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まる元のブログ一覧

2024年08月04日 イイね!

ER34の塗装修理とE12のアッパーマウント部サビ対策

ER34の塗装修理とE12のアッパーマウント部サビ対策 私の勘違いと部品製廃の弊害で、6月9日(日)に板金入庫したのに完了まで2ヶ月もかかってしまいました(泣)

 ER34の純正左フォグランプのフィニッシャーがパカパカ浮いてしまい、ディーラーで見て貰った所、内側の留め具がネジ山ごと折れて無くなっておりました。(恐らく経年劣化による破損)

 フィニッシャー本体の部品ですが、「左は」在庫が残っていました。(右は製廃・汗) ただし、何処かに居なくなってしまった内側の留め具は既に製廃で入手できないので、簡易的に金具を加工して取り付けして貰うことに。


 で、ここから私の勘違い(記憶違い?)で、以前フロント一式を塗装して貰った際にフィニッシャーもつや消し黒で塗装をお願いした記憶があるのですが、ディーラーのフロント&板金屋さん曰く無塗装のままでは?との事。

 一応確認して貰うためにパカパカしている部品だけを車体から外して確認して貰うのに1ヶ月弱経過。
 確認の結果は、やはり無塗装のままだったらしい(汗)ヒートガンで表面復活処理だけ行われたのかな??

 今回は左右で色が違うのもアレなので、劣化保護も兼ねて今回は左右とも黒で塗装して貰う事にしました。


 割れた部品の状態ですが、ネジ山ごと消えて無くなっています。
 因みにまだ割れていなかった右側も劣化は顕著で、あともう少しで割れる所だったとか(滝汗)

 右側は塗装の際にヒビの入ったネジ山の補修もして貰いましたが、製廃でなかったら要交換だったでしょうね(涙)


 完成後の状態。美しい☆

 昔、このフィニッシャーをボディー同色で塗装した事があるのですが、フォグランプの点灯熱で塗装がパリパリに劣化し、サーキット走行時のテーピングで塗料が剥がれた事があるんですよね。

 まぁ、あまり深く考えないようにしよう。フィニッシャー自体にビニールテープ貼らなければ大丈夫でしょう。


 参考までに左右で見た状態。

 うん、イイ感じ。こうなると、バンパー下部のマットブラック塗装部分の劣化の方も気になってきます(沼)
(最近知ったのですが、このリップスポイラーのメーカーであるEAST BEARが既に無くなっていたんですね。純正の様に無加工で取り付けできる素晴らしいエアロを作るメーカーだったのに・涙)


 ここからはE12ノートニスモのお話です。

 ネットを検索すると、10数年くらい前までの世代(今も?)の車では、フロントストラットのアッパーマウント部がキャビン寄りの構造になったお陰か、マウント部に水が溜まってネジ山が錆びると言う事例がある様です。

 ご多分に漏れず、ウチのノートニスモのアッパーマウントも見事に水たまり(池)になり、特に運転席側のネジ・ナットは赤さびモリモリになっておりました。
(写真はサビ取り材の塗布処理を行った後の状態。処理前はもっと酷かった。)


 助手席側も同じような状況で、大雨だけでなく洗車後にも水たまりができるので、これは構造上の問題なんでしょう。

 日産車で言うとノートとかキューブとかリーフとかウィングロードとかの車が該当している様で、初代ノートやリーフ等の世代には対策部品としてストラット上部に取り付ける「蓋」が部品として設定してありました。(部品番号54330-ED000)

 ところがE12ノートだと対応している部品が出ておらず、上記の部品だと加工すれば何とか付けられるらしい、と言うレベルで、あまり積極的には使いたく無い部品の様です。(買った訳では無いのでネット情報レベルの話)


 で、E12乗りの先人達が他メーカーを含む代替部品を検証しており、どうやらダイハツ製のダストカバー「部品番号48684-52020」が無加工で装着できるとの事で、(後述しますが、日産ディーラーの人が検索してくれた。)ER34の部品と一緒に取り寄せて貰いました。
(金額は1個500円)


 素材はゴム(シリコン?)製でふにゃふにゃ柔らかいです。


 裏側は真ん中の穴にストラットのネジ山を差し込んで固定する構造になっています。


 装着前に一応ネジ山等を紙ヤスリでガリガリしておきましたが、暑さで気合い入れて削れなかったこともあり、あまり状態は変わらなかったですね(汗)
(結構アッパーマウントのゴム部を削ってしまった・汗)


