスでは利用料金が非現実的になりますので、データを残しておく場合は媒体保存の一択になりそうです。
 今回バックアップする時に、敢えて全データ取っておくべきか悩みましたが、内容を選別していると時間がアッーという間に経ちますし、この黒歴史なデータも取っておけばいずれ将来老人ホームにでも入った場合に、同士(笑)達と初代ガンダムとかイデオンとかレンズマンとかまじかるカナンとか観ながら盛り上がれるかも知れないゾ(・∀・)と考えて、大事に取っておくことにしました(オフッ)

 なお、今回バックアップ対象とする契約容量オーバー必至なデータを、自分のOneDriveにバックアップしたらどうなるのか?と思って試してみたら、サクッと同期機能がバグりました(笑)
 ※OneDrive側のデータを削除すれば直りますが、直るまでアイコンの縮小表示に難が出るなど使い勝手に問題がでました。

alt
 ついでにWindows7マシンのMOドライブとWindows11マシンのBlu-rayドライブをネットワーク(LAN)で接続して直接コピーを試しましたが、GIGA-Ethernetでも転送速度が足りなくて書き込めず、結果的にHDDへのコピーが必要でした。

 今回、久し振りにMOドライブとWindows7機を長時間稼働させましたが、旧世代でもCPUがCORE i5であることと、Windows11機とやってる事が基本変わらず、ブラウザもEdgeが起動する為ネット閲覧でも普通に使えてしまいますね(苦笑)
 あと、手元の保存媒体にFDが1枚も無かったのは意外でした。2HDと2DDのブランクメディアはまだ持ってますが、今の時代2DDの記録容量720KBだと1ファイルも保存できないケースが結構ありそうですよね。時代の移り変わりを感じます。

 あと驚いたのが、昔カノープスのPowerCapturePCIと言うハードウェア動画エンコーダーを使って作成した.avi型式ファイル(MP4型式とかでは無い)があるのですが、流石にそのファイルは専用コーデックが無いため再生できないだろうと思っていた所、Windows7のメディアプレーヤーで普通に再生できたことでした。
 その当時は各サードパーティメーカー何種類もハードウェアキャプチャカードが出ていましたが、各社のコーデックがWindowsに標準搭載されていると言う事ですよね?これは凄い事だと素直に驚きました。(因みにカノープス社が存在していた当時、同社のキャプチャカード用のソフトウェア再生用コーデックがHPに公開されていた記憶があります。恐らくWindows9x系統やNT用だったのだと思いますが。)

 さて、今回データバックアップをほぼ完璧に行いましたが、次にバックアップデータの確認するのは、もう還暦の頃なんでしょうかね(涙)


※ 因みに破損ファイルがあったMOの中身は、大学時代の勝○氏に提供したヲタゲー曲等のダビング(笑)作成用データでした、一通り聴いてみましたが、作成した自分ですら6割方は何の曲だか思い出せず、作業の合間にネット検索とかしまくっていたら相当時間取られる罠にハマりましたよ(笑)

 ホントにもう懐かしいやら恥ずかしい(笑)やらで、さむ君やいなとみサンに「コレなんの曲でしたっけ?」とか聞きながら作業したかった(爆)
 ⇒ 闘○都○2の主人公はレ○ア○スの吉○古○美で合ってたっけ?とか(爆)

Posted at 2025/09/07 21:46:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット

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「家のプリンタ&スキャナを複合機に全更新した http://cvw.jp/b/295230/48682618/
何シテル?   09/28 15:37
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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