ヒロイズムのブログ一覧

本日はランサーエボリューションⅩをご紹介いたします。

近所でイタズラや盗難が増加しているという事で防犯対策でご入庫いただきました。




前車でもVIPERをご使用されていたという事で、大体はお解かりのようでしたがこちらからの提案など話を聞いて頂きお客様のご要望も対応しつつご一緒にシステム構築をしていきました。

今回はエンジンスターター標準装備「VIPER 5902」を軸に様々なオプションアイテムを絡め安心と快適なシステムへとインストールさせていただきました。


こちらのエボⅩは、マニュアル車でエンジンスターターは基本的に安全上不可なのですが、今回装着した「VIPER 5902」にはマニュアル車対応の機能がある為施工により安全なエンジンスターターのご使用が出来るようさせていただいております！

もしマニュアル車でシフトを1速にいれて駐車されていた場合、その状態のままエンジンスターターを起動させるとセルが回ると同時に車体が進んでしまいます。
これではお解かりのように最悪の事態をも引き起こしてしまう可能性があります。

しかしこの「VIPER 5902」のMTモードでは降車時に特定の操作をし、シフトがマニュアルでサイドブレーキも引かれているという状態をVIPERが認識していないとエンジンスターターを始動させない！という機能があるのです。






●まずは普段どおりの駐車でエンジンスタートをした場合。



VIPERに安全状態を認識させなかった為、エンジンスタートボタンを押しても始動させません！


●次は安全認識をさせた場合。



専用リモコンより「TIMER MODE」に設定した場合はキーをOFFにしてもエンジンは始動したままですが、降車してArm(ロック)すればエンジンは停止しエンジンスターターの指示を受けれる状態で警戒態勢に入ります。



これらのように降車時に一連の操作がなされない限りエンジンスターターでエンジン始動が出来ない状態となりマニュアル車でも安心してエンジンスターターが装着できます。

さらにもう一つ便利な機能があります。

★ターボタイマーモード

「VIPER 5902」にはターボタイマーという機能もございます。
市販のターボタイマーが装着されていた場合、降車してエンジンがまだ始動中にVIPERを作動させるとイグニッションを感知し発報してしまいます。

もちろんそれでも発報させないような対策もできますが、これから装着をお考えの方などにはその費用が抑えられるメリットもございますし、ターボタイマーの装置をアンダーカバーなどへ貼り付けるといった事もなくて車内もスッキリします。





ターボタイマーの設定は、1分、3分、5分、10分から選択できます。



今回装着したオプションアイテムの一部をご紹介します。

●スーパーボイスモジュール

エンジンスターター時や異常箇所などいっぱい喋ります！
●デジタル傾斜センサー

 車両の傾きを感知したら発報します。
タイヤが地面から離れる前には感知する優れものです！


●フィールドセンサー

 

車内の覗き込みに対し威嚇します。

最後に

トランクリリースカスタム!!

 

これらのようにVIPERは施工一つで様々な状況や環境などにも対応できる優れものです！

愛車の防犯や快適を求められている方は是非ヒロイズムまでご相談下さい。

★Twitterではブログの更新情報やブログでは紹介しない事などをつぶやいていきますのでフォローよろしく！



カーセキュリティのご購入・取付は
「ヒロイズム/セキュリティラウンジ大阪」 まで！！
CALL：072-720-0110（ゼロ１１０番！！）