 ダストカバー装着後の状態。

 まるであつらえた様にピッタリでイイ感じです☆


 なお、ネット情報ではE12の適合にダイハツ製ダストカバー「部品番号48684-87701」と言う情報もありましたが、当初そちらを取り寄せた所、ネジ山が当たってきちんと固定できず。

 結果、ディーラーの方が諸々調べてくれて、今回の部品選定と取付け完了まで至った訳です。
 担当の方、ご尽力有り難うございました。
Posted at 2024/08/04 17:59:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車情報 | クルマ
2024年07月31日 イイね!

眼鏡フレームの修理とレンズ交換をしてきた

眼鏡フレームの修理とレンズ交換をしてきた ある休日の朝、眼鏡をかけたら突然片方の鼻当てが根元から折れました(汗)

 フレーム交換を覚悟して、この眼鏡を購入した大宮(さいたま市)のヨコタ眼鏡店に問い合わせたら、恐らく修理が可能(マジッ!修理なんてできるの?)とのことで、6月8日(土)に予約を入れて訪問しました。

 修理は可能とのことですが、フレーム自体は眼鏡製造で有名な福井県の鯖江市にあるメーカーに送って修理するため時間はかかるとのこと。
 折れた鼻当ての溶接(ろう付け)の他には、塗料が剥げて来ているフレーム内側の再塗装もお願いしました。

 この眼鏡には遠近両用レンズを付けておりますが、最近遠方が特に見え難くなってきていることから視力検査をして貰ったところ、近視も老眼も進んでいたのでレンズを新調することにしました。(結構な想定外出費が・汗)

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 修理とレンズ加工が完了したとの連絡を受け、7月30日(火)にフィッティングを行って貰い、無事引き取ってきました。

 修理した眼鏡は塗装も綺麗になったので、まるで新品フレームの様です(笑)
 決して安く無いフレームですので、修理して使い続けられるのは良いですね。

alt
 なお、修理期間中は度が微妙に合っていませんが、一つ前(7年前まで)に使っていた古い眼鏡を使用していました。

 このフレームを購入したのは記録を見ると14年前だそうで、修理をお願いした日に経年劣化で割れてしまっていた耳当て部分のラバーと黄ばんだ鼻当て部分を新品に交換して貰い、フィッティングまでして貰ったら結構快適になりました(笑)
 今度このフレームを使って、コンタクトレンズ使用時の老眼鏡として活用する予定です。

(コンタクトレンズも近視が強くなっていよいよ見え難くなってきたので、この機会に近視の度を変更する事にします。)
Posted at 2024/07/31 00:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2024年07月21日 イイね!

真鶴へ海水浴に行ってきた(後編)

真鶴へ海水浴に行ってきた(後編)【前日からの続き】

 翌朝の朝食は朝の海を見ながら頂きます。

 ・・・・仕事の日常に戻りたくなくなりますね(泣)


 この日は朝から雨模様で屋外の行動は厳しそうであると予測し、取り敢えず新・江ノ島水族館にでも行こうかと言うことになりました。
 東海道線で真鶴から藤沢まで移動し、小田急江ノ島線で片瀬江ノ島駅まで向かいます。

 近々、小田急からの引退が見えてきそうな8000系に乗ることが出来てラッキー。

 8000系の外観は全然綺麗なのですが、車内のデザインとかは想像以上に古さ(昭和感)を感じますね。

 新江ノ島水族館は来場者で激混み。駐車場渋滞も酷かったので、小田急で来たのは正解でした。
 天候の所為で目の前の海水浴場は空いていましたから、そのあおりかな?


