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2025年07月29日 イイね!

オーディオラックの棚崩落のついでにアンプを修理してみた

オーディオラックの棚崩落のついでにアンプを修理してみた★カセットテープネタに続いてもうひと記録★

 カセットデッキを売却してから約1月後、若月のオーディオラックに収めていたアンプが崩落しました(汗)
 ※ 崩落現場の写真は撮ったのですが何故か見つからず。

 ラック中段の固定棚へ非常に重いアンプを乗せており、運悪くそこの固定ビス部分の棚が崩壊してたのが原因。
 ラック自体も30年位前に購入したものですし、じわじわと崩壊が進んでいたのでしょう。


 本ラックの若月と言うメーカーは相当昔に倒産してしまいましたが、作りは非常に良いので今更買い換えるのもナンだし、取り敢えずL字ステーで固定することにしました。(因みにTV台も同じ若月製で、同時期に買ったものです。)

 L字ステー付属のネジで簡単に付けられると思ってたら、ラックの縦壁も棚も集成材のくせに恐ろしく堅くて、結局電動ドリル&ドライバーを使ってやっとネジが入りました。
 このモデルのラックは1990年代頃のバブル時代から販売されていた記憶があり、当時の製品はマジでお金がかかっているんですね。
(因みに購入したのが秋葉原の石丸電気ソフトワンというのが時代を感じます(笑))


 崩落したアンプを救出するついでに、本来ベルト駆動で開くはずのアンプ前面操作パネルが開かなくなった現象の修理をしてみる事にしました。
 このアンプはSONYの「TA-V777ES」と言うAVアンプで、秋葉原のラジオ会館(改築前)にあった中古オーディオショップにて購入したものですが、長いこと現役で活躍してくれています。SONYのESシリーズは価格と性能のバランスが恐ろしく高くて、今でもお気に入りなのです。

 全面操作パネルは電動ボタンで開閉するのですが、ベルト駆動なのでトラブルが良く発生するようです。(CDプレーヤーのトレイが動かなくなるのと同じ。)
 なお、アンプ本体の重量が単体で24.5㎏もあり、作業中に肩甲骨を痛めてしまい数日苦しみました(笑)


 このアンプの発売は1999年と古いためメーカー修理は既にできないのですが、辛うじてネット上に修理レポートサイトが見つかったので、取り敢えず上蓋を外してみることに。

 うん、恐ろしい物量のコンデンサ類が中に仕込まれています。電源トランスもヒートシンクも馬鹿でかくて、ヘビー級の重量に納得。


 前面パネルを外すためには外すネジが数本中々見つからず四苦八苦しましたが、結局上蓋だけで無く底側ベース(脚が固定されているパネル)も全部外さないと必要ネジが出てこないと言うオチでした。
 何しろ24.5㎏ですから、ひっくり返すのも大変なんです。

 そして前面パネルを外すと、該当のプーリーにかけてあるゴムベルトが溶けていました。写真では崩れてしまっていますが、最初開けた時はゴムベルトの形をしたまま液状に溶けていたんです。


 最初ゴムが溶けているのに気づかず、ベルトを指で外そうとしたらドロッと液状に崩れた訳ですが、この溶けたゴムが手につくと全然落ちない!(KUREのシトラスクリーンでも落ちなくて、風呂で数日洗ってやっと落ちました。)

 周辺パーツに飛び散った溶解ゴムをアルコールで清掃しましたが手間が凄くて、カセットデッキの修理価格の中に「劣化ゴムの清掃」という項目がある理由が良く解りました。


 プーリーの清掃が終わり、Amazonで購入した汎用ゴムベルト(サイズは適当)を装着して、手動でパネル開閉動作の確認をした後に、パネル類を元に戻してゆきます。


 電源を入れて最終動作確認して15年振りくらいにパネル開閉復活!
 動くべきものがキチンと動くのは気持ちが良いものです。


 なお、ラックに戻す際にアンプは一番下に置くことにしました。アンプ以外は現在アナログレコードプレーヤーしか持って無いので、プレーヤー上の高さ空間を贅沢に確保して棚を設置。

 改めて見るとラック内がスカスカではあるので、安いCDプレーヤーと中古グライコを入れてみたいと妄想する今日この頃です。
Posted at 2025/07/29 17:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・AV機器 | 音楽/映画/テレビ
2025年07月28日 イイね!

