みなとHANABI-神戸を彩る5日間

神戸市は今日27日(木)、神戸港の夏の風物詩「みなとこうべ海上花火大会」に代わる分散型花火イベント「みなとＨＡＮＡＢＩ- 神戸を彩る5日間」を、10月16～29日の平日5日間に開催すると発表した。昨年に続き2回目で、会場のメリケンパークでは迫力ある打ち上げ花火を楽しめる。
「みなとこうべ海上花火大会」は毎年約30万人が訪れる催しだったが、新型コロナウイルス禍で49回目の2019年を最後に中止した。
ウオーターフロントの再開発で観覧場所が制限されたこともあり、実行委員会は時期をずらしての分散開催に切り替えた。
各日午後6時半から10分間で、1回700発を打ち上げる。
神戸市によると、昨年は5日間で約52,000人が観覧し、来場者からは「都合をつけやすい」と好評だったという。
実行委は10月の本番までに複数回、花火をサプライズで打ち上げる方針だ。

ポーアイ住人としては「ポーアイしおさい公園」からの眺めが、神戸の夜景を眺めながら観覧出来るので本当はオススメなのだが、最近は関西一円からも見物客が押し寄せるので、島内の渋滞も引き起こし問題となっている。
ポーアイ住人としては、嬉しいような、残念なような…