 真鶴では磯焼けと言って海温の上昇が原因で海藻が消える現象が出ているそうで、アワビやサザエが消えるなど磯漁に大きな影響が出ているそうですが、この磯の景色が消えてしまう事を考えると恐ろしいですね。


 大水槽を泳ぐイワシの大群は見応え十分。
 触ったら死んでしまう稚魚(シラス)から育てている様ですが、見事なものです。


 江ノ島水族館ではクラゲが一押し
 魅せ方とか、年々グレードアップしている様な気がします。


 楕円形の変な形をした、光る小さなクラゲ。
 発光するクラゲは各種居るようですが、コレは綺麗だった。


 恐ろしい毒を持つカツオノエボシの長期飼育に挑戦しているとのこと。

 磯や浜に打ち上げられている事が結構あるそうで、知らずに裸足で踏んづけたりとか想像すると恐ろしいです。(青いクラゲには要注意)


 屋外ではイルカ・アシカショーが行われていますが、出番が終わった動物は舞台袖にある小スペースでちょっとした演技をしてくれます。
 何気に至近距離(目の前)で動物とオネーサンの演技が見られるので満足度高いかも。


 天候の関係で江ノ島に行くことを止めたのですが、朝の予報に反して晴れてきました(笑)

 気温の高さがエグかったので行かなくて正解だったかもでしたが、現地の展望タワーとか大丈夫だったのでしょうか?


 江ノ電の鎌倉駅周辺は外国人観光客で混みすぎ。江ノ島も現地は混んでて凄かったんでしょうね。
 江ノ電鎌倉駅周辺は食事をする所も入れない程に混雑していました。
 が、私達がお昼に入ったお店は片瀬江ノ島付近で見つけた目立たないお店だったのですが、そちらは何故か店内ガラガラでした。

 なんでだ?


 江ノ電は混みすぎが解っていたので、比較的(結構)空いている湘南モノレールを使って大船まで移動します。

 湘南モノレールは初めて乗りましたが、鎌倉駅が地味な白いコンクリートの見た目から煉瓦色のお洒落な外観に変わっていました。


 湘南モノレールは単線だったんですね。駅を出たら山に向かってズドーンと進む様に見えましたが、その見た目通りの凄い所を走る路線でした。

 アップダウンや急カーブをモノともしない激しい加減速ですので、ジェットコースターみたいに走ると言う噂は本当でした。
 でも本当に空いているので、JRから鎌倉に行くのであればモノレールが一番お勧めかも知れません。

 単線ですが駅での上下線交換タイミングが見事で、適度な運転間隔が保たれています。
 大船からは横須賀線発の湘南新宿ラインで快適に帰宅することができました。

 三浦半島や伊豆半島の交通は兎に角渋滞が酷いので、鉄道で長距離移動してから現地レンタカーが今後増えそうな予感がします。(何しろ身体が楽(笑))

 因みに海水浴初体験の息子の感想は、「口に海水が入って塩っぱすぎてイヤだ」だそうです。(爆笑)
Posted at 2024/07/21 18:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年07月21日 イイね!

真鶴へ海水浴に行ってきた(前編)

真鶴へ海水浴に行ってきた(前編) 7月13日(土)から14日(日)にかけて、真鶴に宿泊の遊びに行ってきました。
 今回は息子が海水浴をやった事が無いからやってみたい!との希望から(何となく他よりは空いていそうな)真鶴は岩地区の民宿で宿泊&海水浴場で遊ぶプランとしました。

 真鶴までの行程ですが、クルマだと渋滞必須なのは解っていたので電車で移動。今は上野東京ラインがあるので、埼玉の最寄り駅から真鶴まで乗り換え無しの一本で到着できるのが非常に便利。

 しかも、えきねっとのポイントを使うとSuicaグリーン車料金が通常1,550円のところ600円で乗れ、更に7月から8月はキャンペーン期間で500円に割り引かれていたので一段とお得に乗ることができました。


 都会の喧噪を抜け、自然豊かな真鶴に到着。
 所要時間は最寄り駅から2時間30分ほどかかりますが、宇都宮線&東海道線は殆どの区間が快速運転みたいなモノですし、何より座っているだけで目的地に到着できる快適さはこの年齢になってくると非常に楽です。(出先の自由度は制限されますけどね)


 真鶴の駅前はこぢんまりしておりますが、駅前にプラシッダ真鶴店と言うインドカレー屋があったので腹ごなしです。

 ランチタイムは特にリーズナブルで、かつ美味しかったです。


 岩海水浴場まではタクシーかコミュニティバスの利用が一般的ですが、ひたすら下り坂だったので歩いて現地に向かいました。(逆に帰りは延々と上り坂なので徒歩はお勧めできない。)