【需要無し】令和の時代に高級オーディオカセットテープの試聴レポ(デッキ修理・売却時の個人的記録)

【需要無し】令和の時代に高級オーディオカセットテープの試聴レポ(デッキ修理・売却時の個人的記録)★今回のネタは完全に自分への備忘録ですが、読んだ方にもし需要があったりした場合は私が喜びます★

 少し前の事ですが、手持ちのオーディオ類でレコードプレーヤーを除き(実質)最後まで残していた3ヘッドカセットデッキを売却しました。
 このデッキはSONYのTC-K555ESJと言うドルビーS搭載の3ヘッドデッキでしたが、フルオーバーホール後に大して使わずに7~8年放置していたらカセット挿入扉が開閉しなくなり、テープ走行系も動かなくなってしいました。

 SONYのサイトで調べると既に修理受付は不可能(と言うか全国各地にあったサービスセンター自体が、殆ど閉鎖されていた)であり、諸々調べてみると、技術者が個人で修理を請け負うサービスが結構あることが解りました。
 と言うことは、15年くらい前にベータビデオデッキ修理で持ち込んだ大宮のサービスセンターは既に存在しないのか・・・悲しい。

 調べた個人修理サービスの中から1箇所をチョイスして修理を依頼してチューニング含め見事復活となったのですが、折角修理しても気の利いたCDプレーヤーは既に手元には無く、ダビング(笑)用途として今後録音する機会も無いことから、また壊れる前に売却することにしました。


 また、手持ちで割と高級なグレードのカセットテープが未開封のまま何本もあったので併せて売却したのですが、改めて手持ちの録音済みカセットテープを聴いてみると、令和のデジタルサウンドに慣れた耳であっても恐ろしく高音質であったことに驚きました。
 折角なので、いまさら誰の&何の参考にもなりませんが(笑)カセットテープの所感を残しておこと思った次第です。

 録音済みテープには、このSONY機を買う前に使っていたVictor製のCDプレーヤーと3ヘッドデッキ(記憶では確かXL-Z521とTD-V631)の組み合わせで録音したテープもありましたが、そちらも十二分に良い音で録音されていました。


 本デッキは1993年に発売された、当時のSONYフラッグシップ(ESシリーズ内)モデルでした。
 確か1980年代からES⇒ESD⇒ESG⇒ESL⇒ESA⇒ESJみたいな名称で次々にモデルチェンジして発売されてた記憶(30~40年前頃の記憶)があり、このESJ以降ドルビーNRのSタイプが搭載されたはずです。

 高音質モデルの定番中の定番であるオートリバース無しの3ヘッドデュアルキャプスタン構造ですが、録再ヘッドにアモルファス(非晶質)合金を使ったり、テープ送りのキャプスタン軸に人工サファイアを使ったりと、これでもかと言うバブル時代感が満載で嬉しくなってしまいます(笑)


 そして手持ちの放出した未開封カセットテープ群(写真は一部)。やはりカビを生やして腐らすのは勿体ないのですから。

 元々SONY派だったのでSONY製品が多いですが、AXIA(富士フイルム)も少し残っていました。記憶ではmaxell(日立)のMetal VertexやUD系列なんかも残してた記憶がありましたが、過去に手放していたのか残ってませんでした。


 そして1本だけ開封して結局未使用だった、Masterシリーズの第2世代「Super Metal Master」。確か1本2,000円位した記憶がありますが、カセット本体がオールセラミック製でケースがアルミ製とバブル臭満載な拘りが凄い。

 第1世代のMetal Masterはそれなりに使用しましたが、当時はCDプレーヤー(SONY CDP-777ESAを所有)もカセットデッキ(本機)もセットで揃ってた時代に、なぜSuperの方は1度も録再しなかったのか不思議でならず大変勿体無いことをしました。(その頃にはCDをレンタルでは無く、中古店やネット通販で簡単に手に入る時代になっていたからか?)

