hanikunのブログ一覧

今回も昭和の車で

①オートアート　1/18　ダットサン　フェアレディ2000（SR311　1967年）

























国産初の最高速200km/h超え、0-400mは14.5sec（カタログ上）の最速スポーツカーとして登場。速さでは当時発売されたトヨタ2000GTに匹敵する車。
私は当時も免許に全然手の届かないガキでした。免許取ったらいつかは買おうと妄想したのですがあまりに幼なかったため、いつの間にか生産は終わり・・・
免許取った時にはすでに眼中にありませんでした。
でも今見てもそんな古さを感じないのは何故？（個人の主観です(^^)/）


②京商　1/18　ニッサン　フェアレディ240ZG（S30　1971年） 鉄ホイール改造品























今はもう乗ってませんが会社の車模型とミニカー好きの後輩が入社当時乗ってました（中古ですが）。ホイールは定番のワタナベ8スポークで、他はほぼノーマルだったと思います。（大昔のことでうろ覚え）
もし今もメンテして所有してれば、結構な金額になっただろうと思い、もったいない気もします。（まー当時の個人的な事情もあったと思いますが。）
この車も昔はあこがれてましたが、免許に全然届かない年齢だった故、いつの間にか眼中になかった・・・

③オートアート　1/18　マツダ サバンナRX-7（SA22C 1978年）





















発売当時はコンパクト軽量で天井知らずの高回転ロータリーエンジン搭載車とあって車好きの友達の間で随分と話題になりました。スポーツカー買うならこれしかないみたいな雰囲気がありました。（あくまで超ローカルな話題でしたが）
RX-7といえばイニシャルD高橋兄弟のFCやFDが有名で、SA22Cはリヤサスがリジットでシャシー性能は低いですが、当時は結構インパクトのある車でした。

久々にミニカーを。今回は昭和の国産車で

①オートアート製　1/18スケール　トヨタセリカ1600GT（1970年）





















発売当初は免許も取れない年齢のガキでしたが、すごく先進的で日本車とは思えないデザインで免許取ったら本気でほしいと思いました。成人してからは購入どころかすでに眼中にありませんでしたが・・・

デザイン以外に他車と違うところは、今でこそGTグレードしか見かけないようですが、内外装やエンジン等を自由に組み合わせることが出来て基本グレード（外装）はET、LT、ST、GTの4つですが、GTだけは特別で組み合わせ1種類のみでした。


②サンスター特注　1/43　ミツルハナガタ2000

















アニメ上の架空の車ですが、一応スペックの設定はあるみたいで(^^)/
かの有名なアニメ『巨人の星』の花形満が乗っていたあの有名なスポーツカーです。（高校一年くらいの設定だったが、免許はとってたのか？入学が遅ければ取得年齢に到達できる？）

このミニカーは非売品で、パチスロ『巨人の星』の筐体を製造してるアリストクラークという会社のパチスロ景品のようです。（←訂正：少し調べたらプレステ2のパチスロゲーム『巨人の星3』の景品のようです。）

しかしよくこんなの造ったな・・・
ツボをわかってるというかなんというか(^^)/