 岩海水浴場は漁港と磯に挟まれたとても小さな海水浴場で、到着時間が14時過ぎと遅かったこと&海開き直後かつ雨予報の天気と言う事もあり、非常に空いている感じでした。


 海水浴場の奥側には有料の海上アスレチックが用意されていました。
 今回は利用しませんでしたが、天気が良くてもう少し早めに到着していれば利用しても良かったのかもです。

 私も海で泳ぐなんて何十年振りか・・・と言うレベルでしたが、一応数年前までスイミングスクールに行ってましたので、その時学んだ泳法を発揮できたのは僥倖でした。

 あと、海水ってやっぱりプールよりも身体が浮くんですね。今回初めてそれを意識しました。


 海水浴には一旦民宿にチェックインしてから向かったため、遊泳時間が2時間程度しか無かったことと、手持ちの装備があまりに貧弱すぎた事に加えて小雨が降ってきた(笑)ので、有料のレンタルスペースを借りました。
 (レンタルスペースは本来1日5,000とお高いのですが、この日は時間も遅かったので3,000円に割引きして頂けました)
 正直レンタルスペースは高いとは思いましたが、泳いでいる途中から結構な本降りになってきたので結果的には大正解だったのですが。


 13日の夕刻から14日は岩地区の地元祭りが開催されており、山車と神輿のトラックが走り回っておりました。


 この日の宿は、民宿やまざきさん。(建物の外観を撮るのを忘れていた)
 目の前に海がある、海水浴場からのアクセスが超便利な宿です。


 夕食はデフォでこの量。
 鮮度抜群で何を食べても美味しかったです。新鮮な海鮮で勝利しか見えない。


 子供メニューでもこのクオリティ。なお、画面上にある金目鯛の煮付は3人前のサイズです。


 食べ過ぎたのと、地元祭りを見物するため食後に外に出てみました。
 お祭り会場は裏山の高台にある神社で行われていました。


 神社の境内まで向かうと、ちょうど奉納の神輿を行っていました。

 一通りお祭りを見学してから宿に戻り、早めの就寝と相成りました。

【続く】
Posted at 2024/07/21 18:16:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域
2024年06月30日 イイね!

砧公園にある世田谷美術館に行ってきた

砧公園にある世田谷美術館に行ってきた 先日の6月16日(日)でしたが、最近趣味趣向が良く解らない(笑)息子が民藝展を観に行きたいと突然申すので、大都会東京は世田谷区にある砧(きぬた)公園に隣接する世田谷美術館に行ってきました。

 砧公園はER34の整備で時々お世話になっている日産東京モータースポーツ室からの帰り道、首都高に入る際の用賀インターに程近い交差点から見える公園ですね。
 こちらに入るのは初めてでしたが、まさかこんなに大きな公園だとは思いませんでした。


 流石は公園整備に23区の潤沢な資金が投入されているだけあって、広大な敷地に巨木が沢山植わってますが、手入れも行き届いております。

 この日は気温も高く、日差しも強かったのですが木漏れ日が気持ちの良い公園でした。 都内、羨ましい。


 世田谷美術館では藝術の域に達した民芸品、つまり「民藝」の展示会でした。

 中々高尚な世界でしたが、息子は楽しめたのだろうか?
 展示の終わりには即売所もありましたが、お値段もなかなかで手が出せず。(笑)


 一応展示会場の写真可の場所でスナップ撮影。

 こういうものは部屋との調和を整えて作り上げるのが良いのでしょうが、平民にはなかなか到達できない領域ですな。(主に金銭的に)


 折角なので世田谷美術館併設のカフェでランチ。

 屋内は満席でしたが、屋外のテラスが空いていたのでそこで食す。
 一時のリッチな気分が味わえます(笑)


 今回は電車で向かったので、東急田園都市線の用賀駅から現地まで徒歩で訪問したのですが、世田谷の街並みは閑静で整備が行き届いていて凄いですね。

 埼玉もこう言うテーマ的な何か(こちらは瓦道だそうですよ)を持って街作りをすれば魅力度が上がるのに、と思った次第です。
Posted at 2024/06/30 13:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行・地域 | 旅行/地域

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「エンジンオイルの価格がめっさ高騰していた http://cvw.jp/b/295230/48495341/
何シテル?   06/20 11:28
こんにちわ、まる元(まるげん)と申します。 現在愛車ER34スカイラインでのサーキット走行にハマりまくっています。 みんカラでも交流を深めたいと思い登録...
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