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途中、この日OPENした熊の湯スキー場へも偵察に行きましたが、宿泊客に加え

早くも駐車場には30台程のスキーヤー&ボーダーの車がOPENを待っていました。

ちなみにこの日の熊の湯には約600人のスキーヤー&ボーダーが訪れたそうです。

時間はまだAM7:00前ですが、この後はかなりの台数のスキーヤー&ボーダーの

車と擦れ違うようになりました。

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平床周辺の木々も霧氷で真っ白です。

次回、滑りに来た時は素晴らしい青空と白銀の世界で迎えてくれたら嬉しいです

が当分の間雪の予報はありません…

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後方の熊の湯スキー場は雪雲の中で見えませんが、11/25(Sun)現在、距離600m、

幅20～50ｍの1コースが滑走可能となっています。

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静まりかえった誰もいない木戸池も霧氷が主役。

この後は蓮池まで下り焼額山スキー場方面へと向かいます。

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焼額山スキー場が見えるところまで来ましたが、この辺は結構降っていたこともあり

ゲレンデはほとんど見えず…

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一の瀬ファミリースキー場も人工降雪機が稼働中。

やはり、こうゆうシーンはスキー好きにはたまりません!!

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高天ヶ原スキー場も人工降雪機が稼働中。

自然雪の降雪に備え、この時期のしっかりとした下地造りも重要な作業です。

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下山途中、志賀高原総合会館98Pに寄るとこの辺は雪雲の中ですが下界は普通に晴れて

いました。

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そして、志賀草津道路の入口に到着。

ココにはまったく雪が無く先程までいた上の雪景色の世界が嘘の様でした。

そして、本日は2018-2019シーズン初滑りに志賀高原の熊の湯スキー場に行って

来ました。

雲ひとつない青空が広がり、気温も-5℃と冷え込んでくれたおかげで適度に締まった

バーンを気持ちよくターンしながら滑ってくることがきました♪

次回は平日に行く予定です。

気温は－7℃で風もあり小雪も舞っていたので結構な寒さでしたが、今回はしっかり

と着込んでいったので寒いのは顔だけでした。

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陽坂駐車場から雪景色の中にたたずむ冬仕様のN-ONEを。

横手山、渋峠スキー場がOPENするとここ陽坂駐車場も一気に車が増えます。

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場所によって霧氷の付き方も違います。

後ほど画像が出てきますが、風の通り道となっているところは霧氷の付く量が多いです。

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画像だとシーンと静まり返っていそうですが、熊の湯スキー場の人工降雪機の音が

結構聞こえてきます。

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ここまでの撮影で出会った車は1台のみ。

ゲレンデOPEN前のこの時期の早朝にここまで上がって来る車はほとんどいません。

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後方の白さを考えるとこの辺まで真っ白でなくて助かりました。

雪で白い世界が霧で真っ白だったら…

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あのリフトに乗って横手山山頂や渋峠まで行きたいです!

この辺は風の通り道なのでいつも立派な霧氷を見ることができます。

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木の枝に付いた霧氷をアップ。

風の通り道にある木々の霧氷はこんな感じで立派です。

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標高1700mの硯川まで下ると今まで舞っていた雪がやんでしまいました…

もっともっと降って欲しいのに…

この後は蓮池まで下り、高天ヶ原、一の瀬、焼額山スキー場の様子を偵察しに行きます。

今シーズンは暖冬と言われており11月になっても気温が高めで推移。

そんなこともあり、今年はなかなか雪が降りませんでしたが昨夜から本日にかけて

今期一番の寒気が入り長野県北部山沿い、標高の高い所では雪の予報!!

AM2:00に起床し志賀草津道路のライブカメラを確認すると積もっています♪

本来なら本日OPENした熊の湯スキー場で滑りたいところですが、今日は昼間用事が

あった為、滑るのは我慢し少しだけ早朝スノードライブに行って来ました。

ちなみに昨年は10月末と11月初旬に1回ずつ既に2回志賀草津道路でスノードライブ

を楽しんでいます。

1．

今朝は出発時から気温は3℃と冷え込んでおり雲は多めでしたが月も見え晴れていました。

が…途中月明かりに照らされた志賀高原方面は中腹から上がすっぽりと雪雲の中でした。

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最初は日陰のみが白くなっている程度でしたが標高1300m位から積雪路となり、画像の

