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今回はブガッティで

①オートアート製1/18　ブガッティ　ヴェイロン（Veyron 16.4）















































実車について、W16気筒（V8×2基）という変態的なレイアウトにターボを4個くっつけたエンジンで最高出力1001ps、最高速407km/hという訳の分からんハイパーカーにふさわしいスペック。

ヴェイロンで実際に407km/hを出すには、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込むそうで、これにより車高が最低位置まで下がり、リアウィングの水平からの角度が最低の2度まで下がるようです。しかもあらかじめ全てのタイヤとマグネシウムホイールを新品に交換が必要だそうです。（めんどくさ(^_^;)）

ミニカーについて、オートアート製で各部の質感や塗装は非常にいいです。リヤのエアブレーキ（ウィングと兼用？）のギミックもあり。

②オートアート製1/18　ブガッティ　シロン











































実車について、①のヴェイロンのチューンドバージョンでエンジン形態はヴェイロンと同じく、W16 4ターボエンジンですが最高出力は驚愕の1500馬力！
最高速は420km/hでプロトタイプによる最高速計測で304.77mph（490.48km/h）を計測し、ハイパーカー初の300mph超えを達成。時速500kmにせまる速度。てかタイヤは大丈夫か？

ミニカーについて、これも①と同じオートアート製で質感は非常に良いです。

最後に2台一緒に・・・



part42へ続きます。（撮影が結構面倒くさ・・・(^_^;)）

みんから100万人？のミニカーファンの方、
お待たせしました。（⇐待ってませんが・・・(^_^;)）
久しぶりの更新です。

今回はしつこくアストンマーチンで

①TOP SPEED製1/18 アストンマーチン ヴァンキッシュ ザガート

































実車について、通常のバンキッシュと何が違うのか？外観上はリヤコンビランプ形状がノーマルは横長ですが、ザガートは丸形。ルーフはバブルルーフ（ふた山形状）に変更。あとはフロントマスクの開口部形状の違いと馬力がアップしてる程度。なんだけど限定生産なのでプレミア性が高く値段もそれなりに高い。

ミニカーについてプロポーションモデルなので開閉機構は無いですが、塗装、プロポーション、小パーツの再現性等不満はありません。（個人の主観です）


②ソリド製1/18 アストンマーチンDBR9 #59　2005年ルマン24　総合9位（GT1クラス3位）







































実車について、題名の通りDBR9のレース仕様。完走するもレース結果はイマイチ。外観はレギュレーションの関係か、市販車とほとんど変わらない感じの上トラクションが不利となるFR駆動。雨の日のユーノディエール直線の超緩いカーブは超怖そうな気がします。

ミニカーについて、オートアートからも出てますが、ドアのみ開閉なのでこちらのソリド製に。価格はオートアートよりリーズナブル。仕上がりもディテールも良好でコスパは非常に良いと思います。

というわけで近々に次回part41へgo(^_^;)