 今回手放す前に録音してみれば良かったのでは?という話もありますが、録音ソース側の機器に納得いくものが無いので泣く泣く未使用品としてデッキとの抱き合わせで手放しました。


 さて、ここから一部だけですが、今更ながらのカセットテープ試聴レポート。SONY製品から5種類です。


【HF-Pro・TypeⅠ(Normal)】
 非常に柔らかい音で、特に低音が豊かな感じが印象的。
 とは言え高音もしっかり出ていて物足りない感じは皆無だが誇張した感じも無い。所謂ノーマルテープらしい音と言えるだろうが、中低音の柔らかい気持ちよさが特に好印象。
 ※写真は未開封が最終モデルで、録音済みは1世代前のもの(モデル名が中央では無く右上の線上に印字される)。

 SONYのノーマルテープ(HFシリーズ)はラインナップが多かったが、この1グレード下のHF-ESだと全般的に音のクリア感や豊かさが落ちて格下感を感じられたので、このProグレードは相当抜きん出た性能だった様です。


【UX-Pro・TypeⅡ(High)】
 低音から高音まで音がハッキリ&クッキリ表現され、特にロック系のアタック音はパワフルな音が印象的。ダイナミックレンジが広いと言う表現がピッタリな実力モデルと言った感じで、個人的に好きなテープです。

 これまた1グレード下のUX-Sだとクリア感及びダイナミック感がガクンと落ちてたので、ハイポジもProグレードの名に恥じない作りだった様です。
 もしかするとProの上位にMasterグレードがあるので、解りやすい個性を出して差別化を図ったのかも知れません。

 因みにこのUX-ProとノーマルのHF-Pro(前述)はテープガイド部分にセラミックブロックが仕込まれており(効果は忘れた)非常に凝ったカセット構造になっています。
 ※写真は共に最終モデルですが、1世代前は他モデル同様に右上の線上にモデル名が入るデザインでした。


【UX-Master・TypeⅡ(High)】
 ハイポジのフラッグシップモデルのMasterグレードで、カセット本体が全部セラミック製という気合いが入りまくったテープですが、個人的には優等生を狙いすぎたのか低音から高音まで非常に綺麗に出てはいるものの、それ以上でもそれ以下でも無いと言う印象で、妙にパワーの無いメタルテープという印象でした。

 いや、全然いい音なんですけど、何故か印象が薄くてですね。結局の所、音が好みでは無かったのだと思うのです。
 他グレードがモデルチェンジした際にも、このMasterグレードだけは継続販売だったので、作る側も差別化が色々難しかったのかな?と想像しています。


【Metal-S・TypeⅣ(Metal)】
 メタルテープの最廉価モデルでしたが、なかなかにメタルテープらしいクリア&パワフルで優秀な音を出してくれて、個人的に大好きなテープです。
 正直、この後世に多数発売された廉価版のメタルテープ群よりも音にパワーがあると言うか、楽器の質感表現が凄く良かった印象があります。

 この一つ上位にMetal-ESと言うグレードがありましたが、価格差程の違いを感じなかったので、当時は安いこちらを愛用していました。


【Metal-Master・TypeⅣ(Metal)】
 もう文句なんて一つも無い、圧倒的な音とはこの事でしょうね。今聴いても本当に度肝を抜くほど良い音です。
 CDからダビング(敢えてコピーとは言わない)したものなのに、高音・低音とかの再現性が良いとか言うレベルでは無く、何か鳴らしている楽器が普及品から高級品になった様な錯覚まで覚えます。

 当時のアナログ技術の限界をメーカーが突き詰めたんでしょうね。フルセラミックのボディ採用など含め、開発者の意地と根性を見た気がします。

 これを聴くと、やはり後継のSuperMetalMasterの実力を聴いておきたかったです。今更ですが。


 レポは以上です。今更過ぎて情報の需要は皆無でしょうが、今後のカセットテープ購入時の参考にしてください(笑)

 折角なので音の雰囲気だけでも記録したくて、スピーカーからの音をスマホ(iPhone14)で撮ってみましたが、マイク性能が冗談抜きに凄いですね。撮影後に聴いてみたら再現性に驚いたのと、PCで聴いても凄いんだから並のビデオカメラは要らないんじゃね?と思ってしまいました。

 流石に収録されている曲に著作権あるでしょうから、動画の公開は無理そうです。(最近ホント厳しいらしい)

 あと、一度で良いのでType-Ⅲ(FeCr(フェリクローム))テープの音を聴いてみたかったです。(SONYは対応デッキを結構長く作っていたらしい)
 自分が小学生くらいの頃、家にあったONKYOのステレオコンポにはTypeⅠ~Ⅲまでのテープセレクトスイッチがあったのを懐かしく思い出し、ネットでオーディオ機器のデータベースを見つけたのですが、当時(40年以上前)家にあったデッキも掲載されていてビックリ。
 https://audio-heritage.jp/ONKYO/player/ta-630.html

 こんな型番だったんだ・・・今更ながら初めて知りました。当時は高音側がNormalだと15Khz迄だったのね。

 アナログテープを聴く時間は昔の思い出がよみがえり、とても良い時間を頂くことができました。(満足)
Posted at 2025/07/28 18:55:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | AV機器 | 音楽/映画/テレビ
2025年06月20日 イイね!

