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ジェイムズ・ホントのブログ一覧

2024年04月17日 イイね!

「円安」のとある功罪

「円安」のとある功罪いま日本国内の労働市場では、加速が進む“少子高齢化”の影響で、重労働に加えて低水準の収入となる業界での人手不足が顕著だ。
その主な業界は、介護福祉業界、飲食小売サービス業界、中小零細工場などだが、これまでその“不足する人材”の救世主となっていたのが、外国人労働者たちだ。

だがここにきて、日本国内で働く外国人労働者達の“日本からの離脱”が始まっているという。
それは何故か…

コロナ禍が峠を越え収束に向かい始めた昨年(2023年)から、インバウンドの外国人観光客が戻って来て、今や「円安」の追い風もあり、コロナ禍以前を上回るインバウンド需要が、日本国内市場を潤して来ている。



その「円安」が、日本国内で働く外国人労働者達の実収入減に繋がり、外国人労働者の日本国外への流出傾向が出てきているのだ。

「円安」になれば、輸出企業は儲かり、輸入業者には損が出るのは周知の事実だが、単にインバウンド需要を喜んでばかりもいられない…と言う事実。

少子高齢化が加速度的に進む日本、今まで“不足する人材”の救世主となってきた外国人労働者達の一部とはいえ離脱が始まった事は、このまま「円安」が長く続けば、国内労働市場の先行きに暗雲をもたらすこととなる。
Posted at 2024/04/17 19:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月17日 イイね!

雹被害(カーポート穴だらけ車体ボコボコ)

雹被害(カーポート穴だらけ車体ボコボコ)兵庫県内は16日夜、南部で上空の大気の状態が不安定になり、雹(ひょう)や霰(あられ)が降ったり、突風が吹いたりした。
加古川市で50代女性が顔と手にひょうが直撃して軽傷を負ったほか、播磨地域では民家の車庫が壊れるなどの被害が相次いだ。

神戸地方気象台は姫路市で突風が発生し、建物に被害が出た可能性があるとして17日午前から現地調査を開始した。

加古川市平岡町の住宅地では、車庫の屋根に穴が開くなどの被害が出た。
無職岸田さん(86)もカーポートが破損したといい「外でガラガラ、ゴロゴロと音がして直径2センチはあるひょうが地面に散乱していた。市に相談したい」とため息をもらした。
姫路市飾磨区の男性会社員(59)宅でも、ひょうでカーポートのプラスチック製の屋根が壊れ、男性は道路に飛び散った破片の片付けに追われた。
同市によると、強風の影響もあり、同様の被害が多数確認されているという。
播磨町でも、公用車の車体がへこみ、公共施設の窓ガラスが割れ、カーブミラーの一部が破損するなどの被害が出た。

加古川市は17日、被害証明の相談窓口を設置した。
高砂市には、罹災届出証明書の発行の問い合わせが17日朝から約20件あった。



神戸地方気象台によると、姫路市では16日午後7時58分に最大瞬間風速13.2メートルを記録。
明石市では同8時22分に同17.1メートルを観測した。

同気象台などによると、ひょうは直径5ミリ以上、あられは5ミリ未満の氷の塊。
16日夜は上空に冷たい空気が流れ込み、地上との寒暖差が生まれたという。
担当者は「これだけ大きなひょうは珍しい。積乱雲の発達の具合が大きかったとみられる」と話した。

神戸地方気象台は16日から17日にかけ、県内全域に雷注意報を発表。
県内に一時、竜巻注意情報を出して警戒を呼びかけていた。

以上【神戸新聞NEXT】2024/4/17より


それにしても、2cm以上もある大きな雹が勢いよく飛んで来たら、カーポートの屋根に穴があき、クルマのボディが凹む被害が出てもおかしくないよなぁ…😭
そんな中、ウチの『ジェイムズ』君に被害が無くて、ホント胸を撫で下ろしました。
Posted at 2024/04/17 13:46:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月17日 イイね!

