
こんにちは!
みなさんお盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
ヒロイズムはお盆休み期間中も平常通り営業しておりますので、ご相談お待ちしておりますよ!
さて、昨日のYahooニュースです!

今回の発見は1995年以降の約1億台のVolkswagen車が、ある無線装置を使用し1回の純正リモコンの操作信号を傍受することによって、リモコンキーを複製して、車を解錠することができる ということのようです。
記事によると、別の方法ではAlfa Romeo、Fiat、Ford、三菱自動車、日産自動車など複数メーカーのリモコンキーも複製可能で近々発表するようです。
今回発表された方法では・・・
無線機を使用して純正リモコンの信号を傍受し開錠を可能にするものでそれだけではエンジンを始動することはできませんが、進入された時点で何も対策がなされていなければ車上狙いはやり放題ですので、やはり最低限進入された際の警報機能は必須になりますね。
しかし以前にも書きましたスマートキーを狙った「リレーアタック」と呼ばれる手口や「イモビカッター」及び「キープログラマー」などによって純正イモビライザーを突破されると簡単にエンジンを始動して車は自走され盗まれます。純正システムのハイテク化によって生まれた脆弱性(セキュリティホール)です。
車上狙いに対してはもちろんですが、これら純正イモビライザーの突破による車両盗難は年々あらゆる巧妙な手口が現れ、一見いたちごっこのように思われるかもしれませんが、ヒロイズムこだわりの「防盗性の極めて高い施工法」によって対策可能です!
我々ヒロイズムはこれまで1998年の創業時より18年もの間(施工実績は20年)カーセキュリティを専門に活動しております。そして時代とともにセキュリティシステムのハイテク化、デジタル化が進んでおり高機能且つ利便性も向上してきました。しかしヒロイズムでは、どの時代においてもセキュリティ性においてはアナログな部分を最も重視してきました。それは1台1台労力を惜しまず防盗性を最大限考慮した独自の施工術にあります。セキュリティ上詳しくは書けませんが、ここに「ただ商売的に製品を取付しただけ」のシステムや、「全て同じ仕様の純正品」などと比べ圧倒的に防盗性の高いシステムが完成するのです。
もちろんご予算によってシステムのレベルは様々ですが、どれだけ高額でハイスペックを謳うカーセキュリティ製品であっても、ただ取付するだけではその性能は発揮できません。
製品を最大限有効なシステムにするための独自の施工術が最も重要なのです。
今回は、純正リモコンの複製や純正イモビライザーの突破などによる車両の自走盗難対策の決定版!
「デジタルキーパッドイモビライザー」 をご紹介します。
2007年に発売したヒロイズムオリジナルの「VIPER V70 CODE+」には標準装備されている、暗証コード式のキーパッドイモビライザーシステムです。
このデジタルキーパッドイモイライザーにより、エンジン停止後15秒後に自動的にユーザーが設定した暗証番号(最大9桁)を入力しない限りエンジンを始動する事はできなくなります!例えセキュリティシステムが解除中であっても、ユーザー自身が純正キーを使用してもです。
車に乗込んでからエンジン始動までの流れを動画でご覧ください。
この暗証コードの操作はバレーモードという機能によって、車を点検や車検などで預けるときなどユーザーの任意でいつでも無効にできます。
もちろんバレーモードに切り替える際は、暗証コードの入力が必要なのでご安心ください。
デジタルキーパッドイモビライザー作動中は、キーパッド本体のLEDが点滅して警戒中をアピールします。
価格は下記のとおりです。
■VIPERと同時施工の場合 ¥27,000-(工賃/税込)
■キーパッドのみ単体で施工の場合 ¥37,800-(工賃/税込)
※LEDのカラー変更(標準はステータスLED(赤)、バックランプ(緑) \3,240-(工賃/税込)
※フラッシュマウント施工 \5,400-(工賃/税込)
最後に車種別施工事例を・・
車両側にキーパッド埋込スペースがあり、加工OKであれば当社オリジナルの専用ベゼルによりフラッシュマウント設置が可能です!(追加費用5,400円)
●20系アルファード/ヴェルファイア
●AUDI TT (8J)
●ランドクルーザー70
灰皿やセンターコンソール内への ヒドゥンインストール(隠蔽設置)例
●200系ハイエース/レジアスエース
●RX-7
●クラウン(220系)
●ハイエースワイド
●インプレッサWRX STi
●ヴィッツ
ご相談はカーセキュリティ・スペシャリストのヒロイズムまで!
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Posted at
2016/08/14 04:02:18