エンジンオイルの価格がめっさ高騰していた

エンジンオイルの価格がめっさ高騰していた 自身の身辺が諸々バタバタしていて、中々サーキットには行けない状況ですが、そろそろ定期点検&オイル交換の時期なのでオイル在庫をチェックすると、手持ちの日産エンデュランスが残り0.5缶になっていたのでネット検索したら、いつの間にかモデルチェンジしていました。

 そして価格を見ると、最低でも7,300円(送料込み)で、ついでに旧製品も便乗値上げ(苦笑)で同価格帯になっておりました。
 因みに旧製品は既に在庫が市場に無いようで、1店舗に1缶だけ在庫を見つけたので手持ちと合わせて使う用にそれを手配し、ほかは他製品に乗り換えるかしばし長考。

 他社製品でも、10W-50クラス(10W-40や15W-60辺りも含む)だと似たような価格か、それ以上の価格設定で結局似たようなもの。
 そう言えば先日よっしーさんがオイルの値段が上がって、と言う話を先日伺いましたが、まさか3,000円台後半から一気に倍程度まで上がっているとは思いませんでした。

 なお、5W-30とかの一般的なオイルでも普通に5,000円前後と全体的に高騰している感じですね。

 結局、同じような値段ならば安心の純正と言うことで、日産エンデュランス(SP)を選んで在庫用に調達しましたが、今後気軽に交換できない値段になりましたね(汗)

 いやはや、困ったものです。
Posted at 2025/06/20 11:28:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車情報 | クルマ
2025年04月08日 イイね!

プラズマテレビが壊れたので液晶テレビ(4K)に買い換えた

プラズマテレビが壊れたので液晶テレビ(4K)に買い換えた 2007~2008年頃にブラウン管テレビ(三菱 25C-CZ100)が壊れ、その時に買い換えた日立のプラズマテレビ(P37-H01)が先月突然死しました。買ってから17年程、プラズマの高画質で楽しませて頂きました。


 プラズマ時代のテレビはアナログ放送とデジタル放送の両チューナーが付いていて、外部入力もS端子とD端子の両方が付いていて、まだまだアナログ入力がメインを張っていました。
 デジタル入力はHDMIが2系統あったけど、あくまでサブ扱い。


 新しい液晶テレビを買うに当たって、近所のケーズデンキで各社製品を吟味。
 画質的にも絵的にも美しくない(笑)地デジの国会中継で画質を比較し、4K液晶ですが倍速機能が付いていないものが一番動画・静止画共に気に入り、SHARP製の1世代前モデルがコスパ的に良かったことから、42インチモデルを購入しました。(本体幅がプラズマの37インチと同等)

 国内メーカーはパネルはどこも海外メーカー製になってますね。絵作りは結構違って興味深かったです。
 そしてレグザが東芝では無く、海外メーカーのブランドに変わっていたことに驚きました。


 新しいテレビの入力系統は当然ながらデジタル一色。
 流石にS端子は無いだろうとは思っていましたが、アナログ入力がミニピンプラグの1系統のみと言うのに心底ビックリ。


 イマドキのアナログピンプラグは、ミニプラグに変換して使用するのが前提の様です。

 幸いにして、使用していたセレクターがY/C分離とY/C混合に全対応だったので、Sから高精度でコンポジット(ピン)に変換後の出力端子からTVに繋ぐことができました。


 レーザーディスクの映像も、最初アスペクト比の設定が解らず焦りましたが、取り敢えず普通に見られる様に設定は完了。
 4K液晶は確かに昔のHD液晶より動画も含めてかなり高画質になっている様です。

 でも何より驚いたのがTVだけでなくYouTubeが標準で見ることができ、普段スマホで見ているチャンネルが実は相当高画質で、普通にテレビで見られるクオリティだったと言うことでした(笑)
Posted at 2025/04/08 19:21:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | AV機器 | 音楽/映画/テレビ
2025年03月09日 イイね!