深夜の雷雨と雹(ひょう)

深夜の雷雨と雹(ひょう)昨夜…って言うか、今日未明って言うか、16日(火)から17日(水)にかけての深夜、いやぁ〜凄かったですねぇ…落雷と雹が💦
突然、雨足の強い雨が降り出したかと思えば、ドーン‼️と雷が落ち、しばらく雷雨が続いたか…と思えば、その内にバチバチバチ❗️と、雨が雹に変わって降り出して来て、しばらく降り続けました。
一晩で2度も3度も、強烈な落雷と雹が通り過ぎて行きました😱
妻が、カーテンを開けてベランダを覗いていましたが、雹は2cmほどの大きさだったらしく、自宅マンションの駐車場は、青空(平面)駐車場なので、愛車『ジェイムズ』君の事が心配でしたが、どうしようも無くただただ愛車の無事を祈るのみでした。

今朝6時過ぎ、通勤で自宅を出た際に、駐車場の愛車『ジェイムズ』君を見に行きましたが、幸い無事でした。
ボディ表面は、小さく弾いた雨粒が載っていたので、細かな傷は分かりませんでしたが、雹による凹みなどは見受けられませんでした。
皆さんのお住まいの地域は、如何だったでしょうか…
雹による被害など出なかったでしょうか?


それにしても、屋根付きガレージやカーポートに停めている方はこんな心配は無いのでしょうが、クルマ好き仲間の大多数が「青空駐車場」に停めている事を思えば、雹の被害が無かった事を祈る🙏のみです。
クルマ好きとしてホンネを言えば、出来る事なら屋根付きガレージ(車庫)に愛車を停めておきたいですよね😊
Posted at 2024/04/17 10:27:21 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年04月16日 イイね!

ジャパン・アズ・ナンバーワン

ジャパン・アズ・ナンバーワン終戦直後の焼け野原から立ち上がり、先人達の死に物狂いの働きで発展して来た日本は、高度経済成長期に社会も経済も急成長急拡大し、オイルショック後の私達の世代に「24時間戦えますか?」と鼓舞され、更に技術力を磨き社会基盤を強くして来ました。
80年代のバブル全盛期には『ジャパン・アズ・ナンバーワン』と謳われ、メイド・イン・ジャパンが世界を席巻した時代の89年に日経平均株価がピークに達し、その年のバブル崩壊により長く失われた30年を経験して来ました。
その間、日本人が学んだのは、二度と実体の無いバブルなど享受してはいけないし、もうバブルは来ないと信じていた…
が、しかし!


以下、【現代ビジネス】2024.4.16 より

《日本が「跳躍」するとき》
日本政府観光局 昨年10月4日「米旅行雑誌の『世界で最も魅力的な国ランキング』で日本が第1位に選出!」や、Ipsos 昨年11月14日「世界主要60カ国の中で日本が国家ブランドランキング1位に初選出」いま世界中の人々から、日本が注目されている。

昨年8月31日公開「中国は崩壊か?それとも『失われる50年』か?いずれにせよ日本のバブル崩壊以上の惨劇が待っている」の共産主義中国だけではなく、3月18日公開「今、目の前にある1989年のデジャヴ〜上り調子の市場で損をする人々の生態とは」で述べたように「日本のバブル崩壊前夜」に酷似した状況の米国を始めとする国々からも、(自国の危うさを感じている人々を中心に)日本に資金が流れている。
日本の評価は世界的に高まっているのだ。
知らないのは日本人だけではないだろうか?



《世界の人々は「どこに逃げる?」》
数十年前、私が銀行のトレーダーであった時代、経済や市場が混乱した時に「マネーが逃げ込む先」というのは米国(ドル)と相場が決まっていた。
この現象を「質への逃避」(フライ・トゥ・クオリティ)と呼んでいたのだ。
だが、2022年10月4日公開「ドルはいつまで基軸通貨でいられるか、実は日本円は意外と強い」や、2022年6月18日公開「国力下り坂の米国が没落して『世界戦国時代』がやってくるのか」という状況の現在、「リスクに敏感なマネー」が「米国(ドル)」に逃げ込むであろうか?
今のところ米国は「腐っても鯛」であるから、一定の影響力は持つだろうが、かつてのように避難先として米国(ドル)が圧倒的であった時代とは様変わりしている。
それでは、世界のマネーはどこに向かうのだろうか?
「大乱」の中でも「安定性」や「継続性」を失わない日本が「質への逃避」先としてふさわしいのは言うまでもない。
さらに、借金漬けでバブルが限界に達しようとしている米国企業と違って、日本の上場企業は「資金効率が悪い」と批判されるほどの厚い内部留保を持っている。
すでに眼鼻の利く海外投資家は日本に向かい始めているのだ。
日本の(個人)投資家の態度も変わってきているように思える。



