近年、スマートキーの脆弱性を悪用した「リレーアタック」や「載せ替え」「イモビカッター」「キープログラマー」などと呼ばれるハイテク化された新たな手口で、いとも簡単に純正イモビライザーを突破され自走で車ごと盗難されています。
最近はとくに「リレーアタック」に注意が必要です!
「リレーアタックによる盗難」とは・・簡単に説明しますと純正スマートキーリモコンから発する微弱電波を中継器と呼ばれる装置で増幅し、車両付近で待機する犯人の受信器に飛ばして(リレー)ドアロックを解除、さらにエンジンを始動し自走で盗む手口です。
ヒロイズムではこれまでもこのような犯行に対しいち早くオリジナルシステムで対応してきましたが、
車両盗難に特化しあらゆる手口に対応するシンプルかつリーズナブルな新たなシステムをご提案します!
愛車を自走盗難から護る!!
『CODE+ Pro(コードプラス プロ)』
このシステムは車内に設置した「デジタルキーパッド」がメインとなります。
オーナー様はエンジンを始動する前に、このキーパッドに任意で設定した暗証番号(PIN code)を入力してエンジンを始動していただきます。
※暗証番号は、1~9の数字を使い10桁まで登録可能
★暗証番号入力によるエンジン始動の様子
●アルファード(30)編
●ハイエース編
♪実際に車に乗込みエンジンを始動するまでの流れ
もしオーナー以外の何者かがエンジンを始動しようとした場合は!?
●もちろんエンジンは掛かりません。
●車内に隠したサイレンが発報し、犯人を威嚇します。
●オプションカスタマイズでハザードをフラッシュさせる事も可能!(追加工賃\5,000~¥10,000)
♪不正にエンジン始動しようとしたら・・・
犯人は諦めて逃げるでしょう!
さらに!エンジンが停止中は、ヒロイズムオリジナルの”WARNING”アクリルLEDスキャナーが点滅し、警戒中をアピールします!
ブルーとホワイトの2色からお選びいただけます。
★デジタルキーパツドの施工例
車両側にキーパッド埋込スペースがあり、加工OKであれば当社オリジナルの専用ベゼルによりフラッシュマウント設置が可能です!(追加費用5,400円)
●AUDI TT (8J)
●HONDA VEZEL
●ランドクルーザー70
灰皿やセンターコンソール内への ヒドゥンインストール(隠蔽設置)例
●200系ハイエース/レジアスエース
●アルファード(30)
●ヴェルファイア(30)
●RX-7
●クラウン(220系)
●ハイエースワイド
●インプレッサWRX STi
●WRX STi
『安心機能』
この暗証コードの操作はバレーモードという機能によって、車を点検や車検などで預けるときなどユーザーの任意でいつでも無効にできます。
もちろんバレーモードに切り替える際は、暗証コードの入力が必要なのでご安心ください。
大切な愛車を護りたいあたなへ・・・
今回のこの「CODE+ Pro(コードプラスプロ)」は車上荒らしも含めトータルに防犯対策のできるカーセキュリティシステムがもちろん有効ですが、まずは愛車の車両盗難を防ぎたい方や大がかりなセキュリティシステムまでは予算的に厳しいという方に、リ-ズナブルかつシンプルで操作も簡単なシステムです!
ご相談はカーセキュリティ・スペシャリストのヒロイズムまで!
Posted at 2017/10/28 10:59:00 | |
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