丸池付近では気温－4℃で積雪は1cm程となりました。

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丸池からは徐々に積雪量が増えていき標高1800mの陽坂は気温－7℃でサラサラのパウダー

スノーが4cm程積もっていました。

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とりあえず、明るくなるまで陽坂ゲート前で待機し、だいぶ明るくなったAM6:25から

撮影を開始しました。

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ちなみに、現在の陽坂ゲートから先はこんな感じ。

このくらいの積雪量なら横手山ドライブイン、渋峠、国道最高地点まで行けますが…

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横手山スキー場のゲレンデ上にて。

ここでこんな風に撮れるのもOPEN前の今だけです。

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こんな感じでサラサラのパウダースノーが4cm。

歩くのも走るのも楽しくなるフカフカ、フワフワの気持ちイイ感触です。

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少し風があり小雪が舞う陽坂駐車場前。

木々は霧氷に覆われていましたが、霧が濃くあまり見えなかったのは残念でした。

この後も久しぶりの雪道ドライブを楽しみながら志賀草津道路を下っていきます。

早朝はまだ日が当たらず日陰の区間が多い長野側は路面凍結個所が多かった為、

路面状況の変化に注意しながら下りました。

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ちょうど朝日が当たりだした木戸池は雰囲気も良く水面に映るリフレクションが素晴ら

しかったです。

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そして、朝日が当たる志賀高原総合会館98Pに到着。

ここは標高も1400m位ですし、風もなかったので長時間車外で話せました。

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横手山付近は雲が流れてきていましたが、この辺に流れる雲はなくキレイで澄んだ

青空が広がっていました。

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と、言うことで少し車を移動しカラマツの黄葉と。

ココでは久しぶりに車ネタ、特に足回りに関しての話題で盛り上がりました。

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下って行くと曇ってしまいましたが、標高1000m以下ではまだ紅葉がキレイ。

で、ここから下を見下ろすと…

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かなり低い位置にプチ雲海が発生していました。

この後下って行くと中野市内は雲の中で真っ白でした…

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そして、最後は志賀草津道路入口でまだキレイだったカエデと。

ちょうどタイミングよく朝日が当たってくれてイイ雰囲気になってくれました。

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最後にカエデとその落ち葉と1枚。

今年もいろんな素晴らしいシーンや絶景と出会えた志賀草津道路。

冬期閉鎖解除後の4/22から今回まで志賀草津道路を駆け上がった回数は37回。

そして今年は雲海遭遇率が高く62.2%という高確率でした。

今後もスキーで志賀高原には行くので、冬の真っ白な志賀草津道路の様子も

ご紹介できると思います。

冬期閉鎖以降、下から上って来れるのは標高1800mの陽坂まで。

でも、スキー、スノボであれば横手山山頂まで行くことができるので今シーズン、

冬の横手山や渋峠などの様子もご紹介できればと思っています。

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時間はAM6:50　この時間の横手山ドライブインは誰もいなかったのでゆっくりと

撮影できました。

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横手山ドライブインは結構傾斜がある為この止め方だとリヤの車高が数mm下がり

フロントが数mm浮くので少しリヤ下がりに見えますが現在はほぼ水平の車高です。

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横手山ドライブインに到着時は流れてくる雲の中で見えなかった横手山ですが、

見えたと思ったら霧氷で白くなっていました。

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そして、E.Sさんも到着したので2台並べて撮影。

しばらく話しながら撮影していましたが日陰の為かなり寒いので下ることに。

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陽坂まで下ると気温は－1℃でしたが、風が無い為暖かく感じます。

この辺は朝日が当たりはじめたダケカンバがとてもキレイでした。

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平床付近の路面も部分的に凍結。

真っ暗な中上って来た時はこの路面がキラキラと光っていました。

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木戸池手前のS字にて澄んだ青空をバックに2台で。

ここで5分近く撮影していましたが車もバイクも1台も通りませんでした。

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そして、いつもカメラマンがいる木戸池もこの日は誰もいませんでした。

この日の木戸池は無風だったので久しぶりにキレイなリフレクションを見ることができ

ました。

この後は朝日が当たり暖かい志賀高原総合会館98Ｐへ向かいます。