《ジャパン・アズ・ナンバーワン》
バブル期の「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉は、日本人を舞い上がらせ「悪い結果」をもたらした。
しかし、日本が「明るい未来」へと歩みを進めているのにも関わらず、「暗い過去」を未だに引きずっている現代の日本人にはむしろ「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉で勇気づけたい。

今回の「ジャパン・アズ・ナンバーワン」は、GDPで米国を追い抜くなどという「量の拡大」ではなく、「質の向上」である。
「日本品質」がその象徴であり、「日本品質」は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と誇っても良いだろう。
また、「治安の良さ」、「社会の安定性」も「ジャパン・アズ・ナンバーワン」である。
これまではこの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が、経済の発展に結び付きにくかったが、デフレが終わりインフレが急速に進行する中で大きな武器になる。

日本の長所は、「1400年の歴史、世界最古の会社が日本に存在している!」で述べた金剛組を筆頭とした老舗企業だ。
そして4月9日公開「日経平均が30年で50万円になってもおかしくない、これからの『日本の黄金時代』は老舗企業が繫栄する」で述べたように、インフレ期には「老舗企業」が大きな武器になる。
老舗企業の多さでも「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なのだ。



《日本以外全部沈没》
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」は、日本独自の成長と同時に「日本以外の国々の衰退」によっても後押しされる。
2年以上前の、2022年1月8日公開「2022年、世界の危機を展望すると、日本以外全部沈没なのか?」で述べた状況がますます明確になっている。
例えば、前記「中国は崩壊か?それとも『失われる50年』か?いずれにせよ日本のバブル崩壊以上の惨劇が待っている」の惨状についてはよく知られるようになってきたので、改めて説明する必要は無いだろう。

米国については、これまで述べたように、いつバブルが崩壊するのかわからない状況だ。
さらには、これから予想される世界的インフレ、高金利の打撃を最も強く受けるのが、社会・経済基盤がまだ未熟な新興国である。
このように考えると、「日本の素晴らしさ」がよくわかる。
バブル期に「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と舞い上がったことは大いに反省すべきことであるが、“羮に懲りて膾を吹く”ことも無意味だ。
世界がバブルに浮かれる中で日本だけが「失われた30年」の長いトンネルを抜けてきたことは、これからの「追い風」になる。

今のような沈滞ムードの中でこそ、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と主張したい。
(大原 浩)




ここからは再び私見ですが、大原 浩さんの主張は傾聴に値すると思いますし、大方の見方(洞察力と言っても良い)は間違っていないと思っています。
就職氷河期以降の若い世代の皆さんにこそ、この日本の未来への希望を持って生き抜いて欲しい…と願っております。
Posted at 2024/04/16 16:20:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年04月15日 イイね!

まもなく…

まもなく…満開の桜🌸も花吹雪で散り始め、葉桜も増え始めた今日この頃…
まもなく、ミナト神戸のランドマークが帰って来る😊

2021年9月27日から、しばらく耐震補強工事などで休業していた「神戸ポートタワー」が、来週末の4月26日(金)ついにリニューアルオープンされます。

リニューアルオープン当日10時からは、久元喜造神戸市長も参加予定のオープニングセレモニーが開催される。
「神戸ポートタワー」の高さ108mにちなみ、「神戸ポートタワー」に縁りのある“108名の参加者”と共に、テープカットを行い、リニューアルオープンを祝います。



また同日は、「神戸ポートタワー」リニューアルオープンにあわせて、メリケンパークで記念イベント「EAT LOCAL KOBE ファーマーズマーケット」や「神戸港ウィークエンド花火」も開催されます。

私も、神戸っ子の端くれとして、随分とご無沙汰している「神戸ポートタワー」に、この機会に足を運んでみたいと思っています😄


※ 神戸親善大使の愛車『ジェイムズ』君とミナト風景…(笑)
Posted at 2024/04/15 11:01:49 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   05/13 07:00
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