トヨタ ヴェルファイア
愛車が盗難に遭わないように防犯対策をしておきたいとの事でご相談頂きました。
近年、
アルファード/ヴェルファイアの盗難率が増加傾向にあるというニュースを目にされ、その中でも
「リレーアタック」の対策に重点を置きたいと事前に打ち合わせさせて頂きシステムを構築いたしました。
「リレーアタックによる盗難」とは・・
簡略しますと純正スマートキーリモコンから発する微弱電波を中継器と呼ばれる装置でキャッチし、増幅して車両近くにある受信装置に飛ばして(リレー)ドアロックを解除しエンジンを始動し自走で盗む手口です。
その対策として、カーセキュリティVIPER(バイパー)システムに、こちらのアイテムを追加!
「暗証コード式デジタルキーパットイモビライザー」
キーパッドの設置場所ですが、アルファード/ヴェルファイアはシフト横のポケットに隠し装着することが人気です♪
このアイテムは
VIPER(バイパー)セキュリティの作動に関わらず常に車両のエンジン始動を制御しています。
リレーアタックによって万一に車内に侵入されたとしても、
このキーパッドへ暗証コードが入力されなければエンジン始動は出来ないのです!
普段はエンジンを始動する前に、このキーパッドに任意で設定した暗証コードを入力してエンジンを始動していただきます。※暗証番号は、1~9の数字を使い10桁まで登録可能。
※動画による動作がご覧頂けます↓(以前の動画です。)
この暗証コードの操作は
”バレーモード”という機能によって、車を点検や車検などで預けるときなどユーザーの任意でいつでも無効にできます。
もちろんバレーモードに切り替える際は、暗証コードの入力が必要なのでご安心ください。
そして何よりも重要なのは!
防犯対策施術車であることのアピール!
専門店施工の証し『アクリルLEDスキャナー』&『ガラスエッチング』をフロントガラス際に設置
防犯対策施術車である事を外部へアピールする事で、犯人を寄せ付けません。
駐車環境や用途に合わせて様々なシステムアップも可能ですので、まずは一度店舗の方までお越し頂きお話をお伺いし、ご説明させて頂きます!
Posted at 2020/11/23 15:17:23 | |
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