2年目を迎えた
ONEダー号ですが。
気温が暖かく(もはや暑くさえある)なって、それにつれて燃費が明らかに伸びてます。ラベリングの差を無力化するほどに。
特に4月最終週あたりの燃費はちょっと引くくらい良い(爆)
実はちょっとこれまでと相違点があって、私のONEダー号における燃費運転スキルが向上していると思われます(笑)
1年走ってきて、純粋な比較としてはACCに任せた方が正確なんですが、やはり自分で運転した時のほうが好燃費に出来る(”なる”わけではなくて)ということが、今さらながら発見されました(;'∀')
ACCは当然ながらその場その場でのセンシングでアクセルやブレーキ開度を調整しているはずで、それよりも手動で先を見越した空走の仕方、効率的な下り方で結構燃費は変わるようです。
登りでは頂上付近で若干速度が落ちますが、アクセルオフにして無駄な燃料消費を防ぎ、特に長い下りではじわじわとアクセル踏み増しして速度を上げていき、そして坂の下では出来るだけ惰性で(ブレーキを使わないで)速度を調整。
これは道を知っていたり先の先を見ながら、前車のペースを予測して適切に車間を取るなどといったことが大きく影響してきます。車間を詰めすぎるとまずムリですね。
2023年式N-ONE RS(CVT)特有の、というかたぶん現行なら同じだと思いますが(もしかしたら同世代Nではみんなそうかも)、割とシフトアップというか上ギアへの移行が遅い気がします。パドルシフトがついていて疑似段付き操作が出来るターボモデル(NAにも付けられるようにして欲しいなあ、各社とも)の場合、登りや加速が終了した時点で早めにシフトアップ操作をしてやると、燃費に効くようです。
ただ、面倒な人は絶対やらないでしょうし(-_-;)、極低回転を多用することにもなるので、これが習慣化するとエンジン内へのカーボン沈着増加の要因にもなりますので、たまに高回転運転をするか、燃料添加剤の使用を考えたほうがいいかもしれませんね。私は10000kmごとにオイルフィルター交換前5、600kmのタイミングで
FCR-062を添加することにしています。
そのような努力の甲斐あって(笑)、晴れて
30km/lが見えてくるわけです。まあアルトとか優秀なハイブリッド車とかの数字を見ると吹き飛ばされそうにも思いますが(;´Д`)
そうそう、
オカルティックなボルテックスジェネレータですが、効果があるのかどうか正直分かりません。分かりませんが害にもなっていないようなのでこのまま行きます。3Mの両面テープでガッチリ止められてますので剥がすのも面倒極まりないので(;'∀')
ひとつ、最近タイヤの溝を測ってみて気が付いたのですが、こんなことある?って謎。
10000km足らずの走行距離ですでに
8→4mm台に減っているのですが、これは前輪で、後輪はもっと残ってると思ったんですよ。
ところが実際に計測してみると何度測っても前輪と変わらない、5mm弱。たぶん先日の12ヶ月点検でローテーションされてはいないと思うんですが、仮にされていたとしてもほぼ均等に4輪が減っていることに変わりはありません。
何気にちょっと驚きました。FFなので当然前輪の負荷が高く、前輪が明確に減りやすいはず。なーんで?謎です。だってサスペンションもダンパーも換えてないし。前のエナセーブは確かに前輪のほうが明確に減りが早かったし。
まあいいです。それで助かることはあっても困ることはないので(笑)
しかしADVAN FLEVA、このまま行くと目標だった最低20000km確保が怪しいのですが(-_-;)その時はその時ですけど。
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Posted at
2024/05/01 03:27:45