
最近、街中でよく見かけるようになりましたが…皆さんは、トヨタ新型クラウン・クロスオーバーって、どう思っていますか?
私も、レクサスI S300Fsportに乗り替える前は、220系クラウンRSアドバンスに乗っていましたので、トヨタ店の担当Hさんから乗り替え提案の見積りも出して頂きました。
その時の見積りグレードは、勿論2.4LターボのRSアドバンスドでしたが、装備的には先進安全装備も自動運転レベル3にはまだなっていないだけで、レベル2の最上位クラスのフル装備が付いています。
新しモノ好きの私なので、少しだけ心が揺らぎましたが、やはり今レクサスI Sの走りを体感してみて、先進安全装備自体は落ちましたが、選択は間違っていなかった…と思っています。
ただ、クラウン・クロスオーバーのエクステリアデザインは、やはりFFベースの電動4WD、プレミアムレングスが無いし、ボディがボッテリしている。
しかも、21インチホイール&タイヤ(21インチ/225mmはタイヤメーカーのバリエーションレンジに無いサイズ)は、かなりランニングコストを増やしてしまう。
乗ってしまえば、楽チンなのは分かっているが、もう絶滅危惧種となってしまったICE(内燃機関エンジン車)を手に入れる最期のチャンスだ…と、I S購入決断に至った。
今はもうSUV全盛期なので、クラウン・クロスオーバーは、既に市場に受け入れられたのだろう…
特に日本の市場は、たった1台しか手に入れられないマイカーだけに、その1台に何でもかんでも(カッコいいデザイン&走行性能&居住性/積載性&低燃費&ステイタス)求めてしまうのだから、このクルマは売れセンは押さえている。
そう考えると、売れないワケが無いのだが、この「長納期」と「物価高騰&可処分所得の右下がり」のダブルパンチが、どう影響するのか…
火を見るより明らかか…?
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2023/03/14 21:45:33