楽しい思い出をありがとう・ヒーローしのいサーキットフリー走行

楽しい思い出をありがとう・ヒーローしのいサーキットフリー走行 予定より1週間繰り下がりましたが、3月8日(土)にヒーローしのいサーキットへ最後の走行に行ってきました。

 今回は過去、共にしのいで遊びまくったRX-8のエイトリアン氏からのお誘いで行ったのですが、久し振りに駄弁り&走行を楽しむことができました。

 先日よっしーさんと走った時のタイムや、過去ベストを更新したいと言う想いもありますが、しのいの場合ソレは冗談抜きに危険(笑)なので、自重第一で臨みます。


 走行話の前に、しのいサーキットの施設について少々。
 サーキット事務所は敷地入口の貸し駐車場の隣にありますが、その建物こそ旧・しのいカウンティ東武と言うアウトドア・アドベンチャー施設だった時の券売&改札所でした。

 改札を過ぎるとワイドな階段があり、昔貸し駐車場の手続きをしに中に入った時には、階段の奥にゴンドラ乗り場のロープウェイ施設の廃墟がありました。しかしながら、今回外から眺めた感じでは階段しか残っていないようでした。


 17年前に来たときは(まさか、まだ残っているとは思ってませんでしたが)残されていたバス停跡に「しのいカウンティ東武」の停留所文字が見えていたのですが、今見ると完全に風化していますね。

 辛うじて行き先が下今市駅とだけ読み取れます。


 停留場の時刻表部分は、以前から読めなかった(と言うか消されていた?)と記憶しています。
 なぜ、停留場の標識が未だに残されている理由は不明。

 雰囲気的に、今の貸し駐車場が当時の来客用駐車場だったんでしょうね。


 2月に走りに来た時、走りに来ていたのは3台でしたが、今回は中々の盛況ぶりです。
 1枠4~5台は入っていたのではないでしょうか。
(折角エイトリアン氏がポーズ取っていたので、ソコだけ明るくしときました。)


 サーキット攻略やレース車輌への同乗イベントも開催されており、私の隣に痛車レースカーが待機しています。


 この日、まさかの赤NCの方が来ておられて、冗談抜きにビックリ。
(私信:今度、日記で書くときのHN教えてください。)


 今回は1本目からペースを上げていきましたが、縁石に乗る回数が増えた所為か、突き上げで腰が痛くなって参ります。

 最終的に2本でお腹いっぱいになってしまったのもありますが、何よりサスの底突きを結構やってしまい、これ以上走ったら車が壊れそうだったので2本で終了と致しました。

 タイム的には2本目に50'138が出て、17年前のベストタイムを僅かに更新することができました。前回ベストの時からタイヤの性能は上がっていますが、タイヤ幅は前後とも細く、併せて高扁平になっているので多少は成長出来ていたのだ、と思う事にしときましょう(笑)

 本根を言うと50秒を切りたかったのですが、冗談抜きでこれ以上は車(特に足回りとホイール)からヤバい音が出てきていたので止めときました。いや、もう充分走ることが出来ましたよ。

【車載映像(本日の更新ベスト)】




 走行の合間に馬鹿話で盛り上がり、申し合わせて走行券を買って走る。
 なんか久し振りに、昔、置き車や練習車(シビック・R32スカイライン(R32GTSとGTS-t)・S13シルビアと結構持っていた)で遊んでた時を思い出しました。

 しのいはクルマ遊びが楽しい!と言う事を教えて貰った場所でもあります。
 走行料金は安く、同乗走行も可能という良い条件でしたが、一つだけ、クルマを壊しやすいコースで無かったら良かったのになぁ、と思うばかりです。

 そして、17年前から変わらず同じクルマで、コースの終了前に来る事が出来た2台の写真。
 なんか奇跡みたいで嬉しいよね。


 帰宅時に、しのいサーキット近くのうつのみや平成記念子どものもり公園・冒険活動センターにある「手打ちうどん榛名」に初めて入ってみました。

 存在は知っていた物の、今まで入ったことが無かったのです。


 今回は天せいろを注文しました。
 地元の野菜らしき天ぷらがとても美味しかったです。


 今回ヒーローしのいサーキットの最後に誘って頂いて、エイトリアン氏ありがとう。
 そしてヒーローしのいサーキット、今まで有り難うございました!
Posted at 2025/03/09 00:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「念願の完熟バナナとサトウキビを食した http://cvw.jp/b/295230/48618574/
何シテル?   08/24 21:44
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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