
おはようございます。
今朝も、神戸は快晴となり、スカイブルーに澄んだ空が広がっています。
今日も、定時出社日なので、今は東遊園地脇のファミマで寛いでいます。
今朝は既に14,403歩も歩いています…
もう陽射しが強過ぎて、汗びっしょりなので「ガリガリ君ソーダ」をかじっています(笑)
今朝も、神戸のミナト風景を撮影して来ましたので、よろしければご覧ください。

メリケンパークの「BE KOBE」モニュメント前は、週末になると、写真を撮る観光客で賑やかだ。
そのすぐ近くに、親子3人の像が建つ。
台座には「希望の船出」の文字。
子どもは海に向かい指をさし、大人は遠い空を見つめている。
その先にあるのはブラジルだ。
像の名前は「移民船乗船記念碑」。
日本からブラジルへと旅だった移民船が、ここ神戸港第三・第四突堤から出港していたことを記念し、2001年4月28日に建てられた。
ブラジル・サントス港にも似た像があり、父親が内陸を指さしている。
1908(明治41)年4月28日、ブラジルへの最初の移民船「笠戸丸」が神戸の港から出港した。
移民の数は781名。
渡航費などのまとまった資金を用意できる人たちが乗り込んだ(後に国が補助金を出すようになる)。
出身地は沖縄や鹿児島、熊本、福島、広島など多岐にわたり、農民だけではなく教師や僧侶、車掌、商売人、警官などさまざまな人たちだった。
サントス港に入港したのは6月18日。
日本移民を見た印象をブラジルの新聞は「日本人の礼儀正しさ清潔感ある身だしなみを称賛する」と報じた。
ブラジルではこの日を「日本人移民の日」日本では「海外移住の日」として記念している。
では皆さん、今日もご安全に、良い一日をお過ごしください。
Posted at 2024/06/14 08:03:12 | |
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